黄金のとき ゆめの時代 桃山絵画讃歌 図録

この本は攻城団ライブラリーに収蔵されています

京都国立博物館会館100周年を記念して開催された、桃山時代絵画の大規模展覧会図録。

【目次】
祭りの終り 桃山時代絵画の眺望 狩野博幸
図版
永徳の季節
狩野派と風俗画
秀吉にみちびかれて
英傑たちの乱舞
大絵巻 巨大さへの憧景
座頭屏風
三十六歌仙 神と歌
西洋との邂逅
城廊障壁画 名古屋城 本丸御殿障壁画
作品解説
出品和文目録
出品英文目録

書籍の情報

タイトル 黄金のとき ゆめの時代 桃山絵画讃歌
著者
出版社 京都国立博物館
発売日 1997-10-21
価格
ページ数 352ページ

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今日のレビュー

戦国の終わりを告げた城―八王子城を探る (ロッコウブックス)

おそらく、八王子城の解説本の中で最も重要な一冊でしょう。
八王子城跡が現在のように整備されたのは、落城400年にあたる1990年以降のことです。本書の出版も同時期で、出版後に発見された遺構もあれば、今は目にすることのできない遺構も多数あります。言い換えると、1990年当時の八王子城跡の姿を記録した書であるとも言えます。八王子城に興味を持ってくださった方にはお薦めの一冊です。すでに廃刊となっていますので、古書店か図書館で探してください。
トンネル工事や台風・地震などにより、現在は失われてしまった石垣などの貴重な写真も多数掲載されていますが、白黒で小さいため分かり辛いのが残念。

赤ヱ門さん)

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