武田の家臣だった依田(蘆田)信蕃の息子が自家の歴史として幕府に提出した蘆田記(依田記)を紹介している本です。読み下し文を掲載してひとつひとつの場面毎に内容の要約と、著者の綿密な考証、検証を加えていき、その情報量の濃さは、読みごたえがあります。岩村城、二俣城、高天神城、田中城に縁があります。
タイトル | 戦国三代の記―真田昌幸と伍した芦田(依田)信蕃とその一族 |
---|---|
著者 | 到, 市村 |
出版社 | 悠光堂 |
発売日 | 2016-09-16 |
ISBN |
|
価格 | 3960円 |
まだ登録されていません。
ほかの書籍を検索することができます。
攻城団で必要としている資料(書籍・雑誌)やカメラ等の機材をAmazonのウィッシュリストで公開しています。いずれも直近では必要としないもののいずれは攻城団の運営に必要なものばかりですので、プレゼントしていただければ大変ありがたいです。
また現状、匿名でのご支援が可能なのはこの方法のみとなっています(匿名で送るにはクレジットカードで決済せず、ギフト券で支払う必要があるようです)。
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する