幕末安政5年、外国局が新しくできた江戸城に出仕た幕臣、田辺太一の外交をめぐる話しです。初めての外交は実に困難だっただろうなぁと改めて思いを馳せました。初出仕の場面に「蘇鉄の間」と単語が出てきてニヤリとしました。
タイトル | 万波を翔る |
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著者 | 木内 昇 |
出版社 | 日本経済新聞出版社 |
発売日 | 2019-08-24 |
ISBN |
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価格 | 2200円 |
ページ数 | 560ページ |
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