タイトルどおり軍事の観点から、戦国の軍隊を再検証する本書。第一章では、山中城攻防戦を、寄せ手の豊臣軍にいた、渡辺勘兵衛本人の覚書をもとに検証しています。この章を読んで攻城すれば、当時の戦場のリアルが感じられるかも。
タイトル | 戦国の軍隊―現代軍事学から見た戦国大名の軍勢 |
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著者 | 西股 総生 |
出版社 | 学研パブリッシング |
発売日 | 2012-03-01 |
ISBN |
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価格 | 1512円 |
ページ数 | 265ページ |
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