目次
第1章 海防政策の変遷(ペリー来航以前の海防政策;ペリー来航と開国;攘夷と開国の混迷;軍制改革と内海防備の強化;攘夷論の挫折;中央統一軍化の破綻)
第2章 主要地区の海防態勢(蝦夷地の防備;江戸湾の防備;佐渡及び新潟の防備;伊勢神宮の防衛;大坂湾の防備;長崎の防備)
第3章 諸藩の海防態勢(東北諸藩;関東諸藩;北陸諸藩;東海諸藩;近畿諸藩;山陰諸藩;山陽諸藩;四国諸藩;九州諸藩;琉球)
第4章 総括的にみた日本の海防態勢(台場;動員態勢・農兵;海軍・水軍;防禦方式)
まとめ 海防態勢の破綻と全国的統一軍への胎動
タイトル | 幕末海防史の研究―全国的にみた日本の海防態勢 |
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著者 | 原 剛 |
出版社 | 名著出版 |
発売日 | 1988-07-01 |
ISBN |
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価格 | |
ページ数 | 380ページ |
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