しぇるふぁ(しぇるふぁ)さん 奉行 サポーター   フォロー

Twitter→ @SXERUFA (普段はこちらがメインです)
2018年訪問の郡上八幡城をきっかけに攻城を始めて5年目、100名城続100名城スタンプ、御城印も集めて数え切れないほどになりました。2024年3月から会社異動で地元を離れましたが、これまで通り攻城も続けていくのでよろしくお願いします。構築DB入力も引き続き頑張っていきます!
・好きなもの・・・ラーメン、およしちゃん、ひなビタ♪、東方Project
・城以外の趣味・・・ドライブ、ご当地ラーメン巡り、温泉地巡り、鉄印、音ゲー、ネット麻雀(主に雀魂、麻雀格闘倶楽部)、ニコ百記事編集、大河ドラマ・ニコニコ動画・YouTube視聴
・好きな城・・・松本城(現存天守の中では一番)、郡上八幡城(城めぐりきっかけのお城)、金沢城(地元の城はやっぱり素晴らしい)

しぇるふぁさんのタイムライン

しぇるふぁさん がスポット「 斐太歴史の里総合案内所」にコメントしました(2024-07-14)

気さくに接してくれる受付のおばちゃんが居ます。鮫ヶ尾城の御城印(ステッカータイプ)もその受付で販売しています。また、映像展示のDVDがあり、おばちゃんに希望すれば見せてもらえます。休める場所もあるので、冬季閉鎖期間でなければ下城後の休憩所としても利用可能です。

しぇるふぁさん が最近のひとことを更新しました(2024-07-13)

今週はほとんど最近のひとことしか投稿してなくて、投稿予定の撮り溜め写真が溜まりまくっていてどうしようかなと悩んでいるしぇるふぁです。
今月末か来月末に行く東京遠征の計画準備、御城印整理&フォルダ作成&ブログ作成、彦根城の攻城団ツアー計画、高知城の遠征計画、団員総会の遠征計画などなど、いろいろ計画しててかつ通常通りの仕事の日をこなすとなると、なかなか手が回らないものです。かなり後の時期になってから、突然遠方の城の写真が投稿されたりしたら、撮り溜め写真を消化していると思っていただければ幸いです。
さて、本日はそんな忙しい合間を縫って福井県高浜町で開催中の山城展「青郷の戦国〜大谷山城を中心に〜」を見に行ってきました。ちょうど本日は高浜町資料館から学芸員の方が13時30分から出張パネル解説してくれるとのことだったので、開始時間に合わせて訪問し、聞いてきました。
この城は攻城団未登録城で、最初は場所も分からない謎の城でしたが、先日のひとことの通り、福井県立図書館小浜分館に配架されている佐伯哲也さんの「若狭中世城郭図面集II」に掲載されているのでそれを調べたところ、Googleマップや城郭放浪記上では「中津海城」で登録されている城であることが判明し、場所の特定に成功しました。
これを元に学芸員さんに登城調査の時の様子を解説後にいろいろ尋ねたところ、「ほとんど整備されていない城で、フル装備でないと登るのも大変な超上級者向けの城ですね…」ということを話してくれました。登城口もふもとにある日枝神社から登ったと話してくれましたが、滑落しそうになったり、熊が引っ掻いた木が生々しく残っていてビクビクしながら登ったなどと、かなり大変だったと苦労話を聞かせてくれました。また、現地見学会を開催しなかったのはこれらの要素もあったからだと話してくれました。
暫定登録を目指すために今後、これを元に私も秋口か来春の雪解けシーズンに現地調査のための登城したいと思いますが、今の話聞いているとちょっと初心者の登城には難しいなと感じていて、無理だと判断した場合は登録申請を見送りたいと思います。ただ、山城ガチ勢の方で自信のある方は、登って遺構を見学してみて下さい。学芸員の方いわく、眺望が素晴らしく、土塁や曲輪、堀切、竪堀などが明確に残っていたと話してくれました。
その後、15時ぐらいになりまして、少し時間が空きましたので前回トゲ藪だらけで攻城中断した山内一豊ゆかりの城の三之宮城をリベンジ攻城してきました。
前回の攻城中断した日に改めて調査したところ、なんと別の登城口があることが分かり、今回はそちらから登りました。懸念されていたトゲ藪ですが、こちらの方はほとんど生えていなくて通りやすくて助かりました。また、かなり整備されていて登りやすかったです。頂上の主郭に着くと、眺望がよくて素晴らしかったです。また、案内板も整備されていて、土佐山内氏の家紋が描かれた案内板もありました。高浜町から下道1時間ほどかけてリベンジしにきましたが、来てよかったです。この城は既にチェック済で最終確認も済ませましたので、今月中には暫定登録されるかと思います。写真投稿予定なので、あっぱれ!頂ければと思います。
明日あさっては仕事の日なのでしあさってはおやすみを頂いているので、何しようか思案中です。遠征計画もあるのでそっちを進めようかなと思います。
またまた長くなってしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

しぇるふぁさん が最近のひとことを更新しました(2024-07-12)

今日、雨の中車を飛ばしまして県立図書館行ってきました。そして、佐伯哲也氏の著書「若狭中世城郭図面集II」を無事借りてきました。今年2月に出たばかりの書籍だったので配架されている図書館がまだ少なくて、先月行った際は書架整理日で門前払いされてしまったので、手に入れるのにかなり苦労しましたが無事入手できました。
ちなみに、県立図書館は2ヶ所ありまして、福井市内の本館と小浜市内の分館があるのですが、出立前に改めて蔵書検索したところ、先月には配架なしだった小浜の分館につい数日前に配架されていたことがわかり、貸出可能図書にも登録されていたので予定を大幅変更して小浜に車を走らせました。
帰宅後、大谷山城の掲載ページを調べたところ、所在地と別名がわかりました。別名が中津海城で、どうもGoogleマップと城郭放浪記さんのサイトにはそちらの名前で登録してあることが分かりました。縄張り図も大谷山城の部分は見開きになっていてかなり大々的に掲載されていました。この時点で情報が出揃ったのであとは現地調査して登城可能かどうかを判断したいなと思います。Googleマップと城郭放浪記さんのサイトではクチコミも写真も登城ルートも何にもない城だったので、いつもと違う調査になるなと思い、気をつけて調査したいと思います。

なお、この佐伯哲也さんの著書は結構勉強になる書籍が多くて、中井均先生や加藤理文先生のような城郭方面で著名な方ではないですが、北陸地方と飛騨地方の城郭書籍を探そうとしたら必ずと言っていいほど佐伯哲也さんの著書が出てきますのでぜひ機会があれば読んでみて下さい。個人的オススメは名城を行くシリーズの富山県編、石川県編、福井県編と、桂書房から出ている中世城郭図面集シリーズがすごい充実している書籍資料なのでオススメします。あとで書籍登録しまして後日書籍レビューも書いておきます。大判本で場所取るので買うのは手が出ませんが、ちょくちょくまた借りて参考にしたいなと思います。
13日にはいよいよ大谷山城が特集されている高浜町の企画パネル展「青郷の戦国〜大谷山城を中心に〜」を見に高浜町行きますので、パネルの内容を紹介できたらなと思います。当日は学芸員の方が13日に限り出張解説してくれるイベントがあるのでこちらも楽しみです。

しぇるふぁさん が  彦根城(滋賀県彦根市) の写真をアップしました(2024-07-10)

佐和口多聞櫓 入口仮設道の様子
佐和口多聞櫓 入口仮設道の様子

普段は柵で区切られている馬屋裏手の小庭のような場所から、仮設道が整備されていて、ここから佐和口多聞櫓内部へ行けるようでした。

しぇるふぁさん が  彦根城(滋賀県彦根市) の写真をアップしました(2024-07-10)

佐和口多聞櫓 入口の様子
佐和口多聞櫓 入口の様子

入りやすくするために工事用足場が組まれています。

しぇるふぁさん が  彦根城(滋賀県彦根市) の写真をアップしました(2024-07-10)

佐和口多聞櫓 内部特別公開の要項案内板
佐和口多聞櫓 内部特別公開の要項案内板

有料扱いのため、中に入るには入場券の購入及び所持が必須のようでした。17時までと彦根市公式サイトでは案内されていましたが、実際には16:45と15分早めの最終入城案内となっていました。

しぇるふぁさん が  彦根城(滋賀県彦根市) の写真をアップしました(2024-07-10)

佐和口多聞櫓への入り口の様子
佐和口多聞櫓への入り口の様子

内部特別公開中の佐和口多聞櫓の入り口の様子です。入口は馬屋の入口の脇から仮設道が造られていました。

しぇるふぁさん が  彦根城(滋賀県彦根市) の写真をアップしました(2024-07-10)

博物館冠木門広場に登場したひこにゃん
博物館冠木門広場に登場したひこにゃん

入城券買いに行こうとしたら、博物館の冠木門広場の縁側に居ました(笑)
人だかりもできていて撮影会になっていました。

しぇるふぁさん が最近のひとことを更新しました(2024-07-10)

本日は彦根城と膳所城に行きました。
彦根城では内部特別公開中の佐和口多聞櫓のガイド付き見学をメインとした攻城団ツアー開催のための下見をしてきました。主に駐車場を事前案内する時にどの駐車場が近いか、混雑状況はどうか、櫓への見学条件はあるか、櫓へはどこからどのように入っていくかというのを見てきました。
もちろん櫓内部も見てきましたが、説明板2枚しか置いてなくてちょっと物足りないなと思い、ガイドがあればもっと奥深い見どころが発見できるかなと思いました。
特別公開は7月19日で一旦終了となりますが、8月27日から9月27日まで再び公開されるのでその期間内での開催を検討しています。また、ガイドさんを招聘予定ではありますが、櫓内部のガイドが可能かというのをまだ伺っていないので、近々問い合わせをして開催可否を判断したいと思います。個人的には可能であって欲しいと願いたいですね。
その後は、昨日に岐阜加納城を攻城してリーチがかかった天下普請バッジ獲得を目指すべく、南下して膳所城を攻城。19時すぎの夜間手前の攻城になったため、暗すぎて投稿可能な写真が撮れませんでしたが、湖岸からの夜景が綺麗だったので、良いものが見れたなと思いました。移築門や御城印もあるとのことだったので、大津城跡や瀬田城跡行った時にでもまた再訪したいなと思います。
帰ってきて2日連続の日帰り攻城であったため、疲労のためか身体の節々を少し痛めてしまいましたが、充実の2連休でした。
明日は仕事がありまして、あさっては仕事開けの休みであるため、先月末の帰省途中に立ち寄り訪問したものの、書架整理日で行くことが叶わなかった福井県立図書館を訪問しまして、高浜町で現在開催中の山城展の題材になっている大谷山城(攻城団未登録城)のついて資料探ししたいなと思います。13日にはそのパネル解説もあるとのことなので、その日にパネル見に行きたいなと思います。
毎度長く書いてしまいましたが、ここまで読んでくださりありがとうございました。

しぇるふぁさん がバッジ「天下普請」にコメントしました(2024-07-09)

攻城団入団後、都道府県系のバッジを除いて全城自力訪問して獲得したバッジとしてはこのバッジが初めてとなりました。全て市街地にある城でしっかり整備されているので、訪問難易度は比較的イージーでした。高田城は6月の蓮がキレイでしたし、駿府城は天守発掘現場の遺構が素晴らしかったです。名古屋城は豪華絢爛な本丸御殿が素晴らしかったです。二条城に至っては大政奉還の現場となった二の丸御殿に行って歴史の瞬間に立ち会えた感覚があり、貴重な体験でした。2024年9月2日からは本丸御殿の一般公開が開始するので、また行きたいなと思います。どれも素晴らしい城ですが、個人的にこの中で真っ先に行って欲しい城は、発掘現場遺構がある駿府城ですね。これは発掘終了すると見ることができない可能性があるので今のうちに行ってほしいですね。

しぇるふぁさん が  膳所城(滋賀県大津市) を攻城しました(2024-07-09)

公園駐車場は午後6時で閉まるので気をつけて下さい。なお、(位置情報)にドラッグストアと提携したコインパーキングがあり、夜間はそちらが利用可能です。さらにその店で買い物すれば、45分無料券が貰えます。湖岸からの夜景はキレイでした。

しぇるふぁさん が  彦根城(滋賀県彦根市) を攻城しました(2024-07-09)

内部特別公開中の佐和口多聞櫓は有料ゾーン扱いとなるため、入城券購入必須です。馬屋入口付近から櫓へ登る仮設道が設置されています。スタッフに確認すると内部撮影OKとのことでした。8:30〜16:45の時間帯で公開しています。

しぇるふぁさん が最近のひとことを更新しました(2024-07-09)

本日は久しぶりに電車で美濃尾張を訪問し、かねてから行こうとしてきた岩倉城を攻城し、山内一豊公シリーズの岩倉城御城印をゲットしてきました。これで同シリーズはあと高知城だけとなり、リーチがかかりました。まだもっさりとしか決まってませんが、高知城は御城印販売期限ギリギリの11月か12月に行きたいなと構想中です。団員総会が10月か11月に開催予定と聞いているので、その前後日でもいいかなと検討中です。決まりましたらまたひとこと書いておきます。
さて、その後は攻城団バッジの天下普請城狙いで加納城を攻城しました。二の丸はテニスコートや運動場になっていて遺構が見られませんでしたが、本丸は土塁から石垣、枡形まで良好に残っていて素晴らしかったです。
加納城攻城後は、先月攻城したものの、校門施錠で城址碑前まで来れなかった美江寺城に向かい、リベンジ攻城を成功させました。前回の反省から訪問時間を放課後時間帯の17時台にずらしたところ、校門が一口開放されていて、無事職員室の先生方に許可を頂いて訪問することができました。案内板確認すると斎藤道三の名前が登場しており、ここの城主であった和田氏と争って滅亡させたとありました。なかなかのビッグネームが書かれていたので、すごい場所だなと思いました。その後、美江寺宿の史跡を巡り、十七条城を攻城。こちらは未登録城ですが、「春日局ゆかりの地」という記念碑が置いてあって、これまたビッグネームが登場する城だなと思いました。案内板によると春日局の父親がこの城で生まれたとありました。現在は神社ですが、春日局が出てくる城であるため、またちょっと入力して暫定登録目指したいなと思います。

明日もお休み頂いており、今度は彦根城に行く予定です。かねてから攻城団ツアー実施のために温め続けていた佐和口多聞櫓の下見に行ってこようかと思います。8月から再び仕事が忙しくなるため、次の特別開放期間内までに開催できるか不明ですが、9月上旬ごろに開催できるように努力していきます。ひとまず明日も早いので、これで寝ます。ありがとうございました。

しぇるふぁさん がスポット「 岩倉市観光情報ステーション」にコメントしました(2024-07-09)

観光情報ステーションは、岩倉駅西口から北西に700mほど歩いた場所にある岩倉市役所の1階にあります。市役所にあるため、土日祝日は開所されていませんのでご注意下さい。生涯学習センターでは、年末年始を除いて平日週末祝日関係なく購入可能です。
ちなみに観光ステーションではレンタサイクルの貸出も行っていました。

しぇるふぁさん が  加納城(岐阜県岐阜市) を攻城しました(2024-07-09)

バスは、JR岐阜駅加納口から発着する「加納めぐりバス」東回りルートの利用が最速です。ただし、1時間に1本しかないため要注意。また、無人の城址公園ながら時季変動制の開閉園時間が設けられているので事前調査要推奨です。石垣と土塁、枡形虎口が良好に残っていました。

しぇるふぁさん がスポット「 岩倉市生涯学習センター」にコメントしました(2024-07-08)

生涯学習センターは岩倉駅改札口地下道と直結しており、地上でなくともそのまま建物内へ行けます。
行き方は改札出て東口方面を向いて少し歩くと左手に分かれる道があります。そちらに進むとすぐY字路の地下道になっているので、階段ではない右側を進んで下さい。なお、いずれも方面案内板に「↑生涯学習センター」とあり、それを見て辿るとすぐ行けます。分岐した地下道進むとエレベーターが正面に見えてくるので、それに乗り込んで2階に上がって下さい。エレベーター出るとすぐ入り口自動ドアが見えるので、そこに入って進むと左手に開けた場所が見えてくるのでそこにある受付で買えます。そこには御城印ののぼりもあるのですぐわかると思います。
なお、建物1階にはスーパーマーケットバローがあるので、夏場の暑い日はドリンクスポットとして重宝します。

しぇるふぁさん が  岩倉城(愛知県岩倉市) の写真をアップしました(2024-07-08)

岩倉城復元想像図
岩倉城復元想像図

城址碑隣接の掲示板より。

しぇるふぁさん が  岩倉城(愛知県岩倉市) の写真をアップしました(2024-07-08)

大手虎口跡
大手虎口跡

Googleマップのピンを頼りに訪問。現在はゴミ集積所と墓地になっていました。ただ、不自然な高まりがあり遺構があったことが窺えます。

しぇるふぁさん が  岩倉城(愛知県岩倉市) の写真をアップしました(2024-07-08)

案内板「岩倉城跡」
案内板「岩倉城跡」

しぇるふぁさん が  岩倉城(愛知県岩倉市) の写真をアップしました(2024-07-08)

岩倉城址(城址碑周辺)
岩倉城址(城址碑周辺)
このアカウントをフォローすれば「最近のひとこと」などの活動履歴をもれなくチェックすることができます。
フォローしませんか

攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)

今日のレビュー

太田資正と戦国武州大乱~実像と戦国史跡~

太田資正(三楽斎)の名前は知っていたものの、その知識のほとんどは佐竹氏の客将時代のもので、岩付城主時代の活躍や、息子に城を追われた話などはぜんぜん知らなかった。合戦でも活躍した名将だけど、反北条同盟を画策したり、武田氏や上杉氏から佐竹氏への取次を頼まれるなど軍略家として見たときの資正は相当な傑物であると思う。

であるにもかかわらず秀吉から「三楽斎ほどの者が一国も取れぬ不思議よ」と言葉をかけられるほど、戦国時代というのは個人の力量だけではどうにもならない無情さを感じますね。
太田氏の歴史から、現在訪問できるゆかりの地の紹介まで、非常に充実した一冊です。

こうの)

書籍ページを表示する

すべてのレビューを表示する

フィードバックのお願い

攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック

読者投稿欄

いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する

トップへ
戻る