とも

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ダイエットと共に攻城。痩せると動きが軽くなるもんですなー。常時、5~10Kの米袋を担いでいたのと同じなので当たり前ではありますが。
山内上杉の本拠地群馬での攻城戦も山際まで来ました。小田原から電車で3時間以上掛かるレベルになって来ました。中小の領主を傘下におさめたからできる領土ですが、当主はここまで来たことは流石にないだろうと思いながら攻城しています。

ともさんのタイムライン

とも

ともさん が  ヲンネモトチャシ(北海道根室市) の写真をアップしました(2024-02-28)

遠景
遠景

隣の港から眺めています。よく見たら、チシャの右手奥に見える雪をかぶった山が写っています。これは国後島の爺爺山です

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ともさん が  ヲンネモトチャシ(北海道根室市) の写真をアップしました(2024-02-28)

小郭
小郭

小曲輪って説明が適切かわかりませんが堀で区切られた区画がありました

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ともさん が最近のひとことを更新しました(2024-02-28)

本日と明日は根室のチシャ群の写真を登録しようと思っていますが、皆さんご存じかもしれませんが、冬の道北と流氷に関連したお話をシェアしたいとと思います。
丁度、千歳の大雪の話がありましたが、根室や釧路は二月は対して雪はありませんでした。これは例年のことのようです。三月の春に近くなると南岸低気圧が発達して大雪になることが多いそうです。花咲港が近いので花咲ガニを期待していましたが、花咲ガニは8-9月が最盛期でカニの直売所はしまっていましたし、海鮮市場さんも冷凍物しかおいていませんでした。冬は海鮮も限定的なようです。 花咲線は警笛と減速が繰り返されましたが、理由はエゾシカが線路に近づくからです。エゾシカは木の樹皮を食べてしまうので森の破壊者らしく、熊の生活圏を脅かして熊被害の要因となっているようです。
流氷は知床半島、その先の国後島、択捉島の北側に着岸して、島と島、半島と島の間を通って根室にも着岸します。北風で接岸して、南風が沖に流されるということが繰り返れるようです。今回の旅では根室駅近くの海で流氷を見れましたが、前日はありませんでした。また、納沙布岬では見れませんでした。かなり運に左右されるもののようです。網走で砕氷船の乗りましたが9:30の便では流氷帯に突入できましたが以降の時間は流氷帯までは届かなかったとの説明がありました。風で移動する微妙なもののようです。知床斜里駅近くの海では前日流氷を見ていたので、その辺から出れば100%行けるのではないかと思いましたが、流氷間のスキマがないと砕氷できないようなので、紋別や網走のような流氷帯のはずれでしか砕氷船の遊覧は不可能であることに気が付きました。なかなかに微妙なツアーですね。
最後は海産物についてです。網走も流氷期間中は舟を破壊されないように陸揚げしているので漁には出ないようです。従って、カニとかもほぼ冷凍です。冬に札幌や函館に行ったときに毛ガニやタラバなどの生を見ていたので勝手に冬が最盛期と思っていましたが、海産物は4/1以降になるようです。網走はケダマという毛ガニを全部剝いてくれた特産品があり、ふるさと納税の返礼品にもなっています。海産物狙いなら4/1以降の訪問ですね。

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ともさん が  ヲンネモトチャシ(北海道根室市) の写真をアップしました(2024-02-28)

ヲンネモトチシャ跡
ヲンネモトチシャ跡

虎口側からです。チシャは堀で領域が区切られていました。
アイヌの方々は冬よく耐えられたと思いながら見学しました

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ともさん が  ポンモイチャシ(北海道根室市) の写真をアップしました(2024-02-28)

歯舞群島
歯舞群島

チシャあたりからは歯舞群島が見えます。

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ともさん が  ポンモイチャシ(北海道根室市) の写真をアップしました(2024-02-28)

ポンモイチシャ跡
ポンモイチシャ跡

冬だけ見える登城道のようです。ちょうど右後方に城址碑があります

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ともさん が  桂ヶ岡チャシ(北海道網走市) の写真をアップしました(2024-02-28)

チシャ跡
チシャ跡

真ん中の二本の木のところが堀のように見えるのですが

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ともさん が  桂ヶ岡チャシ(北海道網走市) の写真をアップしました(2024-02-28)

チシャ跡
チシャ跡

車道を網走市立郷土博物館に向かって進むと右手に城址碑と案内板が見えます。
背後のお饅頭のようなふくらみがチシャでなんとなく堀のへこみも見えている気がします

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ともさん が最近のひとことを更新しました(2024-02-24)

網走で流氷を見ました。流氷の境界はいきなり流氷なのかと勝手に思っていましたが、クラゲのような氷から始まり、薄氷地帯になり、流氷帯になりました。実際に見て見ないとわからないことは多いです

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ともさん が  桂ヶ岡チャシ(北海道網走市) を攻城しました(2024-02-24)

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ともさん が最近のひとことを更新しました(2024-02-23)

納沙布にきました。今日は天気がよく、湿度が低く、空気が澄んでいないと見えない、択捉島の散布山?が見えました。かなり、ついているようです

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ともさん が  ポンモイチャシ(北海道根室市) を攻城しました(2024-02-23)

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ともさん が  ヲンネモトチャシ(北海道根室市) を攻城しました(2024-02-23)

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ともさん が  ノツカマフチャシ(北海道根室市) を攻城しました(2024-02-23)

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ともさん が最近のひとことを更新しました(2024-02-22)

またまた、旅に出ています。1月に還暦になったこともあり、今年は人生のリフレシュと言う事で、嫁の同意は得ています。今回は嫁を誘ったのですが、寒いから嫌だそうで、ビデオ取ってくることが使命になりました

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ともさん が  御着城(兵庫県姫路市) の写真をアップしました(2024-02-22)

本丸跡
本丸跡
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ともさん が  虎ヶ岡城(埼玉県美里町) の写真をアップしました(2024-02-22)

東の第一堀切
東の第一堀切

あまり広い郭はないので、さほどの人数での防御はなかったものと思います。にもかかわらずの巨大堀切群です

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ともさん が  虎ヶ岡城(埼玉県美里町) の写真をアップしました(2024-02-22)

東第二堀切
東第二堀切

これを登ると主郭です。正直、南も東も急登でした。まだ東の尾根伝いの方がまし。という程度

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ともさん が  虎ヶ岡城(埼玉県美里町) の写真をアップしました(2024-02-22)

西第二堀切
西第二堀切

西の二郭と三郭を隔てる堀切です。

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ともさん が  虎ヶ岡城(埼玉県美里町) の写真をアップしました(2024-02-22)

西第三堀切
西第三堀切

西側尾根に築かれた主郭下の堀切です

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今日のレビュー

火天の城 (文春文庫)

熱田の宮大工父子が織田信長の命を受け、近江の安土山に空前の巨大な天主を築き上げる物語。大工以外にも石工や瓦職人、木こりといった戦国武将以外の登場人物を生き生きと描き出し、松本清張賞を受賞したユニークな力作だ。親子の葛藤や若い棟梁の成長物語といった小説としての作法のほか、普請の様子が丁寧に書かれているところも、城好きにとっては魅力的といえる。

CLADさん)

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