新車に乗り換えました。
今回も長距離移動も、山城を駆け上がるパワーも、城下町をすり抜けるコンパクトさもある車を選んだつもりです。（なので後部座席にたまに乗る人には申し訳ない）
ただまだ新車なので無理な山道は控えつつ秋からの山城シーズンに備えて慣らしていきたいと思います。
ｐｓ：自分のカメラにはＧＰＳがついていないので写真の撮影位置は手入力です。ですので誤差や記憶違いでの間違いがあるのでご勘弁を。
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きゃみさんさん が  丹後山津山城の東側には堀がわりの宮川を挟んで丹後山という丘陵があり、そこからの視認や砲撃を防ぐ為に本丸の東側には高石垣や櫓が建てられていたそうです。 |
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きゃみさんさん が  2024/7/15の被害箇所（鉄砲櫓跡から）2024/7/15の大雨で長柄櫓跡の石垣が崩落しました。（写真奥） 写真手前の斜面もかつては石垣だったところで、明治の廃城時に資材の搬出用に崩されたと伝わっています。 |
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きゃみさんさん が  2024/7/15の被害箇所（鉄砲櫓跡から）2024/7/15の大雨で長柄櫓跡の石垣が崩落しました。（写真奥） |
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きゃみさんさん が  漆喰壁修理工事の備中櫓2024年9月末まで工事だそうです。 |
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きゃみさんさん が  三の丸南東端から撮影場所の石垣上にはかつて土塀があり、中ほどから火縄蔵という多聞櫓が築かれていました。 |
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きゃみさんさん が  表中門跡表中門は30ｍを超える巨大な櫓門で江戸城や名古屋城、大阪城に匹敵する規模でした。また門内は日本一の約14ｍの階段が続いていました。 |
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きゃみさんさん が  2024/7/15の被害箇所（十八番門跡付近から）2024/7/15の大雨で長柄櫓跡の石垣が崩落しました。 |
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きゃみさんさん が  2024/7/15の被害箇所（十八番門跡付近から）2024/7/15の大雨で長柄櫓跡の石垣が崩落しました。 |
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きゃみさんさん が  復元模型（東側、丹後山からの視点）津山郷土博物館にて |
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きゃみさんさん が  復元模型（北東側）津山郷土博物館にて |
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きゃみさんさん が 長柄櫓跡の石垣が崩れ、その下の三の丸南西側が通行止めになっています。上層の二の丸は通行可能なので表門と裏門の行き来はそちらを利用して下さい。 |
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きゃみさんさん が  市民の森から算用曲輪への階段算用曲輪は玉造口を出たところにある曲輪で豊臣期大坂城時代に年貢や金銀を計算する所があった場所だったので、徳川期に算用曲輪と呼ばれました。 |
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きゃみさんさん が  玉造口の土橋南外堀と東外堀の間に土橋が設けられています。 |
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きゃみさんさん が  一番櫓と南外堀 |
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きゃみさんさん が  玉造口二の丸南東側の虎口でかつては大手口のように多聞櫓に囲まれた枡形でしたが大きな改変をうけて枡形は消失しています。 |
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きゃみさんさん が  玉造口 |
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きゃみさんさん が  玉造門枡形跡かつてここには櫓門があり内桝形になっていましたが現在は北側の多聞櫓、西側の櫓門が石垣ごと撤去されています。 |
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きゃみさんさん が  玉造口定番屋敷跡 |
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きゃみさんさん が  蓮如上人袈裟がけの松 |
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きゃみさんさん が  雁木坂 |
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圧倒的ボリュームで大変満足です。家紋にも丁寧な説明が有り、駆け出しの私でもとても分かりやすかったです。購入出来なかった限定版も載ってあり、見ても読んでも楽しめました。どんどん増えていますので第二弾もお待ちしております。写真掲載ありがとうございました。
（
早秀熊雄さん）
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