黒まめ

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早いもので、攻城団で丸5年お世話になっています。企業では中堅といわれるポジションでしょうか。「城歩き」のおかげで大きな故障も無く、日々楽しく過ごしています。これからも元気に楽しく「城歩き」と「歴史探訪」を続けていきたいです。

黒まめさんのタイムライン

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黒まめさん が  多聞城(奈良県奈良市)の城活ノートを更新しました(2025-01-08)

若草公民館から北東に5、6台置ける若草公民館駐車場があります。
公民館内には多聞城についての展示があるので、ぜひ見せてもらってください。パンフレットもいただけます。小冊子は、気持ち(受付の方は50円でも100円でもとおっしゃってた。)だけボックスに入れるといただけます。
若草中学校の門の外に案内板があります。
門の中、階段下にインターホンがあるので「多聞城を見学したい」と用向きを伝えると快くOKしてくれます。私が行ったときは生徒がいなかったのでかなとも思いますが、課業中はわかりませんので、お気をつけください。
聖武天皇陵と光明皇后陵の間に堀切があると知り、行ってみましたが、天皇陵のため間も立入禁止でよくわかりませんでした。
写真は町内で見かけた案内板を兼ねた店先のベンチ(?)です。奈良らしかったので撮ってみました。

多聞城の城活ノート一覧
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黒まめさん が  筒井城(奈良県大和郡山市)の城活ノートを更新しました(2025-01-08)

石碑と案内板だけだと思って全然期待していなかった(笑)のですが、思ったより城があった当時を想像できる場所でした。
クランク状の路地が虎口跡と案内板で知り、よく残っていたなと感動しました。周囲は畑地なので、堀跡もよくわかります。昔懐かしいような狭い路地や、あぜ道を歩き回るのと、思わぬところで城の名残に出会うといった感じのところです。
攻城は、近鉄筒井駅から歩いて数分、車だと駅周辺にコインパーキングがいくつかあります。値段もそんなに高くないです。
ただ、周辺にトイレはありませんので(駅の外にもコンビニにも無かった)特に車の方は気をつけてください。
写真は、虎口跡近くにある城址碑です。

筒井城の城活ノート一覧
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黒まめさん が  烏帽子形城(大阪府河内長野市)の城活ノートを更新しました(2025-01-08)

以前攻城した時に、堀内障壁を感じることができずに数年ぶりに再攻城しました。
公園の駐車場を利用でき、整備状況も良かったというのも理由の1つです。
堀内障壁ですが、年月が経っているのでわかりにくくなっていますが、堀底の高低差を感じることができました。
想像力がモノ言う山城は、再攻城もアリだと思います。
楠木七城の1つですが、堀内障壁にしても、横堀にしても、中村一氏が支城として手を加えた頃のものかな、と想像するぐらいには知識も経験も増え、面白みも増すと思います。
写真は、以前無かった(と思う)城址碑です。

烏帽子形城の城活ノート一覧
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黒まめさん が  和歌山城(和歌山県和歌山市)の城活ノートを更新しました(2025-01-03)

「和歌山城の魅力講座」というお題で元旦インスタライブが行われました。私も知らずに、アーカイブで視聴しましたが、結構面白かったです。お城EXPOで30分で語る予定がオーバーしてしまい、強制終了されたお話だそうです。ご興味のある方は、ぜひどうぞ!
https://www.instagram.com/reel/DERB0otTAaN/?igsh=MW9vajBiaWRjbHFmbA==
写真は、わかやま歴史館にある天守の立体模型です。

和歌山城の城活ノート一覧
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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-12-30)

2024年も暮れようとしています。今年は1月4日の(安宅)勝山城(左上)を城始めに、35城の新規攻城を含め46城54回攻城しました。最後は、12月27日の園部城(左下)で城納めとなりました。そして、この日に道の駅「能勢くりの里(右上)」訪問で大阪道の駅10駅のコンプリートも果たしました。最終訪問駅、道の駅「能勢くりの里」では参加賞が既に無く(南部に9駅あるのに、ここだけ北の端なので、最後に訪れる人が多いかららしい)、帰りに寄れそうな位置の道の駅「みさき(左下)」で閉店ギリギリに参加賞のトートバッグ(右中)を手に入れたのも、時が経てば良い思い出になるでしょう。さぁ、2025年の城始めはどこに行きましょうか?

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黒まめさん が  園部城(京都府南丹市)の城活ノートを更新しました(2024-12-28)

園部城は、日本最後の城(いくつか存在?)として知られています。城跡の一部は「園部公園(右上 マップ、右中 謎のオブジェ)」として整備され、無料駐車場もあるので、車攻城も安心です。駐車場に車を停めるとまず目を惹くのが天守風建物の「国際交流会館(右下)」です。その隣には「文化博物館」もあり、情報を仕入れられそうですが、残念ながら年末で早い時間からの休館となっていました。表で学芸員さんらしき方が居られたのでお話を聞くことができ、パンフレットもいただけたのがラッキーでした。その後、園部城のメインともなる現存の櫓、城門(左2枚)を外から見学して攻城としました。博物館の方に聞いた城下町の痕跡探しは、次回の楽しみにしたいと思います。

園部城の城活ノート一覧
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黒まめさん が  高槻城(大阪府高槻市)の城活ノートを更新しました(2024-12-28)

高槻城は、高山右近が城主であったことで有名な大阪府高槻市にある平城です。城跡とされる一帯は学校や公園として使われています。その一角にある「しろあと歴史館」は、無料ですが、同じ高槻市の芥川城についての展示、高槻城の石垣を本物を使いながらの再現展示(右中)など、展示内容も充実しています。また、高槻城公園は三の丸跡に、最近建てられた高槻城公園芸術文化劇場は二の丸跡に、本丸には府立槻の木(つきのき)高等学校(左下)が建っているなど、かつての城を想像する材料となる情報もたくさんあります。攻城前の訪問を強くオススメします。付近を散策すると、模擬石垣や模擬堀なども新たに整備され、遺構が無くても結構楽しめるスポットになっています。

高槻城の城活ノート一覧
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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-12-26)

大阪府の道の駅10駅をコンプリートすると、トートバッグがもらえるので、千早赤阪村周辺の道の駅「ちはやあかさか(中左)」と「かなん」をめぐりついでに、楠木七城の「金胎寺城(下)」と「嶽山城(中右)」攻城してきました。道の駅「ちはやあかさか」は資料館とも隣接しているので、資料館、「楠公誕生地(上)」をスタートに行ってきました。詳しくは、団員ブログで(←まだ書いてませんが…)お知らせしようと思います。

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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-12-25)

先日挙げたブログの復習のため、道の駅「ねごろ歴史の丘」へ行ってきました。根来寺の絵図(左下)や当時の伽藍配置図(中下)等を見て、秀吉軍のやって来た道を確かめようと思ったんです。風吹峠は、今もよく使われているので(阪和道の抜け道など)知っていたのですが、桃坂というのがわからなかったんです。ちょっと気持ち悪かったので、根来寺周辺で調べてみようかなと思ったわけです。結論は、あまり使われなくなったので消滅したようなのですが、絵図などから考えると、道の駅の北側辺り(左上)かなと想像しました。道の駅周辺にも子院があったようなので(右中 子院をつなぐ階段レプリカ)秀吉軍はこの近くも通っているだろうな、と妄想しました。当時と道などは随分変わってしまっていると思いましたが、最後に車で大門(右上)まで行ってきました。駐車場になぜか大きなガチョウトリオ(右下)が歩いていたのですが、なかなか攻撃的なガチョウさんだったので、這々の体で立ち去りました•😓

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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-12-15)

紀伊国守護、畠山氏の城館跡「金屋土居」発掘調査現地説明会に参加してきました。写真は、湯浅党の城館跡の遺構で、手前のくぼみは南北に通る空堀跡です。これらの上に、戦国時代に鳥屋城を詰城とする平時の居館を築いていたようです。土塀の跡と内側に石垣(近辺にあった川原石を用いたもの)が良好に残っていました。館の跡は、鳥屋城小学校のグラウンドなので、残念ですが、今後発掘調査はおそらく行われないそうです。堀跡からも少しですが、青磁や染付のかけらなど、さすが畠山氏という高級品が出土していました。

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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-12-12)

いつも木金が仕事なので、土日に城郭DBの入力とブログの執筆を行おうと考えていました。ところが、14日(土)午前11時頃から串本のスペースポート紀伊でカイロスロケット2号機の打ち上げが予定されています。渋滞、駐車場問題で現地まで行く熱量は無いのですが、自宅でYouTubeで見るか、近くの紀文ホールでパブリックビューイングに参加するか迷っています。そして、午後からはzoomでの「小牧山城の城がたり」があります。そして、15日(日)の午後は、「金屋土居」発掘調査の現地説明会へ馳せ参じる予定なので、楽しみな予定てんこ盛りになってしまいました。DB入力もブログ執筆も、楽しくなってきたので、空いている時間を縫うように、頑張りたいと思います。

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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-12-12)

「城たび」の計画とそこから派生した関連城郭の調査(自分の興味・関心が半分以上…)で、貝塚市を歩きまわってきました。面白かったので、ブログでみなさんと共有できればと考えているので、詳しくはブログに譲るとして、ちょこっとここでつぶやいてみます。ひとことで言うと、この貝塚市(大阪府)は、根来衆、雑賀衆が秀吉に対抗する最終防衛ラインだったということです。敗者の記録は残らないということなのか、ここに根来衆の防衛ラインがあったことは、江戸時代に描かれた「根来出城図」など、二次資料しか残されていませんが、岸和田城に入った秀吉軍と根来衆・雑賀衆がここ貝塚で戦ったことは、今回初めて知り、大変興味深く思いました。また、紀州街道、粉河街道などの街道筋、入り組んた細くカーブを描く道や高低差をたどることで、机上では感じられない体験をしてきました。写真は、根来衆・雑賀衆の出城がその岸にいくつも築かれていたと伝わる近木川(こぎがわ)を下流(西)から眺めたものです。

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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-12-09)

今日は、和歌山城ライトアップ「光の回廊」を見ようと計画をしました。17時に点灯なので、午後休を利用してそれまでに、日根野駅〜根福寺城の車ルートを確認し、ついでにこの間行けなかった根来衆の出城、高井城を攻城してきました。和歌山城には、16時40分頃着いたので、ちょうど良い時間帯でした。大手の一の橋前で3分ほど待つと、17時のチャイムと共にけやき大通りの街路樹や大手門周辺に、一斉に灯りが灯りとても綺麗でした。写真は、大手の一中門の枡形です。奥の紫色のライトの所に伏虎像があります。

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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-12-02)

最近Instagramに「和歌山城の紅葉が見ごろです。」なんて流れてくるので、今やっている企画展「紀州藩主の御殿」と併せて行ってきました。ド平日なのに、城内駐車場は満車で、少し並びました。桜🌸の季節と紅葉🍁の季節は、人がたくさん集まりますね。特に「西の丸庭園」は、別名「紅葉渓庭園」というぐらいなので、鳶魚閣も開け放たれていてフォトスポットも人もいっぱいでした。このまま、ライトアップも見たかったのですが、駐車場の置き換えがめんどうだったので、また日を改めます。写真右下は、企画展に展示されていた2代藩主光貞(吉宗のお父さん)の絵です。なかなか達筆です。

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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-11-28)

ここ岩村城で、山あり谷あり(!?)の経験をいたしましたので、あえて城活ノートで、その体験も交えながらお知らせしたいと思います。まず第一の谷は、苗木城、阿木城とカーナビとGoogle mapを併用して攻めてきたのに、岩村城ではあまりにもあっさりとカーナビが目的地を出したので、すっかり信用してしまったことでした。どんどん狭い林道のような道に入って行って、着いたのは出丸の駐車場でした。「岩村歴史資料館」で、下調べをしてから…という目論見はもろくも崩れ去りました。気を取り直して、案内板を写真に撮り(下2枚)、休憩所でトイレを済ますと、次なる谷がやってきたのです。何と手洗いの水が出ないのです。もしやと思い隣の多目的トイレの手洗いも試しましたが、やっぱり出ない…。男性トイレには、さすがに試しに行けず、車に戻りウェットティッシュでしっかり拭きました。ちょっとどんよりしながらも、カメラ、スマホ、100名城のスタンプブックを持って攻城を開始しました。そして、いきなり現れる本丸にやっと山がやってきました。累々と続く石垣…、枡形虎口(上)に先ほどの谷2連発も忘れ大興奮!!しかし、その後更なる谷が私を待ち受けていたのでした…。廃城感漂う独特の雰囲気に酔いしれながら、攻め下りて行くと、スマホに「バッテリーが少なく、写真が撮れません」の文字が…。「yamapアプリとGoogle mapでバッテリー使い過ぎたか」、と思ったところで後の祭り…。スマホカメラは写真の位置情報の特定に便利だったのですが、ここで封印。本丸、東曲輪と隅々まで楽しみ、上から石段を下りて行くと横に何やら帯曲輪状の石垣が…。「六段壁」です。「六段壁」はやはり下から攻めないと感慨が薄れるようです。そして「八幡曲輪」、城を守ったと伝えられる「霧ヶ井戸」。「八幡曲輪」の紅葉も美しく、スマホの封印で落ちた気分もまた上がりました。ところがこの後、最大の谷が私を襲ったのです。「門跡」、「畳橋」と写真を撮りながら下りているとお腹が強烈に痛くなってきたのです。これはトイレに行かなくては、と思案したのですが、上に戻ったとしても、水の出ないトイレが待っているだけ。となると、「ここは先に(下に)進むしか無い」と、とにかく進みました。写真を撮るのも煩わしくなるぐらい痛み出し、「どうせもう一度戻らないと車は上だ」と、写真も撮らずにひたすら下へ下へ下りました。やっと建物が見えてきて、「歴史資料館」も見え、トイレの表示も見えました。ところが、トイレの入り口に鍵がかかっています。「歴史資料館休館日は、トイレに施錠しています」の張り紙が…。「えっ今日は月曜じゃないはず」と資料館の玄関を見ると、やはり閉まっています。大ピンチです。仕方なく、近くの案内板を見て、城下町の公衆トイレを目指しました。スマホの電源も落ちてしまっているので、マップも使えません。こんなときは、歩く距離がとてつもなく長く感じます。風情のある城下町もとても味わっていられません。やっとたどり着いたトイレでようやく生き返りました。さぁ、また出丸を目指して再攻城です。さっきスルーした「下田歌子の勉強所」「数々の門跡」を写真に撮ったり案内板を読んだりしながら上を目指しました。やはり下から攻めると、六段壁も迫力です。やっと車に戻り、100名城スタンプを押せる岩村コミュニティセンターを目指しました。次は御城印です。「岩村歴史資料館」が開いていればスタンプと一気に済んだのですが…。というわけで「ふれあいの館」を目指したら、一番近そうな第1駐車場に一般車両置けなくて、近くをグルグル…。やっと枡形のようなところに停めている車があったのでそこへ置き、「ふれあいの館」まで歩きました。無事御城印を買えましたが、まだチャージされていないスマホもカメラも持たずに来たので、岩村城のパネルと甲冑をつけた凛々しくも美しいおつやの方のパネルの写真は撮れませんでした。岩村城での私の体験を書いてきましたが、訪問ガイドにも記した通り、車の方は「岩村歴史資料館」前の駐車場に停めることをオススメします。やはり、城攻めは下から本丸を目指すのが味わい深いと思います。そして、「岩村歴史資料館」の休館日は、月曜と祝日の翌日、年末年始でした。私の行った26日(火)は、23日(土)が祝日だったため、日、月と飛ばして火曜日に適用されたと推測されます。これから攻城するみなさんも、このノートも参考に休館情報をよく見て攻城日を決めてくださいね。最後に谷が多かった岩村城攻城、「えなてらす」でタイミングよくコラボチラシを手にすることができ、山で終わることができました。終わりよければすべてよし!でした。

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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-11-27)

先ほど、東美濃山城攻城旅から無事帰宅しました。今回1泊2日で東美濃7城とオマケで1城、合計8城攻城しました。1日目は、昼前頃から雲が広がり、3時前頃には雨が降ってきたので、苗木城、阿木城、岩村城で終わりました。既に攻城記録は付けています。城活ノートをつけた苗木城と今日攻城記録をつけた明智城を抜いた6城の写真を付けました。あえて知っている人が見ればわかる写真にしました(笑)阿木城と岩村城も既に攻城記録をつけているのですが、写真の中に混ぜ込みました。これから、攻城記録をつけたり、城活ノートを書いたりしますので、暇のある方は、「あぁ、この城か」と思ってやってください。中下は、ちょっとわかりにくいかも…。

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黒まめさん が  苗木城(岐阜県中津川市)の城活ノートを更新しました(2024-11-26)

ステキなお城でした!今日は、雪も凍結もまったく心配ありませんでしたが、雪も凍結も勘弁して…おまけにスタッドレスも持ってすらいない黒まめなので、念には念を入れて、朝の冷え込む時間までに恵那峡SAまで走って、そこで数時間のプチ車中泊をしました。ワクワクしながら恵那峡SAから苗木城へと向かいました。資料館が9時半オープンなので、先に攻城を済まそうと思ったのですが、同じように早朝から攻城している人は数名おられました。資料館より先に攻城する方は、途中にあるパンフレット(右上写真のようにポストに入っています。)をゲットするのを忘れずに!懸造の天守展望台(左上)も、馬洗い岩(右中)も、大櫓跡(右下)も、すごくフォトジェニックで、ついつい写真を何枚も撮ってしまいます。残念なのは、二の丸(下中)から覗くと下に曲輪が見えているのに行けなかったことです。最後に資料館で楽しみにしていたジオラマを見て、切り絵の御城印もコラボチラシもゲットしたし、続100名城のスタンプも捺してきたしで、満足のいく攻城でした。

苗木城の城活ノート一覧
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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-11-19)

昨日の予告通り、道の駅と岸和田城行ってきました。京奈和自動車道で橋本まで行き、そこから北上して大阪外環状170号線沿いの「奥河内くろまろの里(左上)」「いずみ山愛の里(右上)」「愛彩ランド(右中、右下 見事な冬バラ)」の3駅を東から順に訪ね、岸和田城(左下、中下)へ。今回は、「秋の岸和田城下町めぐり」に参加する計画を立てたので、駐車場に悩みました。蛸地蔵駅周辺に1日350円の所もあったのですが、お城に近い市役所第4駐車場にしました。400円でした。立地の良さで50円の元は取れてると思います〜(笑)岸和田城下町めぐりの詳細について、久々にブログに挑戦してみようかと思います。岸和田の城下町もなかなかステキでした。

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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-11-18)

「近畿道の駅スタンプラリー」の締め切りが来年春と迫ってきました。もうコンプリートは諦めているのですが、半分(80駅ぐらい)は行けないかと、今日の半休で大阪の岬町に出没しました。「道の駅みさき(中左)」でスタンプを置いている観光協会のお姉さんが、「こんなのもありますよ、期間限定ですけど…」と言って出してきてくれたのが「大阪道の駅スタンプラリー」の台紙でした。また、沼りそうです(笑)「能勢くりの里」だけめちゃくちゃ遠かった記憶がありますが、10駅なので、何とかなるかなと足を突っ込んでしまいました。(すみません、以前のひとことで9駅と書いたような記憶がありますが、正しくは大阪10駅です。)というわけで、道の駅からの眺め(上、遠くに見えるのは淡路島)を堪能した後、少し和歌山の方へ戻り、「道の駅 とっとパーク小島(中右)」へとやってきました。この道の駅は、釣りをする人が多く、釣り用の入場券を購入すると下の写真の橋のような通路を通り突端まで行けて、海釣りを楽しめます。今日は風が強く、海の色も緑に近い青でした。タコせんべい(マヨネーズ味)に心惹かれ、帰りのオヤツに購入しました。明日は、岸和田城と城下町へ出かけようと思っているので、道の駅もいくつか寄ろうと計画の練り直しをしています。大阪だと、夜中の冷え込む時に峠を越えない限り、凍結等の心配はないと思うので、まぁ焦らずゆっくり…あっ能勢だけ早めに何とかしましょうか。

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黒まめさん が最近のひとことを更新しました(2024-11-12)

「わかやま歴史物語」の最後の2つ行ってきました。JR和深(わぶか)駅(左上)の駅前に車を置かせてもらい、上り線で隣の田子(たこ)駅(右上)までワンマンカーならぬワンマントレインに乗りました。田子駅は道に面していて車は置けないので、田子駅〜和深駅と、ちょっと不安な逆行で歩きました。紀勢道の延伸工事をしているので、通行止め区間があり、まわり道をしたら、一番歩きたかった「新田平見道」をスルーしてしまうという痛恨のミス…。でも、スタンプポイントの「新田平見道押印所(右中)」はシッカリ押さえてきました。かなり省略した熊野古道大辺路歩きなので、1時間少々で和深駅へ戻ることができました。ついでに一般道を迂回しないとたどり着けない下りホーム(右下)へも行ってみました。無人駅なので、改札もなんもありません。フリーパス状態です。汗もかいたので、次のスタンプポイント白浜町の「崎の湯(左下)」で温泉に浸かってきました。ブラタモリでも出てきた海岸沿いの露天風呂です。海の近くだと、思い切り波をかぶります。シャンプーも石けんも使えないし、洗い場すらありません。でもいいお湯でした〜。白浜温泉の源泉(中下)のすぐ近くです。さぁ応募しなくっちゃ!

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今日のレビュー

関西の城あるき (エルマガMOOK)

見たところ、チープなつくりのように感じますが、中身は結構濃いです。
関西が世界に誇る姫路城を始めとする国宝3城、その他の名城、山城の見所、立ち寄り所も掲載されている城専門のガイドブックです。サイズ的に、持ち歩きにもぴったりです。山城では、本郭までの目安時間も書かれていて、計画に便利です。少し足を伸ばした遠征城攻め旅についても書かれています。
その他現代にも受け継がれている「穴太衆」のこと、国宝5城の城もなかなど、興味をそそられる記事もちりばめられています。中でも、最後の城取材後記がとても面白かったです。

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