美濃国在住の猫とビールと歴史が好きな(好きなだけ。詳しくはない)攻城する人です。100名城スタンプも御城印も集めてますが、城址標柱だけの城跡も攻城します。今の一番の好物は山城の石垣ですね。独り山の上でテンションMAXになってます。今は車で日帰り可能な範囲を攻めていますが、そろそろ車中泊をと考えています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
長篠城(愛知県新城市) を攻城 |
柿本城(愛知県新城市) を攻城(2023/01/04) 満光寺から楽に訪れることができます。城址は整備され歩き易く、木柵が良い感じです。 |
医王寺城(愛知県新城市) を攻城(2023/01/04) 長篠城のすぐ近くです。高低差は小さく訪れやすいです。遺構は控えめですが歴史上重要な地である事を考えると訪れる価値は充分あると思います。 |
雨山城(愛知県岡崎市) を攻城(2023/01/03) |
滝山城(愛知県岡崎市) を攻城(2023/01/03) 城山の南の明見集会場(位置情報)より攻城。登山道がはっきりしない為、攻城の難易度は高めです。安全の為GPS(登山アプリ)等を使っての攻城をお薦めします。 |
日近城(愛知県岡崎市) を攻城(2023/01/02) 日近の里駐車場より。隠居屋敷跡向かって左の尾根から登りました。連郭式の曲輪を辿りながら約15分で本曲輪です。隠居屋敷跡の奥から谷筋を登る道は少々急で水で地面が緩いです。山上に綺麗なトイレが設置してあります。 |
羽布城(愛知県豊田市) を攻城(2023/01/02) 羽布郵便局横に案内板と城址まで610mの案内表示があります。道は城址の東へ続き、残り190mからは未舗装の道で城址の南へ向かい、残り70mから道は無く直登になります。真っすぐ登れば城址に着きます。戻る事を考えて自分がどこから登ってきたか覚えておくと良いです。城址は東の尾根に二本の堀切が入っています。 |
苗木城(岐阜県中津川市) を攻城 |
安土城(滋賀県近江八幡市) を攻城 |
月ヶ谷城(愛知県豊橋市) を攻城(2022/12/30) 登城道は赤、青の案内表示とピンクテープを辿ってください。登るにつれ落ち葉が多くなり道が不明瞭になります。落ち葉、砂利で足を滑らせないよう気をつけてください。 |
牧野城(愛知県豊川市) を攻城 |
瀬木城(愛知県豊川市) を攻城 |
三岳城(静岡県浜松市) を攻城(2022/12/25) 三岳神社より。登城道は案内表示があり安心ですが、道が直線的で少々急傾斜です。落ち葉、砂利、木の根などで滑らないよう、しっかりとした装備をお薦めします。20~30分で一の城(本丸)です。南に眺望が開けていて良い眺めです。 |
井平城(静岡県浜松市) を攻城(2022/12/25) より城址へ近いほうの駐車場への道は狭く急坂なので気をつけてください。城址は良く整備されていて散策しやすいです。 |
諏訪ヶ峯陣城(岐阜県恵那市) を攻城(2022/12/18) 城址の北西の林道に登城口(位置情報)があります。駐車場を意味するⓅマークの三角コーンが登城口に設置してあるので駐車可だと思います。(1台分)登城口からの高低差は小さく案内表示のある道を約10分で城址です。主郭は南に眺望が開け、西の尾根に堀切があります。 |
一夜城(岐阜県恵那市) を攻城(2022/12/18) 城址の北東の林道に登城口(位置情報)があります。林道を西から進んで来ると登城口直前で道幅が少し広くなり、すれ違いができます。登城口からは高低差は小さく約10分で城域東の堀切に到達します。 |
高根城(静岡県浜松市) を攻城(2022/12/11) 現在、城址東の立山林道駐車場は林道工事の工事車両出入りの為、利用が難しい状況です。かろうじて公園入口脇のトイレ前に1台分のスペースがあります。攻城後に水窪総合体育館にて高根城関連の買い物をしたら高根城のパンフレットを頂きました。攻城前に寄ると良いと思います。 |
大洞若子城(静岡県浜松市) を攻城(2022/12/11) |
広瀬城(岐阜県高山市) を攻城(2022/12/03) 岐阜県文化財保護センターの駐車場をお借りし、センター横の登城道入口から約5分で城址北の尾根の見張台に着きます(案内板あり)。ここからゲートを開閉して進み5~10分で東の郭付近に到着します。城址、登城道共に整備され歩き易いです。城域西の主郭(推定)の畝状竪堀、主郭西の堀切などが見所でとても良い山城です。 |
畑佐城(岐阜県高山市) を攻城(2022/12/03) |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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