美濃国在住の猫とビールと歴史が好きな(好きなだけ。詳しくはない)攻城する人です。100名城スタンプも御城印も集めてますが、城址標柱だけの城跡も攻城します。今の一番の好物は山城の石垣ですね。独り山の上でテンションMAXになってます。今は車で日帰り可能な範囲を攻めていますが、そろそろ車中泊をと考えています。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
田尻城(愛知県愛西市) を攻城(2022/12/02) 道路に面して城址碑と案内板が設置してあります。道路は幅が狭いのですぐ西の木曽川堤防下(位置情報)にスペースがあります。 |
中野城(三重県四日市市) を攻城(2022/12/02) 案内板の背後が土塁と思われます。周囲の道幅は狭く駐車可能なスペースはありませんので注意してください。 |
千種城(三重県菰野町) を攻城(2022/12/02) 城址の北東麓(位置情報)に専用駐車場があります。区画されていませんが3台程停められそうです。良く整備された城址公園です。 |
禅林寺城(三重県菰野町) を攻城(2022/12/02) 禅林寺の周囲を歩いてみたのですが、城址とは無関係だと思いますが、禅林寺の東にあるゲートボール場に土塁状の盛土と堀跡と思えなくもない水路がありす。 |
大久保城(三重県鈴鹿市) を攻城(2022/12/02) 大久保町集落センターの駐車場をお借りして攻城。城址への入口は東にあります。土塁は北東に開いたコの字になっており、かなりの部分が消滅しているのがわかりますが、残った土塁と内堀、外堀は良好な状態です。 |
金ヶ原城(三重県菰野町) を攻城(2022/12/02) 千種神社駐車場が利用可能です。神社の周囲に土塁、空堀が巡っています。 |
須知城(京都府京丹波町) を攻城(2022/11/27) 城山の西麓の明石登山口より。案内標識とピンクテープを辿り約30分で城址です。下りは琴滝登山口まで15分でした。トレッキングシューズとポールは用意したほうが良いです。明智光秀改修の高石垣が見所です。 |
中畑城(京都府京丹波町) を攻城(2022/11/27) 城山の南東の駐車場より。金刀比羅、愛宕、秋葉の三つの神社を辿って直線的に延びる登城道は若干斜度が大きく一部滑りやすそうな箇所があります。約20分で主郭です。主郭は土壇上に城址碑があり眺望が良いです。主郭より西の尾根を進むと天主台跡、北の尾根には竪堀が確認できます。 |
亀ヶ城(愛知県東栄町) を攻城(2022/11/20) 長峯神社に駐車場と登城口があり徒歩10分程で城址です。登城道、城址共に整備されており、大手門跡の石積が一部遺っています。 |
設楽城(愛知県東栄町) を攻城(2022/11/20) 城址直下に駐車場があり、駐車場から歩いて5分かからずに二の丸に入ります。良く整備された城址で堀切や土塁が確認できます。 |
鶴ヶ城(静岡県浜松市) を攻城(2022/11/20) 城山の南西(位置情報)にスペースがあります。少し南へ行くと登城道入口があり、案内表示がある道を20分程で城域に入ると立派な土橋が出迎えてくれます。本曲輪には「城山高根神社」があり、本曲輪周囲の横堀や土塁等も見所です。 |
郡上八幡城(岐阜県郡上市) を攻城 |
岐阜城(岐阜県岐阜市) を攻城 |
傘松城(岐阜県飛騨市) を攻城(2022/11/06) 城山の北東、県道沿いの「傘松城跡碑案内板」より。同所の「観音山巡拝道案内図」を控えておくと安心です。朝浦不動院横の登山口から城址の観音山頂上まで約90分です。登山道には「観音山参道」の標識と観音石像があり、視界の開けた所からは東町城、江馬氏下館、高原諏訪城跡が見えます。要熊鈴 |
厨城(福井県越前町) を攻城(2022/11/03) |
鍋山城(岐阜県高山市) を攻城(2022/10/30) 城山の東、大八グラウンド無料駐車場より。四天王神社脇の登城口まで徒歩10分程。道案内の石柱を辿り約30分で本丸(大鍋山)へ着きます。石垣が見所です。二之丸(下鍋山)は本丸から西の尾根を行った所です。出丸(小鍋山)は本丸の南の山で最後は直登になります。 |
御坂城(山梨県富士河口湖町) を攻城(2022/10/23) 天下茶屋から攻城。御坂峠を目指しますが時間と体力を要します。尾根道に出てからもアップダウンが多く距離もあります。標高の高さを考慮した準備をお薦めします。城址に着くまでは大変ですが長大な堀など遺構の素晴らしい城址です。 |
石橋城(愛知県新城市) を攻城 |
川尻城(愛知県新城市) を攻城 |
三河亀山城(愛知県新城市) を攻城(2022/10/16) 道の駅から手軽に行けるきれいに整備された城址です。北東麓からの登城道もあり、堀底道を登って城址へ行けます。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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