地元の武将に関心を持ち、その関係から城址探訪を目的に八王子城を訪問しました。それをきっかけに攻城団の一員にもなりました。

複数で攻城します。山城は人家から離れた山中にあることが多く、慣れない山道を時には藪こきしながら歩く必要があります。「熊出没注意」の貼紙はよく見かけるし、やぶ蚊はもちろん蜂も飛んで来る。急斜面や足場の悪い山道で転ぶこともある。更に静まり返った薄暗い林道は一人では心細い。ということでパートナーと行くようにしています。

関東地方の戦国時代山城を主に攻城しているので、時代･地域･民族の異なる城に行ってみたい。百名城から⚫️｢ヲンネモトチャシ｣ アイヌ民族の構築した城 ⚫️｢吉野ヶ里｣ 日本の城郭の始め ⚫️｢大野城｣我が国最古の古代山城
コロナが終息したら挑戦したい。

小諸城を早朝訪れたことがあります。その時、懐古園の入り口にある威厳に満ちた三の門を初めて見ました。開園前で観光客はおらず、散歩する地元の人、園庭を箒で掃く人だけの静かなひとときを門前で味わいました。これまで数々の門を見てきましたが、この門は忘れられません。

直江兼続です。あの「愛」の前立ての兜姿でお願いします。本来は戦の神を祀っているそうですが、一般の人には「LOVE」と思われるでしょう。このお札を手にしたとき、「何かいいことに使わなくては」と無意識に思わせる効果が期待できます。少しでも温かい世の中にするために今、「愛」が必要です。

宣言が解除され次第いつでも攻城できるように、攻城計画中。実際に行けるのはいつになることやら。

犬山城、稲葉山（岐阜）城です。稲葉山城はまだ攻城していないので、コロナがおさまったらぜひとも行きたいです。

伊勢宗瑞から始まる後北条氏五代を取り上げてほしい。

攻城で訪れた時に寄るショップで、城や大名などの情報が描かれたクリアファイルを買います。頂いた資料や攻城の記録を保管しています。