いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。
2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
谷田部陣屋(茨城県つくば市) を攻城(2021/12/10) 移築された陣屋玄関は小学校校門の目の前に。教員の駐車場になっていますので、お気をつけください。 |
首里城(沖縄県那覇市) を攻城(2022/01/15) 龍頭棟飾の破片など正殿跡の展示はやはり寂しいですが、世界遺産の基壇遺構はしっかり見ることができます。 |
中城グスク(沖縄県中城村) を攻城(2022/01/15) 岩盤と石垣の調和が素晴らしいだけではなく、御嶽が数多く琉球の文化・風習を感じることができます。ウフガー(大井戸)だけが涼しくて神秘的。 |
勝連グスク(沖縄県うるま市) を攻城(2022/01/15) あまわりパークで歴史を学んでから城跡へ。斜面をはうような石垣や海が一望できる景色が素晴らしいです。曲輪間は階段が設けられていますが、もともとは石積みのスロープ。興味深い。 |
今帰仁グスク(沖縄県今帰仁村) を攻城(2022/01/16) 圧倒的なスケール、波打つ長大な石垣が素晴らしい。世界遺産登録グスクの中でも自然との調和を一番体感できるグスクかも。駐車場も充実。 |
座喜味グスク(沖縄県読谷村) を攻城(2022/01/16) 積み石のバリエーションが豊富です。グスクの石垣にも排水溝がありました。地元の憩いの場にもなっているようで、微笑ましいです。 |
浦添グスク(沖縄県浦添市) を攻城(2022/01/16) 浦添ようどれ(琉球王国初期の王の墓)を囲む石垣は復元ながら素晴らしいです。下から見上げるとまるで要塞のよう。 |
玉城グスク(沖縄県南城市) を攻城(2022/01/16) 自然岩を丸くくり抜いた門が神秘的。見学用の階段がなければ辿り着けないであろう高所にあります。 |
知念グスク(沖縄県南城市) を攻城(2022/01/16) 斎場御嶽の近く。遺跡感が漂う不思議なグスクですね。眼下に広がる海の景色も素晴らしいです。 |
南山グスク(沖縄県糸満市) を攻城(2022/01/16) 周囲は平坦なのに城跡だけがぽこっと盛り上がった高台になっています。南山神社の裏あたりの石垣が遺構かな。 |
具志川グスク(沖縄県糸満市) を攻城(2022/01/16) 海に張り出すような崖の上に築かれています。石垣は自然石が多く積まれていますね。絶景なので観光スポットになっているようです。 |
島原城(長崎県島原市) を攻城(2022/02/23) 天守内のキリシタン関連展示、本丸と二の丸間の石垣や堀も素晴らしいです。城内で車中泊ができることに驚き。武将隊が微笑ましい。 |
原城(長崎県南島原市) を攻城(2022/02/23) 有馬キリシタン遺産記念館のレンタサイクルがありがたい!城域はかなり広大。いただいたガイドマップが丁寧で助かりました。現地ガイドの方にもいろいろ説明いただき、本当に感謝です。 |
日野江城(長崎県南島原市) を攻城(2022/02/23) 東側の大手方面から本丸まで登れるようになっていましたが、整備された道ではなかったので推奨はしていないかもしれません。金箔瓦は有馬キリシタン遺産記念館に展示されています。 |
玖島城(長崎県大村市) を攻城(2022/02/23) 見所のお船蔵跡を基点にと思い、西側海沿いの駐車場を利用。公園がある東側に比べて狭いですが、板敷櫓や巨大空堀にも近く散策しやすかったです。(ただし観光案内所は公園側に) |
平戸城(長崎県平戸市) を攻城(2022/02/24) 模擬天守は券売機で券を購入して自動改札入場。館内の映像ガイドは自動投影。最上階では廻縁に出ているところを向かいの見奏櫓から写真撮影してダウンロードできる…すべて無人。感心。 |
梶谷城(長崎県松浦市) を攻城 |
直谷城(長崎県佐世保市) を攻城(2022/02/24) 西側の搦手駐車場より登城。巨大な岩の壁に挟まれた谷筋の大手道は散策というより探検に近いかもです。現地の城郭想像図は大袈裟ではありません! |
鹿島城(佐賀県鹿島市) を攻城(2022/02/24) 鹿島高校の校門になっている立派な赤門から大手門までの道のりがクランク続きで城郭っぽさを感じます。案内板も豊富なのが嬉しいですね。 |
須古城(佐賀県白石町) を攻城(2022/02/24) 小学校の南側、コミュニティセンター裏に駐車場と登城口があります。パンフレットもいただけるので散策しやすいです。主郭の屏風岩(弾除け岩)は玉座にしか見えません… |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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