いつもありがとうございます。
みなさまの攻城記録や写真を拝見して、やっぱり城っていいなぁと思いながら、次の攻城計画に想いを馳せています。
2021/7/17追記)
●日本城郭検定一級に合格しました!
●秋冬シーズンに向けて遠征計画中です。
●とくに山城はトレッキングになるので、アウトドアスタイルを模索中です…
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
三雲城(滋賀県湖南市) を攻城(2021/11/28) シンボルの八丈岩をはじめ巨大な岩があちこち露出しています。広大な採石場の中に城がある感じ。現地案内板によると朝ドラ、スカーレットのロケ地だそうです。 |
水口城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/11/28) 資料館は閉館中(2021年10月〜)、パンフレットはひと・まち街道交流館(水口岡山城との中間)でいただきました。 |
水口岡山城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/11/28) ひと・まち街道交流館でいただいた「お散歩マップ」と現地案内板をもとに、西側登山口を基点に時計回りに散策。城跡公園として整備されていますが、なかなかハードな登りですね。 |
和田城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/11/28) 善福寺前に和田の案内板がありますが、広域地図内に密集する城館群すべての縄張図まで描かれていて驚きです。薮内橋バス停のT字路に和田城の道標があります。 |
土山城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/11/28) 登城口は城山の西南、民家の細い路地です。高低差はそれほどありませんが、テクニカルな縄張で衝撃の連続でした。 |
鎌刃城(滋賀県米原市) を攻城(2021/11/27) 高架下43ゲートから登城。比高は250m、距離も約1.4km、往復だけで1時間くらいかかりました。一丁ごと(主郭まで十三丁)に道標がありますので、ペース配分しながら登ってください。 |
佐和山城(滋賀県彦根市) を攻城(2021/11/27) 龍潭寺門前の案内所では、パンフレットだけではなく模型(!)を使って丁寧に登城ルートを教えていただけます。ありがたい。 |
八幡山城(滋賀県近江八幡市) を攻城(2021/11/27) ロープウェイ周辺の駐車場はかなり混んでいましたが、八幡公園寄りは空いていました。秀次館跡は安土城を彷彿とさせる雰囲気がありますね。 |
知覧城(鹿児島県南九州市) を攻城(2021/11/21) 日本遺産になった趣ある武家屋敷。観光客が多いです。ミュージアム知覧は城の模型以外に廃仏毀釈など南九州の歴史展示もおもしろい。登城口まで2kmほどありますので、時間には余裕を。 |
伊作城(鹿児島県日置市) を攻城(2021/11/21) 駐車場は城の中心部、山の中腹にあります。トラロープをつたって降りられる鶴丸城(本丸)奥の堀は衝撃の深さです。 |
一宇治城(鹿児島県日置市) を攻城(2021/11/21) 遊具もある広大な公園になっていますが、土塁や空堀が遺っています。駅前のコインパーキングが30分まで無料なので、島津義弘像と観光案内所に立ち寄りやすいです。 |
市来鶴丸城(鹿児島県日置市) を攻城(2021/11/21) 登城口は鶴丸小学校と春日神社の間。フランシスコ・ザビエル像が目印です。主郭までの比高は50mほど。遊歩道が整備されて歩きやすいです。 |
清色城(鹿児島県薩摩川内市) を攻城(2021/11/21) 広い駐車場の脇にある観光案内所でルートを教えていただき、超衝撃の切通しまで徒歩数分。近くの麓武家屋敷の旧増田家住宅で解説映像を視聴できます。 |
佐敷城(熊本県芦北町) を攻城(2021/11/20) 幾重にも重なる石垣や各所の桝形虎口が素晴らしい!八代海が見える眺望も最高。トイレ前にはパンフレット、駐車場からアクセス楽々。感動しかありません。 |
人吉城(熊本県人吉市) を攻城(2021/11/20) 人吉駅の観光案内所でパンフレットを入手。本丸などの高所は散策できますが、麓の一部区域は豪雨被災からの復興工事中。人吉市HPで最新の観光案内ルートを確認ください。 |
加治木城(鹿児島県姶良市) を攻城 |
岩剱城(鹿児島県姶良市) を攻城(2021/11/20) 麓から仰ぎ見るとあの山に城があるなんてと思います。山中、ガレ場とトラロープが張られた急斜面が続き、登山口から本丸まで15分ほどです。(案内板には30分とありますが) |
平松城(鹿児島県姶良市) を攻城(2021/11/20) 重富小学校前に説明板があります。岩剱城の麓、城山がよく見えます。 |
東福寺城(鹿児島県鹿児島市) を攻城(2021/11/20) 主郭を中心に帯曲輪がたくさん。公園化されていますが、城っぽさが充分に遺っています。噴煙を上げる桜島が目の前に。 |
内城(鹿児島県鹿児島市) を攻城 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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