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S(えす)さん 大老   フォロー

東京在住サラリーマン。身分は足軽級。
お城めぐり歴はたぶん15年くらい^^;少ない連続休暇を利用し、時々遠征します。昼は城、夜は酒とうまいもの。泊はビジネスホテルかカプセルホテル(但、家の風呂は狭いので大浴場付きを好む)。時折、酔った勢いで夜間のお城撮影を敢行します。しかし、撮影したものはことごとくブレているw
若いころは一日でいかに多くの城をまわれるかというタイムトライアル的なこともよくやっていましたが、最近ではだいぶ落ち着いてきました。

旅先で出会った郷土料理・名物をひたすら紹介するブログ「名物を食べよう!」を執筆中(2022/1/3 記)。

◆「名物を食べよう!」;https://ameblo.jp/meibutu-hunter/

Sさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 成宗城(東京都杉並区) を攻城(2022/01/10)

善福寺川に架かる矢倉橋と須賀八幡を訪問。推定地は矢倉橋の北側とのことで若干の高台になっていました。城にまつわる遺構は特になし。「矢倉橋」という橋の名称に残るのみでしょうか。

 大穴城(埼玉県坂戸市) を攻城(2021/11/03)

東武東上線鶴ヶ島駅から徒歩。現地までは30分~40分程度。団地内の公園に説明板が設置されており嬉しい限り。ただし、開発されたためか遺構はよくわかりません。公園の西側は立入禁止の藪になっているので遺構があるとすればそのあたりなのでしょう。

 大堀山城(埼玉県川越市) を攻城

 中尾生城(静岡県浜松市) を攻城(2021/10/16)

林道で割と城址近くまで行けます。登城道は一部心もとない場所もありますが、概ね良好です。但し、遺構は明瞭ではありませんので、ハイキング気分で攻城する方がいいと思います。途中、絶景ポイントもありますよ。

 飯沼城(千葉県銚子市) を攻城(2021/10/09)

先人のメモや紹介分に従って円福寺を訪問。銚子市の観光名所にもなっており、地元ではかなり有名なお寺のようです。ただし、城に関する遺構は残っていません。

 飯沼陣屋(千葉県銚子市) を攻城(2021/10/09)

区画整備が行われていますのでかつて存在していたらしい堀跡なども今は見ることができません。かつての記憶は住所表記に残るぐらいでしょうか。石碑、説明板が陣屋町公園にあることはうれしいですね。

 中島城(千葉県銚子市) を攻城(2021/10/09)

三叉路の説明板、農地にある石碑ともに発見。城域は大部分が農地に改変されていますけど、なぜか曲輪のようにも見えます。三叉路の説明板は堀、土塁など詳しく記されていますが、実際その場所に行っても藪化していたりかなり不明瞭です。

 須賀山城(千葉県東庄町) を攻城(2021/10/09)

良好に残る土塁、堀が嬉しいです。曲輪らしきものもよく残っており、城域はかなり広大のようですが、現状はそこで椎茸栽培のための木を置いていたりしますのであまりうろうろせず主郭付近のみ堪能させていただきました。

 森山城(千葉県香取市) を攻城(2021/10/09)

須賀山城と隣接。主郭は牛舎が建つ農場でしょうか。一番の見どころは大手門の土橋と堀跡です。小さいですが写真付きの説明板が設置されており、遺構の残存度も明確です。

 小見川陣屋(千葉県香取市) を攻城(2021/10/09)

学校西側の門付近の「小見川中央小学校の歴史」なる説明板に小見川陣屋の簡単な記載アリ。校庭に石碑らしきものも確認できましたが、あいにくこの日は土曜日で職員の方も近くにおられませんでしたので学校を一周して攻城とさせていただきました。

 小見川城(千葉県香取市) を攻城(2021/10/09)

小見川城址公園として整備されています。小見山城の主郭は慰霊塔の左手奥にあります。5mほどの空堀に架かる土橋の先が主郭でそこそこ大きな石が3つ4つほどありましたが、これは小見川城にまつわる石なんでしょうかねぇ??

 長部城(千葉県旭市) を攻城(2021/10/09)

城跡は大原幽学遺跡内にあります。実際の城跡は建物の裏(北西部)で、曲輪状になっています。その曲輪の更に北西部は空堀になっていることが良くわかります。標柱も建物の西側に設置されていますので、お見逃しなきように。

 飛山城(栃木県宇都宮市) を攻城(2020/11/21)

資料館完備でしっかり整備されたお城です。西を流れる鬼怒川を天然の堀とし、それ以外の方角は大規模な土塁、堀によって厳重に守られていました。土塁登り体験などもでき、堀底から土塁の最高点までは10mはありそうな勢いです。城域はかなり広いので、時間にはゆとりを持って攻城しましょう。

 勝山城(栃木県さくら市) を攻城(2020/11/21)

コンパクトではありますが、非常に深い堀と土塁により守られており堅固な印象を受けました。堀底から土塁の最高点までは飛山城以上かもしれません。飛山城と同じく、鬼怒川を天然と堀としているようで、見晴らしもよく気分爽快にさせてくれます。

 徳次郎城(栃木県宇都宮市) を攻城(2020/11/21)

荒々しさは残るもののしっかりとした土塁、堀が確認できます。地元保存会の方が整備されているようですが、下手に整備されているより、廃城感を感じることができ、個人的には満足です(初心者向けとは言えないとは言えないかもしれませんが^^;)。

 多気城(栃木県宇都宮市) を攻城

 鹿沼城(栃木県鹿沼市) を攻城

 戸祭城(栃木県宇都宮市) を攻城(2020/11/21)

城址碑のみの確認です。周辺には立派な長屋門がいくつか残存しています。城としての雰囲気は残念ながらありませんでした。

 宇都宮城(栃木県宇都宮市) を攻城(2020/11/21)

非常に高い土塁上に櫓が復元されており、往時の姿を想像することができます。復元されたのは城域のほんの一部とのことですが、訪問時には本丸広場内でキャッチボールをしたり、フリスビーをしている人たちがいて市民の憩いの場になっているようです。

 三輪城(東京都町田市) を攻城(2020/09/22)

小田急線鶴川駅から徒歩約25分。個人所有の山林とのことで見学できる範囲は限定的ですが、城らしい雰囲気は良く残っています。三輪といえば奈良県の三輪そうめんが有名ですが、近隣の熊野神社の由緒によるとやはり奈良県の三輪との関連が伝承として残っている旨が記されていました。

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今日のレビュー

図説 徳川家康と家臣団 平和の礎を築いた稀代の〝天下人〟

中の写真、図が多くて「読みやすそう」と手に取りました。家康を生んだ松平氏について、戦国大名徳川家康の苦悩、家康を支えた家族、家臣団についてなど最新の情報で詳しく著されています。大河ドラマの予習としてもいいですが、「ここはこう解釈されたのか」と復習しながらよむのも一興です。今まで定説になっている「鳴かぬなら鳴くまで待とうホトトギス」の家康像とは、少し違った家康像が見えてきます。

黒まめさん)

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