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S(えす)さん 大老   フォロー

東京在住サラリーマン。身分は足軽級。
お城めぐり歴はたぶん15年くらい^^;少ない連続休暇を利用し、時々遠征します。昼は城、夜は酒とうまいもの。泊はビジネスホテルかカプセルホテル(但、家の風呂は狭いので大浴場付きを好む)。時折、酔った勢いで夜間のお城撮影を敢行します。しかし、撮影したものはことごとくブレているw
若いころは一日でいかに多くの城をまわれるかというタイムトライアル的なこともよくやっていましたが、最近ではだいぶ落ち着いてきました。

旅先で出会った郷土料理・名物をひたすら紹介するブログ「名物を食べよう!」を執筆中(2022/1/3 記)。

◆「名物を食べよう!」;https://ameblo.jp/meibutu-hunter/

Sさんが過去に回答した読者投稿欄のお題

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イチオシは長岩城(大分県)です。
地方豪族クラスの居城でこれほどの築城技術が垣間見えるお城はなかなかないのではと思えるからです。
遺構が現在でも良好な状態で残っていることに加え、登城道も比較的整備されていますし、そこまで多くはないものの駐車場も完備されていますので、「続続100名城」なるものが選出されるとしたらここは間違いなく入ると思います。
最大5城とのことですので、残りは都於郡城(宮崎県)、檜山城(秋田県)、来島城(愛媛県)、ユクエピラチャシ(北海道)を推薦しておきます。遺構だけでなく、歴史的背景、整備状況も勘案し選んでみました。
写真は長岩城の石塁です(2019/2/10撮影)。

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東京なんですが、意外と難しいですねw
戦国武将で東京といえば後北条氏ということになりますけど、北条氏は小田原を根城にしていたことから神奈川県のイメージが強いですから。
徳川家康も江戸幕府を開きましたから候補になるのでしょうが、どうしても静岡県や愛知県のイメージがあるんですよね。
他には、、、この方でしょうか。
太田道灌。
何せ東京を代表するお城、江戸城を築城したお方が道灌殿とされていますので
(道灌殿はなかなかの機動力をお持ちのようで現在の埼玉、東京、神奈川など南関東全域に出没しておられます)。
とりわけ現代の東京都には縁があったようで銅像なども割と設置されていますので、東京の代表としては太田道灌でよろしいのではないかと思います。
写真はJR日暮里駅前の太田道灌像です(2022/5/3撮影)。

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これはズバリその土地に根付いた食べ物を食べることです。
城めぐりの副産物としては割とポピュラーな趣味かと思いますが、おかげさまで郷土料理、名物、B級グルメに至るまでのブログまで立ち上げ、日々情報共有をさせていただくとことが出来ております。
特に郷土料理はその土地の生活習慣や気候、風習が大きく影響していて、興味深いですよ!
ということで今回の1枚は福島県の「こづゆ」を紹介させていただきます。
NHK大河「八重の桜」でこづゆが出てきましたので、覚えがある方もいらっしゃる方もいるかもしれませんが、こづゆは会津藩8代藩主松平容敬が参勤交代の時に食べた「重」という料理がルーツと言われるそうです。松平容敬公は1800年代の方ですからおよそ200年の歴史があることになりますね。
こんなことを考えながら各地の郷土料理に舌鼓を打つのもまた楽しいものです。

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「いいぞ。もっとやれ」です。
城めぐりを始めたことがマイナスになったことがないからです。
各地に出向き、それこそお城巡りをしていなければ訪問することがないであろう場所に行き、新しいことを知ることが出来たり、知らない誰かと会話したり。
もちろん健康的ですしね。
しいてあげるとすれば「お金」でしょうか。。
しかし、それだって何か特別な道具をそろえる必要もないでしょうから、ほかの趣味に比べればだいぶハードルは低いのではと思います。

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1つだけ。
訪問したらあとに続く方のために必ずメモを残すことです。
私自身、訪問するにあたって整備状況や駐車場の場所(有無)は特に気になるところですし、実際にそれによって助けられたことが相当数ありましたので(あまり知られていない城址は道案内がない場合が多い)。
私の残したメモが他の誰かの役に立てばいいなあと思って書いています。

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現在の予定ですと1月に沖縄訪問の予定のみですね。
あとは出張に合わせたり連休が取れたら気分に応じてという形でしょうかね。
今年は特に目標は定めずにゆるくやりたいと思います。
そういえばここのところ四国に行っていないので、四国のお城を訪問できたらいいなあ。

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1、関ヶ原の戦い
2、本能寺の変
3、鉄砲伝来

以上3つでしょうかね。
関ヶ原の戦いは徳川家康公による元和偃武に続く最大のトピックですし、本能寺の変は天下人になると思われていた織田信長が殺害されるという意味でインパクトがあります。
3つめはとても悩みましたが、当時の戦争の在り方を変えたであろう鉄砲の伝来を挙げたいと思います。
本当は「戦国時代」の始まりだったとされる応仁の乱を入れたかったんですが、最近では応仁の乱によって戦国時代が始まったという説は劣勢のようで。。
ま、近代のように「今日から〇〇時代だから!」なんていう明確なものがないので今回は外しました。

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長野県の高島城です。
小学校4年生の夏休みに家族旅行で訪問したことが最初です。
実際はそれ以前にもお城を訪問したことはあるんでしょうけど、「城」と認識して訪問したのはこれが初めてだと思います。
そういえば夏休みの宿題で担任の先生に手紙を出すというものがあって、この高島城の天守内で手紙を書いた記憶があるな~。
当時はとても大きくて人がごった返していた記憶があるのですが、大人になって訪問したら意外とこじんまりしていて、人も少なく快適に遺構観察することができました。
写真は後に再訪した時に撮影した高島城です(2012/9/12撮影)。

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おそらく江戸城です。
訪問するたびに攻城団の記録につけておけばよかったんですが、軽く立ち寄ったりした場合は記録につけていないものも多く。。。
理由は家から近くで本格的なお城感を感じることができるからですね。
最近、京王バスが渋谷から八重洲まで乗り入れていることを知り、乗車しましたが途中、大手町(グランキューブ)を経由することもあり、江戸城がより近くなった印象です。
写真は攻城団の江戸城ガイドツアー参加時に撮影した江戸城水堀です(2018/6/9撮影)。

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「知っているもの全部」ということですので、訪問した中から知る限りのものを挙げておきます。
松江城(島根県)、八幡山城(滋賀県)、富山城(富山城)、彦根城(滋賀県)など。
弘前城や大阪城などは季節限定のようなので外しました。上に挙げた中でももしかしたら季節限定のものがあるかもしれません。
変わったところでは能島城(愛媛県)のように海そのものを天然の堀にしている城もあります(潮流体験という形で限りなく能島城に接近します)。写真は能島城の潮流の様子です(2018/1/20撮影)

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大河ドラマつながりで駿府城はいかがでしょうか。
発掘調査をした折、超巨大な天守台が発掘され話題にもなりました。
ドラマで家康が駿府で過ごした大御所時代が描かれるのはだいぶ先のことになりますが、その予習を兼ねて訪問してみてはいかがでしょうか。
発掘現場も見学できますし、発掘された出土品は「発掘情報館きゃっしる」にて展示されていますので、こちらの訪問も併せておススメ致します(写真は2019/12/7撮影)。

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大須賀康高です。
あまり知られていない人物ですが、特に武田勢との高天神城の攻防において活躍した人物で、徳川二十将の一人として数えられています。
勇猛な武将だったようで、1579年の高天神城攻防戦では康高と横須賀衆で敵兵の首級57を取り、家康から称賛されたとの逸話があります。
この攻防戦で築かれた城が球石垣で有名な横須賀城であり、大須賀康高が築城した城として知られています(2011/11/26撮影)。

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どこかで書かせていただいた気もするのですが、興味深かったのは福岡市博物館と今治市大三島にある大山祇神社宝物館です。
福岡市博物館はなんといっても金印が目玉です(社会科の資料集に写真付きで掲載されているアレです)。
大山祇神社宝物館は甲冑や刀剣をはじめとする多くの物件が保存されています。しかも国宝や重要文化財級の物件が数多く所蔵されているので必見です。
写真は福岡市博物館で入手した金印のレプリカです。

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高知城はいかがでしょうか。
当地は全国的に見ても雨の多い土地柄で城にも他では見ることのできない設備が施されています。写真は三の丸石垣に造られている石樋(2014/1/26撮影)で16カ所あるという高知城の石樋の中でも最大級のものです。
これが今でも実際に機能しているのかまでは分かりませんが、雨の日に確かめに行くだけでも価値がありそうです。
ちなみに高知城は整備されているお城ですが、雨が降れば石段なども滑りやすくなりますので、訪問の際は十分気を付けましょう。

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長野県にある龍岡城です。
日本に二つしか無い五稜郭として有名です。
現在は龍岡城址に存在していた小学校は廃校になっているそうですが、私が訪問した時は確かに学校として存在していたので印象に残っています。
こちらの学校を卒業した方が卒業後も城で学んだということを誇りにしてくれればいいですね。
写真は龍岡城の水堀の写真です。石垣がはね出しになっていますが、これは函館五稜郭はじめ品川台場や人吉城など限られたお城にしかありませんので結構貴重です(2009/11/22撮影)。

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五稜郭でしょうか。
五稜郭タワーに登れば全体を俯瞰することができますので、その季節折々の景色を見ることができます。
あとはやっぱり「食」ですよね。
函館は季節によって水揚げされる魚介類も違いますので、これもまた楽しみの一つだと思います。
そんな自分ですが、五稜郭は過去2回とも3月の訪問。。函館の3月はまだまだ冬で冬景色しか見たことがありません(2012/3/23撮影)。

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各都道府県の3名城バッジです。
攻城団のメンバーが選出したものですから唯一無二ですし、実に攻城団らしいバッジだと思うからです。
写真は先月訪問させていただきました攻城団秋田3名城の一つ、脇本城になります(2022/10/9撮影)。
実際、私もバッジが登録され、調べていくうちに興味を持ち、訪問した経緯がありましたので、訪問する一つの動機づけとしても面白いバッジではないかと思います。
世間的には認知されていなくても攻城団のメンバーで選んだバッジが他にもたくさん登録されることを望みます。

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猫好きな人間としては「群馬県の猫城!」と言いたいところですが、別名なんですね。
ということでやはり姫路城の別名「白鷺城」とさせていただきます。
やはりその見た目から白鷺という別名があるのは納得させられるものがあると思います。
しかしその防衛力は凶悪で、白鷺とは似ても似つかないのもまた魅力的かと。
以前訪問した時は平成の大修理の時でしたので、きれいになった姫路城をまた訪問してみたいです。
写真は改修作業中の姫路城の様子です。こんな写真でもあと50年くらいすれば貴重な写真になるのでしょうか。

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和田竜の「のぼうの城」ですかね。
後に映画化もされ、大ヒットしましたからこちらの方で覚えている方も多いはず。
この作品を読んだことによって忍城とそのゆかりの地めぐりなんかもしました。

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関ヶ原の戦いです。
小学生の時に授業で習っているはずですけど、実際に興味を持ったのは中学生の時でしたね。
丁度、「信長の野望」が流行っている時でたくさんの戦国武将や時代背景を知る中で、最終局面というべきいわゆる「天下分け目」の戦となったのが関ヶ原の戦いで、当時のオールスターのような布陣に興味を持ちました。
当時はインターネットなんてありませんでしたから、百科事典で戦いの時系列など追ったりしました。
大人になって、現地を訪問しましたが、やはり当時の息吹が聞こえてくるようで感動しましたね。

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意味ありげな名前と城の歴史についてロマンがあるのは岐阜県の帰雲城ですね。
帰雲城は当地を治めていた内ケ島氏の居城でしたが、天正地震による帰雲山の崩落で城や城下町が埋もれてしまいました。
現地は山深い立地となっており、県道156号線から少し庄川方面に入ったところに城址碑や帰雲神社が鎮座しており、その場所から帰雲山の崩落跡といわれる山肌を望むことができます。
内ケ島氏もよくわからない謎の一族ですし、埋蔵金伝説なども存在するので遺構は発見されていませんが、面白いお城だと思います。
写真は帰雲城城址碑と崩落跡と考えられる山肌です(2011/9/24撮影)。

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人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。急ぐべからず。
不自由を常と思えば不足なし。こころに望みおこらば困窮したる時を思い出すべし。
堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え。
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害その身にいたる。
おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。


徳川家康公の遺訓といわれるものです。
私の座右の銘であり、家康公のイメージも概ねこのような感じですね。
生い立ちからなのか自身をとても律している人物だったのではと思います。
写真は岡崎城の家康像です(2011/10/23撮影)。

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やはり熊本城でしょうか。
西南戦争において西郷隆盛率いる薩摩軍を撃退していますし。
実戦に耐えうる城ということが「最強」という観点から選びました。

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1、江戸城;こちらは言うまでもなく。首都東京の中心に涼やかな水堀、堅固な石垣、多数の城門など日本を代表するお城の一つです。
2、八王子城;登山の要素アリ。東京の山城といえばこちらですね。自然豊かな中に石垣などの遺構があります。
3、滝山城;若干の登り要素があります。曲輪がたくさんあり、空堀も結構残存しています。

▼以下候補▼
品川台場;台場が城に含まれるのかの議論はさておき、こちらも遺構が良く残っていて面白いです。珍しいはね出しの石垣は必見ですよ。

日本で最も都市化が進んでいる地域ですので、既に滅失している城も多く、初心者向けの城も少なめです。しかし、江戸城だけは別格で初心者でも十分楽しむことができるでしょう。江戸城は本当に広いので、かなり離れた場所(例えばJR中央線の飯田橋駅付近)にも水堀跡が残っていたりします。

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これは面白い視点ですね。
例えば東海道山陽新幹線に乗車しているといろいろなお城が見えますよね。
建造物がある城で東から順に小田原城、掛川城、清州城…。
あれ?江戸城は見えたかな?
彦根城は瞬間的に小さく見えたような。
姫路城は見えますよね。
福山城も見えますけどホーム壁に遮られて通過列車だとあっという間。
三原城は建造物はないですけど駅が城w
新幹線は高速なので写真を撮影しようと思ってもなかなか撮影は厳しいですw
攻城団の企画として全国の新幹線の車窓から見える城の特集なんていかがでしょうか?

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1、富山城;模擬天なれど雰囲気があります。やはり天守があってこその城という感じがしますし。天守内は資料館になっており、初心者にもおススメといえるでしょう。
2、高岡城;天守がない分富山城よりは優先度は落ちますが、こちらも水堀や石垣が良く残りおススメです。石垣に刻まれた刻印探しなど面白いんじゃないでしょうか。
3、松倉城;山城ではこちらがおすすめです。かなりの山奥なのでそこに取り付くまでの足が必要ですが。。山城特有の空堀がそこかしこに残っており見どころが多いです。

▼以下候補▼
城生城;富山県で上記3城以外でおススメするとすればこちらですね。こちらも山城です。非常に深い堀や土塁など、山城の魅力を堪能できるでしょう。

有力大名が不在の富山県ですので知名度のある城も少ないですが、山がちな地形を利用した山城に面白い城がある印象です。攻城する際は十分な装備を整えて挑みましょう。

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やはり対馬と壱岐の城でしょうね。
具体的には金田城(対馬)、清水山城(対馬)、金石城(対馬)、勝本城(壱岐)。この4つのお城はいずれもおススメできます。
また、一般的には城ではありませんが壱岐の原の辻遺跡は吉野ヶ里遺跡(佐賀県)に通じるものがあり、面白いですよ(資料館完備で、見学もしやすいです)。
対馬、壱岐は大陸からの文化の中継地点という側面があるため、神社仏閣も非常に歴史あるものが多数存在しておりますので、寺社に興味がある方も楽しめると思います。
私の好きな金田城の画像は読者投稿欄で何度か紹介していますので、今回は勝本城(2011/2/5撮影)を紹介させていただきます。

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1、徳島城;天守はありませんが、青みがかった緑泥片岩が特徴的です。私は過去、阿波踊りの時期に合わせて訪問したことがありますが、エネルギッシュな阿波踊りと涼やかな石垣がとても印象に残っています。
2、一宮城;続100名城。石垣が残されているので廃城感が素晴らしい。
3、勝瑞城;こちらも続100名城。個人的には未訪問です。整備が進められており、往時の姿が取り戻されつつあるようですね。

攻城団の登録数ではやや少なめ、初心者におススメとなるとさらに少なくなってしまいます。しかし、個人的には徳島県は日本有数の祭りである阿波踊り(確かこれも江戸時代の蜂須賀家政公に関連する祭りだったかと)や鳴門の渦潮、食べ物では阿波尾鶏や徳島ラーメンなど魅力的なものが多数存在しますので、ぜひ訪問していただきたいですね^^

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私にとってはこれはもう一択です。
ズバリ長崎県対馬の金田城ですね。
やはり今の居住地から遠く、なかなかいくことができない場所にあれほどの遺構が残っている城があることが最大の理由となるんでしょうね。
お城に興味を持ち、何か所か巡って、自分もだいぶ巡ってきたなあと思っていたころに某HPで対馬にどエラい城があることを知り、衝撃を受けたことを思い出しますね~。
この城を攻城したいと思いつつ、仕事の都合でなかなか長期休暇が取れずにいましたが、人事異動により比較的休みがとりやすい部署に異動。満を持して対馬を訪問、金田城を心行くまで堪能致しました。
初めての金田城は某HPのとおりの佇まいで本当に感動したことを憶えています。私の中では今でもベスト3に入る大好きなお城です。
写真は金田城の特徴である延々と連なる石塁です(2011/2/3撮影)。

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1、島原城;城下町込みです。普賢岳の麓に広がる静かな城下町で風情があります。
2、金田城;まず戦国時代のはるか前にこれほどの石垣(石塁)遺構が構築されていた事に驚きですね。私個人的にベスト3に入る好きなお城です。
3、平戸城;天守が格好いい!夏には爽やかな海風と気持ちいい青空を拝めることでしょう。
▼以下候補▼
原城;教科書にも出てくる島原の乱の舞台です。天草時貞になったつもりで巡ってみては如何でしょうか。
福江城;未訪問です。五島にある城ですので訪問難易度は高めですけど、遺構もよく残り、島そのものにも興味があるのでいつかは訪問したいです。
対馬清水山城;秀吉の朝鮮出兵に際して築かれた城です。対馬でよくみられる板チョコのような平べったい石で築かれた石垣が良く残っています。

離島にレベルの高いお城が点在していますね。上記の他にも壱岐の勝本城や対馬の金石城の城門、石垣なども面白いですよ。

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苗字のイニシャルです。
面白味がなくてすみません。。。
ただ、SNSとは言っても実際に呼ばれても差しさわりのない団員名にしようとした記憶はあります。

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1、盛岡城;北東北ではあまり見ることのできない石垣が素敵。櫻山神社の裏手の烏帽子岩という巨石も必見ですよ!
2、紫波城;古代の「柵」跡。「宮城県を代表する~」の回でも述べましたが、この地方を代表する「柵」はもっとクローズアップされてもいいですよね^^
3、九戸城;石垣に深い空堀。九戸政実というこの地方随一の武将の居城。整備状態も素晴らしい。
▼以下候補▼
鍋倉城;遠野の街に佇むお城。曲輪、土塁、空堀などが残っています。そういえば当地の妖怪や神様の話を集めた「遠野物語」を麓の図書館で読んだりしたなあ。。

盛岡城のように壮大な石垣が残っているお城はやはり迫力満点です。初心者向けのお城は少ないと思いますが、日本の中心地から離れた地で城がどのような役割を果たしたか考えるにはもってこいかと思います。

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自分の備忘録としても活用できるし、お城に関するあらゆる情報が網羅されていますよ、って説明します。
あと、「団」ですけど、わけのわからない軍団ではないですとw

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1、駿府城;家康公が大御所時代に過ごしたお城。目下、天守の発掘調査を行っており、ものすごい規模の石垣が発掘されて話題になりました。
2、掛川城;木造復元天守はこじんまりとしていますが、味があります。現存している御殿とセットで。
3、山中城;これほどの障子堀はここ以外にはありません。おそらく土の城の最高傑作かと。
▼以下候補▼
浜松城;家康が青年期~壮年期にかけて過ごしたお城です。近年城門を復元し、より見どころが増えました。
横須賀城;珍しい玉石垣が見どころ。交通アクセスがあまりよくないのが難点。
諏訪原城;台地上に築かれたお城は武田流の三日月堀で固く防御されています。
お土産は「茶」にきまり。

静岡県はおすすめしたいお城が多すぎて困りますね^^;上記以外には高天神城、丸子城、二俣城などもおすすめできます。

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個人的に良かったお城は松江城です。
訪問した日は早朝から濃霧が発生し、なんとなくぼやっとしていたんですけど、それが幻想的でとてもよかったことを憶えています(写真は2014/11/23撮影)。

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1、松江城;こちらは説明不要の名城かと。お城初心者どころかすべての旅行者におススメします。
2、月山富田城;規模は広大だわ、遺構は素晴らしいわ、山中鹿之助像は格好イイわと三拍子そろった名城です。厳しい登山はないとは思いますので、自分のペースでゆっくりとお楽しみください。
3、津和野城;私、ここ未訪問なんですよね…。津和野そのものも素晴らしい観光都市だと思いますし、いつか必ず訪問したいです。
▼以下候補▼
浜田城;素晴らしい石垣や城門が残り、いい雰囲気です。未訪問ゆえ、訪問したいんですけど遠いなあ。。。
七尾城;攻城団に登録されているのを見て初めて知りました。なかなかいい雰囲気で楽しめそうです。
3つ挙げたお城はいずれも初心者にお勧めできます。松江城は勿論のこと山城の月山富田城、武家屋敷が立ち並ぶ津和野も観光では外せない名所だと思います。

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飲料水を忘れずに持っていくことです。
以前、とある山城を攻城した際に情報収集不足から大したことない山城と高をくくったばかりに飲料水を持っていかずに攻城したことがありました。
ところがそれが大失敗。1時間近くかけてようやく主郭まで到達する山城だったとは。。
山道の途中に神社があり、あまりに喉が渇いていた私はそこにあった水道水の蛇口から恐る恐る水を頂戴したことがあります。
今となっては笑い話ですけど、夏場の攻城では脱水症状になったり命の危険となりますので、飲料水の確保は必須です。

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1、金山城;石垣を多用し、群馬県ではもっとも城跡らしい城といえるのではないでしょうか。この辺りの観光名所にもなっていることから初心者目線でも充分楽しめるでしょう。
2、名胡桃城;整備されとても見学しやすくなりましたね。各曲輪の配置も明瞭ですし、空堀、土塁などもしっかり整備されています。
3、箕輪城;岩櫃城と迷いましたが、ここは100名城の箕輪城にします。遺構は土塁、空堀など一部が残るのみ。ここは争奪戦となった歴史があるので、少しだけ勉強していくとより楽しめるかもしれません。
▼以下候補▼
岩櫃城;NHK大河「真田丸」に登場したことでも知られるお城です。真田氏や武田氏に思い入れがあれば訪問することに損はありません。

「真田丸」効果でしょうか。ゆかりのある城は整備が進んだ印象です。上記以外にも沼田城には真田信之と稲姫の像が設置されたり色々と想像を掻き立てられる仕組み作りがなされていますね。

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各地の郷土料理、名物の食べ歩きです。
やはり地方に行ったらその土地の料理を食べることがもっともその土地の暮らしを知ることになると思いますし。
昔から伝わる郷土料理のほか、水揚げされる魚介類、収穫される農産物、B級グルメに至るまでせっかく訪問したならば食べないと損です。
最近(といってもコロナ禍のため遠征ができておらず昨年8月のことですが)では新潟県のけんさ焼きが戦国時代、当地を治めていた上杉謙信に由来する説があるとのことで興味深く食べたことを覚えています。

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1、飫肥城;島津と伊東両氏の係争地。なかなかいい雰囲気が漂い、ゆっくり散策したい。飫肥天食べながら一杯なんて最高かもです。
2、綾城;.初めて「綾」という地を知ったのはHTBの「水曜どうでしょう」だったでしょうか。この地の象徴・綾城はどうでしょうファンとしても一度は訪問したい場所です。
3、延岡城;立派な石垣が魅力的。「千人殺し」ともいわれる石垣とは一体!?

宮崎県は未訪問のため個人的に訪問したいと思う城を並べてみました。城のイメージとしては荒々しさよりも上品さが勝っているのですが、これは訪問したことのない者の勝手なイメージでしょうかww

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織田信長の教育係であった平手政秀ですね。
信長の奇行を案じ、切腹という形で諫めるという説が有名ですが、一説によると政秀の長男の五郎右衛門の馬を信長が欲しがり、それを拒否した結果、信長の逆恨みを買ったため政秀は信長と不仲になり切腹したというものもあります。
ただ、どちらの説にしても信長の将来を案じているものでありますし、政秀の死後、信長は政秀寺という寺を建立して弔っていることから信長にとっては忠臣という位置づけだったのだと思います。

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1、水戸城;大規模な堀が魅力的。薬医門のほか、最近復元された大手門も見どころです。
2、逆井城;雰囲気がすごく素敵です。うまく言えませんが、当時の姿をそのまま保っているというか。未訪問ですのでぜひ訪問したいお城です。
3、小田城;こちらも個人的には未訪問。一部からは「最弱の武将」と言われている小田氏治の居城ですね。建造物はありませんが、土塁、堀などしっかり整備されており、散歩がてら楽しむことが出来そうです。
▼以下候補▼
小幡城;素晴らしい遺構が出迎えてくれます。小田城と悩みましたが、初心者目線では見晴らしが利くほうが分かりやすいかと思い、こちらを外しました。

上記に挙げた城以外にも面白そうな城はたくさんありますね。ちょっとPRが下手なのかな?小田城のように少しでもお城に興味を持ってもらえるような謳い文句があれば結構盛り上がるかもしれません。

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坂上田村麻呂でしょうか。
平安時代の征夷大将軍ですね。おそらく教科書で一番最初に「征夷大将軍」という言葉とともに登場するのが彼だったと記憶しています(実際は初代征夷大将軍ではないですけど)。当時は将軍の上を行くものすごい身分の武将というイメージで、印象深い人物でしたね。

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1、大阪城;現在の大阪の街を形作ったともいえる大阪城は文句なしで当確。
2、岸和田城;天守と石垣が格好いい。特に石垣下部の犬走は必見です。
3、飯盛城;ハイキングコースの中に石垣や曲輪が散りばめられている感じで初心者でもわかりやすいと思います。

▼以下候補▼
千早城;100名城に選定されているものの憩いの残存度合いは結構低め。歴史上有名な千早城の戦いを想像しながらですと楽しめるのですが。。。

都市部ですので開発により城跡そのものが消滅しているケースが多数です。しかし、その分大阪城は有り余るほどの見どころがあり正直、一日では見切れないほどです。美味しいものもたくさんありますし、是非泊りがけで訪問していただきたいです。

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1、久保田城;市民の憩いの場である千秋公園が城跡。きちんと整備された土塁や水堀が素晴らしいです。資料館併設で佐竹氏について学ぶことができます。
2、脇本城;ちょうど男鹿半島の入口にある立地で、男鹿半島を束ねる強い意思が感じられるお城です。建造物はないですけど、城らしい地形が残るところは面白いと思います。
3、横手城;模擬天守や土塁などわかりやすい遺構が残るので初心者向けなのではないでしょうか。食事は横手焼きそばで決まり!

▼以下候補▼
秋田城;古代政庁跡。天守はなく、建造物跡が残る程度。しかし何といってもここの面白さは水洗トイレの跡です。トイレ好きな方は必見です。

個人的には訪問実績は2カ所しかないので、再訪したい県の一つです。特に脇本城は荒涼とした場所ながら景色が素晴らしそうで、すごく興味を持ちました。

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1、和歌山城(和歌山県);出張で和歌山県訪問履歴もあり、実際業務終了後に訪問予定だったのですが、トラブル発生によって攻城断念。いまだ未攻城です。
2、竹田城(兵庫県);ここはすごいといわれ続けて久しいですが、いまだ攻城できておりません。もう少し人気が下火になってからなんて思っていますが、なるべく早く攻城したいお城です。
3、宇和島城(愛媛県);地理的要因からいまだ攻城できておりません。城下町も素晴らしいですし、美味しいものもたくさんありそうなので、ここにポイントを絞って訪問してみたいです。

以上がベスト3なのですが、他にもたくさんあります。早くコロナが終息しないかな~。

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1、甲府城;JR甲府駅からもよく見える駅近物件(というより駅はかつての城跡に造られている)。近年整備が進み、復元物多数でより初心者でもわかりやすくなっています。
2、躑躅ヶ崎館;甲斐といえば武田氏。そしてその拠点がここです。現・武田神社ですが、厳かな雰囲気の中に水堀、土塁など館の遺構も残っていますので必見です。
3、新府城;信玄亡き後、勝頼によって築城。甲州流築城術の粋を結集してつくられた城は巨大で、かつテクニカル。完全な初心者向けというより脱初心者くらいだと結構楽しめると思います。

個人的には若神子城、獅子吼城、岩殿城など信玄時代の狼煙ネットワーク拠点や兵站拠点も好きですね。

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真田昌幸、信繁親子ですね。
親の昌幸は武田家や徳川家など巨大勢力の中うまく立ち回り、乱世を乗り切ることに成功し、この信繁は大坂の陣で徳川家康に一泡吹かせるという快挙を達成しましたから。
この一族は昌幸の父、幸隆も名将ですし、信繁の兄の信之も後世まで名を残していますのである意味戦国最強の一族!?w

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1、和歌山城;紀州徳川家の居城。大天守、櫓、城門など初心者が持つお城のイメージにぴったり。
2、新宮城;コロナ禍でなければ今年の年明け早々攻城予定でした。熊野川の対岸は三重県。往時は国境を守る城だったのでしょうか。
3、根来城;3つめは悩みました。珍しい城郭寺院(根来寺)でもある根来城でいかがでしょうか。初心者向きとは言えないかもしれませんけど、お城には一つの勢力が他勢力と対抗するため寺院を武装化したものもあるんですよ、ということで。

初心者向けというと結構限定される(と思われる)和歌山県です。しかも和歌山城と新宮城ではかなり距離もあり、一日で攻城するのはあまり現実的ではないので、地域ごとに分けて攻城するほうが良いかもですね。

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お気に入りの門は対馬の金石城の大手門です。ツボはこの珍なる形状ですかね~。
見れば見るほど変な?城門ですが、分類上は櫓門になります。
説明板によると大正8年(1919年)に解体されましたが、模型や当時の写真をもとに平成2年(1990年)に再建されたそうです。
金石城の遺構はこの城門のほか庭園や石垣が残されており、往時を偲ぶことができます。(2011/2/3撮影)

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1、弘前城;説明不要の名城。各隅櫓、城門は津軽氏の栄華を偲ばせてくれます。
2、根城;弘前城が津軽氏ならばこちらは南部氏の居館。天守はないのですが、テクニカルに張り巡らされた空堀と土塁は往時の武士の暮らしぶりを探るうえでもとても面白いと思います。
3、堀越城;曲輪、土塁、空堀と全てが明瞭。それもそのはず最近整備が進み、とても見学しやすくなりました。

▼以下候補▼
浪岡城;曲輪、堀などかなり往時の雰囲気をとどめていますし、資料館併設でしっかり学習できます。同じような雰囲気の堀越城が見学しやすく最近整備されたためランクインしていませんが、この地方を代表する城館に間違いありません。

ここまで東国になると石垣を多用したり、まして天守や櫓をその上に建造する城は弘前城と北海道の松前城くらい(ほかにもあるかな?)ですので、弘前城は確定かな。代わりに防衛設備を備えた堅牢な館跡がいくつも残っています。

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戦国時代とえばやはり合戦。そしてそんな荒れた時代の中で育まれた文化。
なので合戦で目覚ましい働きをした剛の者、そしてこの時代を代表する文化人を肖像画にしたいですね~。また、昨今の女性進出を鑑みて女性も一人入れたいかな。
ということで私がお札の肖像画にしたい戦国武将は以下のとおりです。

1万円札;本多忠勝
5千円札;高台院(秀吉・正室)
千円札;千利休

1万円札で言えば立花宗茂や宮本武蔵辺りもいいなあと思いましたが、やはり江戸幕府をひらいた家康配下の忠勝だろうと。5千円札か千円札どちらかに出雲阿国もありかなと思いました。

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1、丸亀城;ここはもう文句なしかと。うず高く積まれた石垣は一見の価値ありです。
2、引田城;続日本100名城。石垣が十分残存し、往時の気分を堪能することが出来そうです。
3、屋嶋城;個人的に対馬の金田城を訪問して以来、非常に興味ある朝鮮式山城です。戦国時代のはるか前に石垣を築き、要塞にした技術力、そしてなぜかその技術が途絶え、再び石垣が脚光を浴びるのが戦国時代という神秘性に心奪われます。

個人的には丸亀城しか訪問実績はありません。今回のお題に対し、攻城団のサイトで入念に吟味した結果、続100名城の引田城と朝鮮式山城の屋嶋城はとても興味深く、初心者でも楽しめるのではと思いました。

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攻城団を見ながら次に訪問するお城の情報収集です。
やはり先人たちの情報は役に立ちますし、これから訪問する身にとっては大変ありがたいものです。
皆様方の写真や攻城記録は自分が訪問している気分にさせてくれていつまで見ていても飽きません。
問題は訪問したいお城が増えすぎて、時間(休暇)とお金wに苦労する点ですね。

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1、杵築城;城下町込みです。城は海に突き出た素晴らしいロケーション。サンドイッチ型の城下町は風情十分。
2、中津城;黒田孝高のお城。模擬天守なれど黒い天守はなかなか様になっています。細川時代と黒田時代の石垣の継ぎ目は必見。
3、岡城;石垣推し。個人的には未訪問ですが、攻城団評価も高く訪問してみたいと思わせるお城です。
▼以下候補▼
角牟礼城;山深い立地で、難攻不落の様相。石垣が残存し、廃城感は県下随一です。鹿出没注意。
日出城;九州在住の方以外だと知名度は低いかもしれませんが、かなりすごいです。名物城下カレイはこの城の目の前で獲れたものですので、是非ご賞味を。
佐伯城;個人的には未訪問。だけどなかなか凄そう。石垣に興味ある方ならば楽しめるのではないでしょうか。
長岩城;いろいろな意味でかなりやばいです!初心者向きかと言われればちょっと「?」ですが、特に山城に興味がある方ならばここは間違いないですよ。
府内城;市街地にあり、気軽に訪問できるお城。遺構もそれなりに残存し、市街地にある割には楽しめるかと思います。市街地至近ということは宿もたくさんありますし、食べ物屋さんもたくさん!城めぐりのついでに大分名物を堪能しちゃいましょう!

こうしてみると大分県は何気に名城が多いですね。「以下候補」で5城も挙げたのは大分県だけかもです。いずれもおススメできるお城だと思います。あ、でも初心者には長岩城は少しクセが強すぎるかなあw

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彦根城なんていかがでしょうか。
現存天守で国宝、見た目も格好いいですし、石垣なんかも見ごたえありますよ。
玄宮園も日本の「和」を感じることができますし、水堀に沿って散策なども楽しいかもしれません。
ちなみにひこにゃんは出没スケジュールが決まっているので事前に調べておきましょう。男の私から見てもかわいいと思いましたから女子ならばなおさらなんじゃないかと。
彦根駅前の井伊直政公の銅像も忘れずにチェックしてみてくださいね。これもまた、りりしく格好いい銅像ですよ。

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1、岐阜城;信長推し。天守は復興天守ですが、近年山麓に信長の館跡の発見されておりますし、歴史的に見ても重要な城ですので。JR岐阜駅前の黄金の信長像のチェックもお忘れなく。
2、岩村城;建造物はありませんが、廃城感がものすごいです。下手に建造物を建てるよりも残存物だけでこれほど魅せることができる城は他にあまりないのでは。
3、郡上八幡城;下に候補の城を4つ挙げましたがどこも素晴らしすぎて迷いましたね。最終的に郡上八幡城を挙げましたが、理由は城・街の雰囲気を総合的に考えてです。多くは語りません。郡上八幡に1泊し、街の雰囲気をご堪能下さい。

▼以下候補▼
大垣城;水の都といわれる大垣。関ヶ原の戦いでも重要な位置づけでした。夏場に訪れると名物の水まんじゅうを売る店がたくさん出ていていい雰囲気です。お城・戸田氏鉄公の銅像も格好いい!
苗木城;城としての魅せ方が素晴らしい。岩村城と同じく建造物は残っていませんが、石垣だけでここまで感動させてくれる城は多くはありません。
高山陣屋;高山観光の目玉。一般的に城かと言われれば微妙。但し、私が知る限り「陣屋」の中では遺構もよく残り初心者にもわかりやすい説明など、ここが一番楽しかったです。高山の街並みも本当に素晴らしく是非1泊していただきたいです(散策は人出が多くなる前の早朝にしましょう。ベストは夜明け後すぐ)。
墨俣城;秀吉の立身出世のターニングポイントになった城。墨俣の一夜城は初心者の方でも比較的よく知る逸話であり、城内の展示物もソレ関係のものが中心でとても面白いですよ。

戦国の三英傑がしのぎを削った岐阜県はおすすめの城が多くてとても迷いました。候補にあげた城も他の都道府県ならば十分代表する城になり得ます。

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以前は羽柴秀吉配下の黒田官兵衛や竹中半兵衛など、合戦において戦略・戦術を立案する者が軍師だと思っていましたが、最近ではちょっと考え方が変わってきまして、組織において発生する軋轢を緩和する者こそがいてこそ強力な家になるのではと考えるようになりました。
うまく言えないのですが、合戦は家の総合力が試されるのであって、その家の中に不協和音があると本来の実力が発揮されないと思うのです。それには常日頃から大将とその配下の考え方の溝を埋め、方向性を同じにしておく必要性があります。
そういう意味で「今」私が考える名軍師として羽柴秀長を挙げさせていただきます。
秀吉と各武将たちとの調整役だけでなく、実務にも秀でた人物だったとされ温厚、堅実な性格がアピール好きで派手な秀吉とよくマッチしたのかもしれません。

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1、鳥取城;個人的には天球丸のある平城遺構だけでなく、背後にそびえる山上の丸まで是非登城していただきたいです。登山道は結構キツめの部類かと思いますが、その分遺構もしっかり残っていますし、眺望も素晴らしいので達成感、満足感を得ることができます。
2、米子城;何気に石垣が素晴らしい!主郭跡からは日本海を望む絶景を拝むことができます。
3、若狭鬼ヶ城;個人的には未訪問です。続100名城だけあり、その遺構の残存度合いもなかなかのもののようですので、ぜひ訪問したいです。ここは鳥取遠征時に時間の都合で端折ってしまったんだよなあ。本当にもったいないことをしました…。

▼以下候補▼
鹿野城;水堀遺構が見どころの一つ。公園化されているので静かに散策を楽しみたいところ。

初心者におススメという点では上記の3城でほぼ間違いないかと。建造物はありませんが、石垣に特徴がある城が多いですね。特に米子城は様々な年代の石垣によって構成されていますので、面白みがあります。四重櫓台の隅に鎮座する忘れ石という珍しい物件のチェックもお忘れなく。

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比高があって主郭到着まで時間がかかり、傾斜がキツい山城はいくつか思い浮かびますが、個人的に「キツかった」と思った城は北海道のチャルコロフィナチャシですね。
当時、私は根室半島で訪問できそうなチャシを片っ端からピックアップ(攻城団未登録のチャシも含めて)し、一つ一つ訪問していったのですが、とにかくここは熊笹の密集度がすごくて苦労しました。
遠くに見える説明板を目指し、ひたすら熊笹の海を泳ぐように進軍していったことが思い出されます。説明板があるということは当然人間が訪問することを想定しているはずで、実際往時は機能していたであろう遊歩道の存在も確認できたのですが、訪問時、その遊歩道は高さ2mを超える植物でおおわれていて、自分がコロポックル(アイヌ伝承に登場する小人)になったような気分でした。攻城後、自分のズボンが朝露でびしょぬれになっていたのはいい思い出ですw
ちなみにここは整備すればかなりすごいチャシだと思いますので、再整備を期待したいですね。

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1、鹿児島城;戦国時代というより江戸時代の島津のお城というイメージです。しっかりした石垣は見応え抜群。繁華街天文館も近くて便利。
2、知覧城;シラス台地上に築かれたお城。個人的には空堀、土塁のダイナミックさに驚きましたが、初心者目線だと少しわかりずらいかも。知覧特攻平和会館や武家屋敷見学のついでといったところでしょうか。
3、志布志城;こちらは個人的に未訪問です。知覧城以上に広大のようですのでトレッキング気分で攻城すると楽しめそうです。

▼以下候補▼
赤尾木城;鉄砲伝来で有名な種子島の有ります。現在城址には石垣が残存しているそうですが、鉄砲関連の史料もぜひ見てみたい。

鹿児島県は天守など建造物があるお城が少ないのが初心者泣かせです。その代り自然地形を巧みに利用し、防衛力を高めた城が数多くあり、お城めぐり中級者?やトレッキングが趣味の方は結構楽しめそうです。個人的には離島の赤尾木城をぜひ訪問してみたいです。

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私のお気に入りは村上海賊魅力発信協議会が発行した「村上海賊の城」です。
つまり一つの城のパンフレットではなく、芸予諸島を根城に活動していた村上水軍の城を複数収録したパンフレットになります(来島城、能島城などは勿論のこと務司(むし)城や中途(なかと)城といったちょっと聞いたことがない城にも言及しています)。
この時は私も村上水軍の城を中心に巡っていたので、村上水軍とはどういう存在であったのか、あるいは芸予諸島のどの場所に城を築いていたのかなど、これ1冊でよく理解することができました。
ただ、このパンフレットをどこで入手したのか覚えていないので皆さんにはお知らせすることができないのが残念です。

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1、唐沢山城;関東地方の山城では珍しく石垣を多用していますので、見応えがあります。
2、足利氏館;一般的な城というより中世の武士の居館を学習するには最適。
3、宇都宮城;街中にあり、アクセスは抜群。復元された建造物も見応えありです。
▼以下候補▼
飛山城;個人的には未訪問なんですが、しっかり整備されているので初心者の方にもお勧めできそうです。
赤見城;今回の隠し玉。土塁で囲まれた保育園が素敵。規模は小さいのですが、その分全容が把握しやすいので、理解しやすいと思います。でも初心者にお勧めとはいかないかな。

唐沢山城が抜きんでている感じでしょうか。現地を訪問すると分かると思いますが、あれほどの山の中に立派な石垣があるなんてと驚愕しますよ。

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恐らく羽柴方かと思います。
やはり兵力差があると思いますし、いわゆる「中国大返し」による明智方の動揺もあると思います。さらに縁がある細川藤孝(忠興)の不参戦、畿内の有力大名である筒井順慶の寝返りなどもあり明智方はさらに不利になってしまいます。
ちなみに私はこのくらいの情報を得てから羽柴方につくと思いますので、遅すぎということで恩賞はなしでしょうねw

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1、高取城;建造物がないので少し初心者はとっつきにくいかもしれませんが、あれほどの石垣は是非見てもらいたいです。
2、郡山城;櫓、堀、石垣と初心者には高取城よりわかりやすいかも。
3、宇陀松山城;城下町込みです。遺構は空堀、天守台など。
▼以下候補▼
信貴山城;個人的には松永久秀の居城ということで訪問してみたいです。

奈良県は初心者におススメの城となるとちょっと数少なめでしょうか。それでも高取城の石垣は見どころ充分ですし、候補として挙げた信貴山城は松永久秀に思い入れがあれば結構楽しめると思います。

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初期の団長公記で団長がよくお話しされていた言葉で「攻城団とは誰も傷つくことのない場所」というものがありました。
攻城団としてまだ歴史も浅く、特にこれから入団される方、あるいは入団間もない方へ向けてのメッセージだったのだろうと思いますが、繰り返し語ることで攻城団がどのような場所なのかということを再認識していました。
あれからだいぶ月日が経ちましたが、これからも居心地のいい場所であるよう願っています。

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1、萩城;山口県ではここが一番見所があるかと思います。麓の平城遺構だけではなく、背後の指月山にも是非チャレンジしてみてください。立派な虎口遺構が待っていますよ。
2、岩国城;面白い形状の天守が魅力的。錦帯橋からみる岩国城は一見の価値ありです。錦帯橋付近には郷土料理・岩国寿司を提供するお店がありますので是非お試しください。
3、高嶺城;3つめは悩みましたがここでしょうか。やはり比高280mにこれだけの石垣が残っていることに衝撃を受けます。
▼以下候補▼
櫛崎城;関門海峡の出入り口にあるお城。立派な石垣があることが嬉しいです。下関という立地ですのでふく料理などいただいてみてはいかがでしょうか。
勝山御殿;石垣推しです。御殿ですので天守はありませんが、往時の姿を伝えてくれています。
本年1月に山口県を攻城したばかりです。攻城団登録は13城と少なめですけど、上述したように面白いお城はありますよ。萩城、岩国城は勿論のこと、高嶺城や勝山御殿なども楽しめます。山口名物のふく料理、瓦そば、長州鶏なんかもお勧めです。

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私のお気に入りは今治城(愛媛県)のライトアップと築城者・藤堂高虎を収めた一枚です(ちなみにスマホの待ち受け画面がこれです)。
時々、お城のライトアップと銅像のコラボを敢行するのですが、手ブレすることが多くてほとんど納得する写真はありません。この写真は私にしては奇跡の一枚といっていいかもw。
(2018/1/20撮影)

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1、仙台城;伊達政宗の居城にして、仙台市民の憩いの場。人気のある伊達政宗の像は本当にかっこいいです。
2、白石城;伊達家の重臣・片倉景綱のお城。木造再建された天守は風情があって素晴らしいです。
3、多賀城;一般的な天守のある城とは違いますが、戦国時代以前の軍事拠点として、価値あるものだと思います。

▼以下候補▼
涌谷城;立派な石垣と現存櫓が魅力的。天守は資料館として活用。桜のシーズンに訪れたいものです。
船岡城;城らしい地形があちこちに見られ初心者でも楽しめそうです。

宮城県といえばやはり伊達氏ですよね。今回、候補も含めて伊達氏関連のお城を4
つ挙げました。また、多賀城のように大和朝廷が蝦夷に対抗するために造られた政庁(柵?)跡も東北地方の歴史には欠かすことができないものですので、もっとクローズアップされてもいいんじゃないかなと思います。

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お城訪問時における事前調査(場所、遺構の有無、整備状況など)で助けていただいたことは当然ですが、一番良かったことはお城好きのメンバーと出会えたことでしょうか。
江戸城を巡るツアーやお城EXPO開催時のルームでの声掛けなどで実際に現地で出会えたことが一番良かったですね^^

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1、金沢城;石垣の種類が豊富。隣接する兼六園も見どころ満載です。
2、七尾城;現在では道路整備が行われているため実感しずらいですが、往時は恐らく大変な山の中。そんなところに突如現れる石垣は圧巻。そしてそんな堅固な城を落とした上杉謙信も圧巻。
3、鳥越城;加賀といえば一向宗の拠点であり、その歴史について学習することができます。地味ながら中世の城の佇まいが素晴らしいです。

▼以下候補▼
二曲城;一向一揆関連の資料館あり。城跡は藪のところもあるようですが、初心者には資料館併設でわかりやすく解説してくれるところがおすすめです。

金沢観光の目玉である金沢城は別として、いぶし銀でやや玄人向けの城が多い印象です。一向宗関連の城は他の地域ではあまり見られないものだと思いますので、初心者の方以外でも結構興味深く見学できるのではないでしょうか。

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本当に時々ですが、地元の城を愛してやまない方との出会いがお城めぐりの楽しさの一つになることが有ります。
来島城(愛媛県今治市)ではフェリー待ちの間に出会った城跡を管理されている方との交流。新田目城(山形県酒田市)では訛り強めの地元のおっちゃんとの出会い(城について一所懸命説明してくださっていたのですが、その方の訛りが強すぎてほとんどわからなかったw)。江馬氏下館(岐阜県飛騨市)ではオープン前に入れていただき準備をしながら私の質問に丁寧に答えてくださったスタッフの方、などなど。
基本一人での攻城ですが、誰かと会話した時のお城の印象は特に鮮烈に残っていますね。「いい話」とするにはささやかすぎるかな?

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旅行が好きなので、城のパンフレットだけで保管しているというよりその旅行で入手したパンフレット類(領収書、切符、定食屋の箸袋、駅弁の外装など含めて)ごとにクリアファイルに入れて保管しています。
現在3冊目ですが、一度の旅行で手当たり次第にパンフレット類を入手しますのでかなり膨れ上がっていますねw

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1、五稜郭;日本に二つしかないという稜堡式城郭。はねだしの石垣や中心部の函館奉行所、五稜郭タワーから五稜郭全景を観察できるなど楽しさ満載。
2、松前城;1855年完成の日本における最後期の城。静かな城下町ですのでのんびり散策ができると思います。
3、ヲンネモトチャシ;チャシとはいったい何なのかと考えることができます。城なのか漁の見張り台なのか聖域なのか?ここまで来たら納沙布岬までは必ず寄りましょう。

▼以下候補▼
ユクエピラチャシ;未訪問ですので候補としてですが、城=チャシを一番感じさせてくれるところはここだと思います。陸別、一度は訪問したいけど遠いなあ。。。
個人的にチャシは何か所か訪問しましたが、未整備(チャルコロフィナチャシなど)のところが多いのが難点です。しっかり整備すれば本当にすごいところも多いと思うので期待したいですね。

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戦国時代の女性の記録はあまり残っていないので評価が難しいところもありますが、しいて言えば山内一豊妻千代ですね。
創作もだいぶ入っているかもですが、やはり良妻賢母ということで。

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1、首里城;火災消失は本当に残念ですが、焼失を免れた城門や守礼門だけでも充分見る価値はあるかと思います。
2、座喜味城;正直2位以下は個人の好みのような気がします。私はコンパクトにまとまっている座喜味城が良かったです。
3、勝連城;麓から眺めるもよし。眺望を楽しむもよしの勝連城を3番目に挙げました。
▼以下候補▼
今帰仁城;大規模に展開している石垣は圧巻です。美ら海水族館も比較的近いので初心者の方にもお勧めです。
中城城;ここもとても整備され、初心者の方にもわかりやすいと思います。私が訪問した時は整備中でブルーシートであちこち覆われていましたのでこの評価ですが、今訪問したらまた違った評価になるかもしれません。

上記に挙げた城はどこも甲乙つけがたく、個人の好みになりそうです。居住地が本土の方はなかなか沖縄には行けませんから、お城を巡りつついろいろな体験をしてみるのがいいと思います。

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よく聞く言葉ですがどんな意味かよくわからないなあと思い、PC開いて検索。
意味は「残忍で強く荒々しいこと」だそうです。なるほど。
ある意味、戦国時代の武将は皆梟雄のような気がしますが、私が思う梟雄はやはり信長なのかなと思います。
姉川の戦いの後の浅井親子の髑髏杯に比叡山焼き討ちなど。家臣に対してもかなり激烈ですし。
ただ、現代の感覚ではかなりやばいですが、当時の戦国武将としてはいたって普通の感覚だったのかもしれません。

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1、福岡城;アクセス良好。都市部にある割には遺構が残り見応えもあります。長浜ラーメンにもつ鍋。美味しいものもたくさんあって初心者の方も大満足できると思います。
2、小倉城;復興天守が見応えあります。ここも都市部の割には縄張りもしっかり残り面白みがあります。
3、秋月城;城下町散策がとても楽しそう。未訪問ですので詳細は皆様の攻城メモや投稿写真からの判断ですけど、なんとなく穏やかな雰囲気を醸し出しています。

▼以下候補▼
久留米城;石垣がとても素敵です。筑後川が天然の堀の役割を果たしたのでしょうか。
岩屋城;個人的思い入れなので申し訳ないのですが、高橋紹運が奮戦した岩屋城の戦いの舞台になった城。「嗚呼壮烈岩屋城址」の碑は見てみたい!
柳川城;ちょっと玄人向けかもです。城を中心に水路が巡らせられており堅城だったことがうかがえます。名物のうなぎはぜひ食べてみたい。

全体的に都市部にある割にはしっかりと遺構が残存しているといった印象です。初心者目線でしたらアクセスも重要かと思いますので、市街地でショッピングなどを楽しんだついでに城跡をぶらぶら…なんてこともできるのではないでしょうか。

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1月に山口県のお城を訪問予定です(但し、数は多くありません。主要なお城のみになるかと思います)。
昨年は攻城団主催のイベントに参加しようと思っていたのですが、かないませんでしたので今年こそはと思っております。

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1、名護屋城;いいか悪いかは別にして日本のオールスターを従えての朝鮮出兵は歴史的エポックだと思うので。
2、唐津城;とても画になる城だと思います。展示も充実、夜は玄界灘の海の幸で一杯と洒落込んでみては如何でしょうか。
3、吉野ケ里;教科書にも登場するので比較的知名度は高いのでは。何だかよくわからないけど弥生時代の集落みたいなものかなと思ったら、実は城の先駆けだったと新たな発見があるのではないでしょうか。
▼以下候補▼
佐賀城;何もないなんて揶揄される佐賀県ですが、佐賀城があるではないですか!個人的にはとてもよく整備されているとおもいます。本丸御殿は是非見てみたい!
いかにも見てきたような投稿ですが私、実は佐賀県内の城は一城も攻略しておりませんw。今回は攻城団の攻城メモや紹介文をもとにお題を回答していますのでご了承くださいませ。私が訪問するとすれば、現状こんな感じでピックアップするのかなと思います。皆様がどんな城を挙げるのかとても楽しみにしています。

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まじめで勤勉な人のイメージです。
信長の部下の中では秀吉のように要領よく、ある意味バカになれるような人物の対極にいる人だったのではないかと思います。
個人的には明智光秀役の長谷川博己さんがどんな光秀を演じるのかとても楽しみですね。

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1、松山城;現存12天守の一つです。松山観光の目玉ですし、ここは外せないと思います。
2、宇和島城;こちらも現存12天守のうちの一つ。未訪問なのでぜひ行ってみたい!
3、今治城;シュッとした天守が格好いい!堀には海水が引き込まれているため鯛などがうようよいます。ライトアップも見どころの一つですので夜間訪問でも充分楽しめます。女性一人でお越しの方でも人はそこそこいますから大丈夫ですよ(あまりにも遅い時間はわかりませんが)。

▼以下候補▼
能島城;エキサイティングな潮流体験込みで初心者がとても楽しめる城です。西瀬戸の潮流の早いこと早いことw
大洲城;城下町込みで散策すると楽しめそうです。私はここも未訪問。行ってみたい!

愛媛県は全体的にレベルが高くて、お城好きなら一度は訪問しておきたい県の一つなのではないでしょうか。上に挙げた城以外でも日本100名城の湯築城(道後温泉至近なのでセットでいかがでしょうか)や続100名城の河後森城、あと海賊の島を堪能するのにもってこいの来島城(住人はいますが、秘島と呼べるにふさわしい島です)なども楽しめると思います。

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まずは土塁から。私が思うもっともおすすめの土塁のある城は興国寺城(静岡県)ですね。とにかく大きくてもこもこしているので萌えます!
そしておすすめの空堀は山中城(静岡県)です。まあ、あの障子堀は一度見れば忘れられないインパクトですよねw
奇しくも両方とも静岡県内のお城になりましたが、その他にも土塁・空堀のおすすめのお城はありますよ。以下に列挙させていただきますのでよろしければ参考にしてください^^;
◆土塁;四陵郭(北海道)、堀越城(青森県)、赤見城(栃木県)、若栗城(富山県)、黒野城(岐阜県)
◆空堀;会津若松城、滝山城、小机城、丸子城(静岡県)、高遠城、名古屋城
以前の「石垣がおススメのお城」に比べると知名度が低いお城だらけですね。また、東日本に偏っている点にも注目です。やはり土の城は東日本が強いのでしょうか。土塁は高くて明瞭なお城、空堀は深くて明瞭なお城を中心に選んでおきました。土塁・空堀両方堪能するならば鉢形城、菅谷館、天方城(静岡県)や光岡城(大分県)もおすすめかな~。

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1、二条城;いわずと知れた世界的観光地。東京・神奈川辺りの中学生ならば修学旅行で二条城は定番?
2、福知山城;明智光秀築城。来年のNHK大河ドラマもおおいに期待です。
3、伏見城;初心者目線で考えるとやはり模擬ではあっても天守があったほうが城を感じることができるとおもうので。天守内には入れないようですが、外観を眺めるだけでもあれこれ想像が膨らむものです。

▼以下候補▼
淀城;石垣と堀がしっかり残る「ザ・城跡」。建造物がないので想像力が必要かも。個人的にはこういう哀愁漂う城が好きではありますが…^^;
勝龍寺城;未訪問ですが、面白そうな城ですね!ここも明智光秀とのかかわりがあるのですか。なるほど~。城としての体をなしているのでわかりやすそうです。初心者の方にもお勧めできるかもしれません。
一般的に京都といえば城というより寺社のイメージが強いんですよね…。その中でも訪日外国人の観光客も多い二条城は鉄板だと思います。せっかく京都に来ていただいている外国の方にももっと日本の城を知っていただければいいですよね。

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もっともおすすめだと思うお城は大阪城ですね。
やはり規模が違うと思いますし、整然と積まれた石垣は芸術品ではないかと思うほどです。
その他にも石垣が魅力的なお城、たくさんありますよ。以下、個人的に石垣(石塁・石積)がおススメのお城を列挙しておきます。もしよろしければ参考にしてくださいませ^^;
彦根城、岩村城、苗木城、丸亀城、伊賀上野城、鳥取城、熊本城、金田城(長崎県)、長岩城(大分県)など。
割と有名どころばかりの中に大分県の長岩城を入れました。この城は石塁が大変素晴らしく私が見てきた中でももっとも感動した城です^^;

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1、亥鼻城;千葉市の中心地にありアクセス抜群。模擬天守なれど内部は資料館として当地を治めていた千葉氏を中心に学習できます。
2、大多喜城;城を築くにはぴったりな小高い山。まさに「登城」。二の丸の井戸は本当に大きいです。
3、佐倉城;整備された遺構が嬉しいお城です。市民の憩いの場。ちょっとした散策気分で訪問することができます。
▼以下候補▼
館山城;浦賀水道を望む眺望が素晴らしいです。天気が良ければ対岸にある神奈川県を望めます。北条氏との戦いに思いをはせることができます。
久留里城;戦国時代に当地を治めていた里見氏の居城。堀切が多数あり、遺構堪能派も満足できる城だと思います。
上記に挙げた城以外にも面白い城が多く、結構票が割れるかもしれませんね^^;個人的には佐倉城推しですが、初心者目線だと天守があった方がいいのかななんて思ったり。館山城の眺望も素晴らしいですし、久留里城の堀切も捨てがたいですね。

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タイムラインが素敵です。
自分がフォローした団員をもれなくチェックできますので。
機能以外で自分が良く使うものとしては…
◆最近のひとこと;月初に更新という自分ルールを設けて近況報告。最近、写真を貼付できるようになったので幅が広がりました。
◆読者投稿欄;基本すべての質問に答えています。自分の持っている情報が誰かの役に立つかもしれませんので。あと、「攻城団に参加している」という気分になります^^;
当然、訪問前の情報収集にも利用しますし、訪問後の攻城メモも全部投稿しています。ちなみに便利な使い方というわけではありませんが、攻城メモで「この方の伝え方は上手いなあ」と思う表現は実生活における表現力向上に役立てています。

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1、山形城;発掘・整備継続中。全貌がどんどん明らかになっており、訪問するたびに新たな発見がありそうです。
2、米沢城;伊達政宗や直江兼続といった名だたる武将に関連する城。また、「為せば成る~」という名言で有名な上杉鷹山が藩主を務めていたのがこの城とは、私恥ずかしながら知りませんでした。
3、上山城;模擬天守とはいえ、山形県には天守がある城館は少ないと思うので、初心者が持つ城のイメージに合致する唯一の存在かも。
▼以下候補▼
鶴ヶ岡城;庄内地方の名城。天守などの建造物はありませんが、水堀や土塁が明瞭に残っています。
長谷堂城;ちょっと玄人向きでしょうか。長谷堂城の戦いの舞台。時代背景を知ってから訪問すると入れ込むことができると思います。

私もそうだったのですが、山形県には天守がある城館が少ないので、どんな城があるのか頭に浮かびづらいかもしれません。ただ、城=建造物ととらえるよりも城=関連する人物でとらえると「あ~、この人の城なんだ」って感じで結構面白くなりますよ。

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1、金沢城;和菓子。兼六園内にある時雨亭では和菓子と抹茶をいただくことができますよ。縁側で素晴らしい庭園を楽しむこともできます。
2、江戸城;ちゃんこ鍋。ちゃんこ鍋としての記録は明治以前にはないようなので、城下町グルメとは少し違うかもしれませんが、相撲の歴史は大変古く、もしかしたら記録に無いだけでそれに準ずる料理があったのかもしれません。両国界隈ではちゃんこ鍋を提供する店舗が多数あります。
3、彦根城;近江牛。江戸時代、将軍家に献上された記録があります。当時は献上品だった近江牛は現在では彦根城城下町グルメといえるのではないでしょうか。ちなみに松阪牛や会津牛も当地出身の蒲生氏郷が国替えの際にお抱えの畜産技術者を一緒に連れて行ったことでその礎が築かれたといわれています。

今まで城下町グルメという視点で食べ歩きをしたことがなかったので、新鮮であり、かつ難しいお題でした。皆様がどんな城下町グルメを挙げるのかとても楽しみです^^


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1、岡山城;個性的な天守が面白いです。後楽園とセットで殿様気分を満喫できます。
2、備中松山城;日本三大山城の一つ。武骨な天守と荒々しさの残る石垣は一見の価値ありです。
3、津山城;こちらは日本三大平山城。桜の季節に訪問するのがよさそう。小腹がすいたら名物・ホルモンうどんをお勧めします。

▼以下候補▼
鬼ノ城;西日本で多く見られる古代山城。文献資料がないという謎の城。ロマンがありますw

割とオーソドックスな選出になったのではと思います。岡山城はのんびりと、備中松山城は少しだけハードに。自分の体力や季節などを考えて登城するといいかもしれません。

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駿府城でしょうか。現在、天守台の発掘調査中です。
一説には江戸城の天守台よりも大きかったとか。まだ、天守台の全貌も明らかになっていないのに天守とは気が早すぎるのかもしれませんが、「幻の~」となればこれくらいロマンがあった方がいいですよねw

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1,伊賀上野城;高石垣は一見の価値ありです。また、忍者ショーなどでちびっ子も大満足。
2、松坂城;こちらも石垣が素晴らしいです。整備状況も行き届いていますので、初心者でも楽しめると思います。
3、田丸城;こちらもやはり石垣ですね。松坂城と比べると若干荒れていますが、これが歴史を感じさせてくれるポイントでもあります。天守台からの眺望は最高です。

▼以下候補▼
鳥羽城;九鬼水軍の根城。本丸に残る荒々しい野面積みの石垣がいい感じです。鳥羽水族館とセットで訪問されてはいかがでしょうか。
神戸城;野面積みの天守台と水堀が残存しています。公園として開放されていますのでのんびり散策できます。

石垣推しの城が多いですね。ほかにも赤木城なども石垣が素晴らしそうですし。
意外と広い三重県内のあちこちにこれら石垣推しの城が点在しているので、一気にめぐるよりもその他の観光名所とセットでのんびり観光するのがおススメ?!

S

長曾我部元親ですね。
一時であっても四国の雄となった元親はNHK大河ドラマの主人公になっても不思議ではないと思います。
元親を中心に父・国親~子・盛親の大坂夏の陣までを見たいですね。
晩年の元親は振る舞いに味噌をつけている部分もありますし、盛親は大坂夏の陣で敗れ長曾我部家は滅びているためハッピーエンドにはなりませんが、脚本によってうまく表現してもらえればと思います。

S

1、松本城;個人的意見ですが、松本城はアングルによってさまざまな表情を見せてくれるのがいいですね。
2、上田城;千曲川の断崖上に築かれた真田氏の要塞。上田合戦において徳川軍を撃退したまさに「戦う城」。
3、松代城;整備に力を入れていて雰囲気がいいです。町全体が穏やかな空気に満ちています。

▼以下候補▼
高遠城;桜の名城というだけではありません。とても深い空堀を有する伊那谷の名城です。
小諸城;小諸駅駅近。本丸が最も低い場所にある穴城という珍しい城です。紅葉が素晴らしかった記憶があります。
荒砥城;中世山城とはこういう雰囲気だったんだと理解しやすいように整備されています。攻城後は麓の温泉街で癒されてみてはいかがでしょうか。
龍岡城;日本に二つしかない五稜郭。函館五稜郭と比べるとだいぶミニサイズですが、珍なるものに間違いありません。

個人的に長野県の攻城数は多くはないですが、名城がとても多いと思います。皆様の投稿写真を拝見すると、季節の植物や風景などを取り込んだ写真が実に多く自然豊かな長野県を再認識することができました。

S

多分東軍です。結果的に勝ったからというわけではなく、もし自分が当時生きていたらということで考えてみました。
おそらく双方からいろいろな書状が届き、困惑すると思うんですが、最終的には家康のそれまでの功績に賭けるような気がします(戦に負け続けてもなぜか生き残っているとかそういう運の良さのようなものも含めて)。
まあでも、「多分東軍」とか言ってるあたり、実際の関ヶ原では傍観者になっている可能性も有りますねw

S

1、忍城;「のぼうの城」で一躍有名になった城。都市化によりだいぶ城域は狭くなったように見えますが、周辺を散策するとかつての門跡などの碑を発見することができます。
2、鉢形城;整備された広大な城です。資料館完備で往時の鉢形城の姿をわかりやすく伝えてくれています。
3、川越城;街歩きを含めてです。現存御殿は歴史を感じられる素晴らしい遺構です。

▼以下候補▼
滝の城;深く幅広の堀は一見の価値ありです。北条氏の持ち城だったためか滝山城や小机城に通じるものがあります。
菅谷館;続100名城。深い堀に高土塁。曲輪もいくつもあり大変見どころがあります。
杉山城;個人的には未訪問ですが、皆様からの攻城メモや投稿写真を拝見するとかなりすごい城のようですね。行ってみたい!

埼玉県は何気に土の城のメッカです。特に東武東上線沿線に上記以外にも見応えのある城が点在しているので動線と時間配分さえ間違えなければ一日で効率よく土の城を堪能できそうです。

S

「大化」。やはり最初の元号とされていますから。この元号を発端として現在まで連綿と続いているところに、日本の素晴らしい歴史と文化があるものと認識しています。

日本史の授業で登場する元号は戦や天変地異などよくない出来事に冠することが結構多いですよね…。「令和」が始まりますが、後世、この時代は素晴らしい時代だったと語り継がれるようになればいいなと思います。

S

1、春日山城;越後といえば上杉謙信。上杉謙信といえば春日山城。越後=上杉謙信=春日山城というくらい自分の中では紐づけされています。
2、新発田城;100名城ですし、やはり個人的には3匹の鯱が気になります。
3、高田城;桜の名所なんですね。是非桜と城と桜のコラボを見てみたいものです。
▼以下候補▼
羽茂城;越後ばかりだとバランスが悪いので佐渡から一城(候補としてですが)。なるほど~、ここは佐渡最大の山城なんですね。

ついにこの時がやってきたかという感じですが、新潟県は完全未訪問のエリアでして。。。よって、今回選んだ3城は攻城団に登録されている中で私が訪問したいと思っている城館を選出させていただきました。この地域について本当に何も知識もなく単純に攻城団の評価や知名度のみで選びました。
皆様の投稿を見て勉強させてもらいます^^;

S

人吉城を訪問した時に入湯した人吉温泉がよかったです。公衆浴場のような温泉(浴場名失念!)で弱アルカリ性のぬるぬるした泉質でしたが、とても温まりました。確か洗い場の蛇口からも水道水ではなく温泉水が出ていたと思います。
他には別府温泉もよかったですね。ホテル白菊という自分としてはかなり贅沢なホテルに宿泊し、温泉も堪能しました。こちらは湯上り後につるつるした感じになりました。別府は町の至る所から蒸気や湯気が立ち上がり、その規模に驚かされます(その様子を見ることができる展望台もあります)。

S

1、広島城;地域密着球団・広島東洋カープは広島城の別名・鯉城(りじょう)からつけられたように今も昔も広島のシンボル。
2、吉田郡山城;やはり中国地方を代表する戦国大名・毛利氏の居城ですので。
3、福山城;伏見櫓が素晴らしいです。アクセス良好で初心者の方でも楽しめると思います。

▼以下候補▼
片刈城;毛利氏のほかにこの地域を代表する勢力といえばやはり村上水軍。個人的には興味深く見学できましたし、ここを入れたいところですが、ちょっと資料館色が強め。。。
三原城;福山城以上にアクセス良好。というより駅が城w立派な石垣は往時を想像するための必須アイテム。

やはり広島といえば毛利氏が思い浮かびましたので、毛利氏関連のお城(福山城は毛利の城というより毛利に対する抑えの城というイメージですが^^;)を並べてみました。また、瀬戸内海の島々を根城にした村上水軍の城も多数あり、とても面白い地域だと思います。山の城と海の城がバランスよく混在する地域はあまりないのではないでしょうか。

S

1、姫路城;快晴の青空の下に佇む白亜の天守はとても素晴らしいと思います。どこから見ても写真映えする城だと思いますが、私個人的には三国堀から見る天守が好きですね。
2、郡上八幡城;撮影の定番となっております天守と本丸隅櫓のツーショットがいいですね。紅葉の時期が特におすすめです。
3、大阪城;大阪歴史博物館から俯瞰した大阪城が特におすすめです。ここから写真を撮影すれば大阪城の広大な縄張り(全てとは言いませんが)も撮影可能かと思います。
建造物のある城館以外では、石垣が見事な苗木城(岐阜県)、石積が累々と連なる金田城(長崎県)や長岩城(大分県)、障子堀が芸術的な山中城(静岡県)などは写真映えすると思います。

S

1、高知城;高知観光で高知城を外す方は皆無かと。
2、岡豊城;土佐の戦国大名・長曾我部氏の居城。整備も進み非常に見学しやすくなっています。
3、安芸城;長曾我部氏の土佐東側の拠点。麓にある平城遺構と山上にある山城遺構の2つを堪能できます。
▼以下候補▼
中村御所;遺構は曲輪らしきものが分かる程度ですが、「信長の野望全国版」であっという間に滅ぼされてしまう一条氏の館。町割りが京都のように碁盤目状になっています。この地に小さな京都をつくりたかったという意思が感じられます。代表するお城かといえばちょっと違うかなw
久礼田城;山頂に残る山城遺構が見事。管理されているゴルフ場にも感謝です。
朝倉城;荒々しさの残る広大な山城です。長曾我部vs本山の戦いの舞台。

高知県は攻城団の登録数こそ少なめですが、お城自体は結構ある印象です。おそらく攻城に不向きな整備されていない城が多いためかと思いますが、戦国武将として人気の高い長曾我部元親関連の城跡巡りツアーなどあったら整備も進み面白くなるかもしれません。

S

現状、決定している計画(この回答が公開されるときには既に実行済みですが)としては大分県内の攻城のみです。
あとは、出張を利用したり、休暇が取得できたときにゲリラ的に攻城するという感じでしょうか。
2018年度は攻城数が50城(攻城団登録)とここ数年では最も低調だったのでもっと攻城もしたいですし、攻城団主催のイベントにも積極的に参加したいですね。

S

1、熊本城;説明不用の名城。震災からの早期復興を願っています。
2、人吉城;球磨川と胸川の合流地点に築かれた相良氏の要塞。珍しいはね出しの石垣は一見の価値ありです。
3、八代城;未訪問につき詳細は不明ですが、石垣やら水堀やら残っていて見どころがありそうです。一国一城令の例外として生き残った城は珍しいのではないでしょうか。

▼以下候補▼
鞠智城;西日本で多く見られる朝鮮式山城。
佐敷城;石垣がとても立派。三方を佐敷川に囲まれたいかにも城を築きやすい立地条件。

私個人的に熊本県は3か所しか攻城していませんので、攻城団の平均評価をもとに「ここに行ってみたい」という願望から選出させてもらいました。ちなみに人吉は城のほかにも球磨川下り、温泉などとても見どころの多い観光都市ですのでおすすめです。

S

建造物がある城は除外して、ちゃんと整備されているなと感じたのは富山県の安田城ですね。
草刈りはきちんとなされておりますし、ゴミなども全く落ちていません。私が訪問した時はおばあちゃんが草刈りをしていたのでおそらく地元でしっかりと管理されているのだと思います。
また、資料館併設で富山県の城郭の縄張り図も自由に入手することができました(20か所くらいはあったと思います)。

S

1、会津若松城;戦国期というより幕末のイメージが強い城。実際に戦闘も行われていますし、歴史的にも重要な役割を担った城だと思いますので。
2、二本松城;個人的にはこちらも幕末のイメージが強いです。二本松少年隊の群像はものすごく深い意味を持った銅像だと思います。
3、白河小峰城;歴史、遺構ともに面白みがあります(未訪問ですので詳細不明ですが)。ここも戊辰戦争に巻き込まれていますね。。

▼以下候補▼
相馬中村城;この地域を代表する勢力である相馬氏の居城。相馬野馬追は一度見てみたいです。
猪苗代城;猪苗代氏の居城。戊辰戦争により焼失。

調べてみるとお城自体はとても歴史がありますが、大きくクローズアップされるのはやはり幕末の戊辰戦争の時でしょうか。今回、挙げた3城も何らかの形で巻き込まれていますし、それにまつわる痕跡(銃弾痕、銅像など)も見られますね。福島県で城めぐりをする際は戊辰戦争をテーマに巡ると面白そうです。

S

一番といわれるとなかなか難しいですが…。
初めて最初から最後まで全部視聴した「功名が辻」でしょうか。ホームドラマチックではありましたが、ライトな歴史好き?には面白い作品でした。
ラストが結構泣けます。
そのほか、「新選組!」、「秀吉」、「真田丸」、「軍師官兵衛」あたりは面白かった記憶があります。今年の「西郷どん」も個人的には面白いですね。

S

1、小田原城;神奈川県で城といえばやはりここではないでしょうか。
2、小机城;北条氏の城を堪能するならば小田原城かここだと思います。非常に深いダイナミックな堀など北条氏の城に対する考え方が垣間見えます。
3、石垣山城;秀吉の小田原征伐は天下統一という一つの重要な歴史的事件だと思うので。

▼以下候補▼
津久井城;小学生の時に遠足で登りました。当時は城というイメージはありませんでしたが、最近になって城址として整備が進んでいます。
三崎城;安房の里見氏に備えた北条水軍の戦略上の重要拠点。遺構はあまり残っていません。
玉縄城;上杉謙信に当国無双と言わしめた堅城。現在は清泉女学院中学高等学校の敷地内ですのである意味当時より堅城。

神奈川県といえばやはり北条氏ですね。この質問に回答するにあたって主要城館の略歴を調べましたが、北条氏に関連のないものはないですw
また、当地は都市化が進んでいますので歴史はあるものの遺構が残っていない城もかなりありました。

S

まずはじめに皆さま、私の質問に答えていただきましてどうもありがとうございます!

 私個人的に気に入っている像は高知城にあります山内一豊妻千代像です。武将を期待した方、どうもすみませんw
この像は山内一豊が織田家の馬ぞろえに際し、妻千代が差し出した黄金十枚で駿馬を買いこれが信長の目に留まり加増され、出世の糸口をつかんだ話がモチーフとなっている像です。数年前にNHK大河ドラマにもなっておりますので記憶にある方もおられるでしょうが、戦国時代といえども個人一人ではどうにもならないことがあるのは現代と同じなわけで、そういった意味では普通の像とは少し意味合いが違うと思うのです。
 表題の「武将」では壱岐芦辺港にあります少弐資時の銅像でしょうか。彼は鎌倉時代中期の少弐一族の武将で1274年の文永の役で叔父の少弐景資に従って12歳で初陣しました。1281年の弘安の役では壱岐国船匿城に父の少弐経資の代理として居ましたが蒙古軍による船匿城攻めの戦闘にて19歳で討ち死してしまいます。
離島である壱岐を訪問する方はあまりいないかもしれませんが、教科書には載らない歴史のヒーローとして是非見ていただきたい像です。
城址やゆかりのある場所に建てられている像にはそれぞれ意味があると思いますのでそんな像達に思いをはせて城めぐりをするのもまた楽しいかもしれませんね。

S

1、彦根城;井伊直弼に代表されるように特に近世以降重要な役割を果たした城だと思うので。現在もひこにゃんで全くお城に関心がない方にもお城ファン獲得という意味で貢献しているw
2、安土城;日本史上もっとも有名な歴史人物である織田信長の居城。たくさん残る石垣遺構は信長の権勢を偲ぶにも最適だと思います。
3、小谷城;近江で勢力を持った浅井氏の居城。浅井と朝倉を破ったことで信長が京まで進むための大きな一歩となった重要な城だと思うので。

▼以下候補▼
観音寺城;山全体が丸ごと城。とても多くの曲輪が残っており、廃城感が素晴らしいです。
玄蕃尾城;個人的には未訪問ですが、賤ヶ岳の戦いの舞台になったこの城は柴田勝家と秀吉が信長亡き後の覇権争いをした重要な場所だと思うので。
長浜城;天下人・秀吉が最初に築城した城。現在の城は模擬天守ですが、地図を見ると長浜は北陸と関西、中京を結ぶ交通の要衝だということがわかります。

戦国時代に多くの武将が上洛を考えたでしょうが、必ず押さえなければならない場所が近江国だったわけで。調べてみると命運が左右される重要な戦いの場であったり、その荒波に呑まれないように築いた堅城が多く残っている印象ですね。遺構だけなら観音寺城や玄蕃尾城だと思うのですが、歴史的背景を踏まえて小谷城をいれました。

S

まだまだこの趣味はマイナーなようで私の周りには一人もおりませんw
よって城攻めは常に一人です。一人ですと自分のペースでめぐることができるので気楽な半面、みんなでわいわいその城について語りながらめぐる楽しみはないですね。
もし複数人の場合だったら、、、う~ん。一緒に行きましょうという方がいれば城への興味のレベル関係なく基本誰とでも一緒に行くでしょうね。
以前開催された江戸城ガイドツアーのようなものがあればまたぜひ参加したいです。

S

1、一乗谷城;一時は栄華を極めた朝倉氏の居城。山麓にある復元街並がそのすべてを物語っています。
2、福井城;関ヶ原の戦い以降に天下普請で建てられた壮大な城。現在も県庁としてこの地を守っています。
3、北ノ庄城;柴田勝家終焉の地。現状、柴田神社ですが激戦に思いをはせることができます。

▼以下候補▼
丸岡城
金ヶ崎城

3つ目が難しいですね…。丸岡城を入れたかったんですが、賤ヶ岳の戦いの最終地である北ノ庄城は羽柴秀吉が柴田勝家を破って名実ともに旧織田家筆頭となった重要な場所だと思うので、遺構は度外視してランクインさせました。

S

「これは!」と思ったものは以下の3つです(郷土料理というより食材そのものもありますが^^;)。

1、だだちゃ豆の塩茹で(山形県庄内地方):普通の枝豆とは明らかに違います。
2、鰹の塩たたき(高知県):一般的には酢醤油でいただきますが鰹の刺身に軽く塩(岩塩?)を振ってもおいしい。
3、がすえび(北陸地方):甘海老を超える甘さ。北陸を訪問したら外せない一品。
▼以下私が食べた珍なる郷土料理の数々▼
1、へぼ大和煮(岐阜県東濃地方)
2、エスカロップ(北海道根室市)
3、ろくべえ(長崎県対馬など)
4、のれそれ(高知県など)
5、弁慶めし(山形県庄内地方)
他にもありますが、それぞれどんな郷土料理なのか名前を聞いただけではよくわかりません。
実際に食べてみて初めてわかるという意味では城めぐりと全くおなじ感覚です。

S

1、姫路城:どう考えてもここを外す理由が見つかりません。
2、竹田城:個人的には未訪問ですが、戦国山城の風景を色濃く残している城だと思うので。
3、赤穂城:忠臣蔵の舞台になった城。TVや小説などで何度も創作されているため国民的知名度も高いと思うので。
▼以下候補▼
三木城:播磨を代表する別所氏の居城にして秀吉による三木合戦の舞台。信長の中国地方進出の足掛かりとなった重要な城だと思うので。
明石城:交通の要衝という位置づけは現在でも変わっておらず、その基礎をつくった城だと思うので。

個人的にですが兵庫県は石垣遺構が残存している山城が多い印象です。また江戸時代以降は大阪と中国、四国などをつなぐ主要道路に城を配置し、その城を中心に街が発展してきたイメージがあるので、そういった側面を持つ城を選んでみました。

S

お城を通じてその土地の文化、風習などを知ることができる点が魅力だと思います。
城を中心に発展してきた町割りもその地方によって様々ですし、その土地の名物、郷土料理など訪問してから初めてわかることも多いです。
私は城めぐりを始めて10年位になりますが、どうやら一生ものの趣味になりそうですw

S

1、名古屋城:尾張名古屋は城でもつとまで歌われた天下の名城ですので。
2、岡崎城:戦国の3英傑にして戦国時代以降の時代をつくった徳川家康を輩出した城ですので。
3、犬山城:国宝。城下町も整備され観光客の多く、知名度も高い。

3つ目はかなり悩みましたが、やはり国宝ですし、「代表するお城」=知名度が高く観光客も多いということで選びました。

▼以下候補▼
長篠城:長篠の合戦の舞台。時代が武田から織田・徳川に移ったとする重要な戦いだったと思うので。
墨俣一夜城:現在の一夜城は模擬ですが、天下人・秀吉が出世の糸口をつかんだ重要な城だと思うので。
清州城:戦国を語るときには外せない織田氏の居城。本能寺の変後は、この地で清須会議が開かれるなど政治上でも重要な城だと思うので。

さすがに戦国の3英傑を輩出した愛知県ですから素晴らしいお城が多いと改めて思います。

S

江戸城ですね。
個人的にはあの巨大な天守台から想像するにどれほどの天守が建っていたのか見てみたいです(もちろん当時の姿を忠実に再現)。
東京にもスカイツリーや東京タワーなどシンボルとなりうる施設はたくさんありますが、やはり街のシンボルは「天守がある城」こそふさわしいのではないでしょうか。

S

明智光秀本人でしょうねえ。
生真面目で頭脳明晰な光秀ですから誰かに唆されたということはないのではないでしょうか。
光秀が自分で思い悩み、計画し、実行したのだと思います。
犯行動機は一つじゃないでしょうね。たった一つの動機で天下がひっくり返ることをしようとするはずがないですから。
信長の所業に対する怒りや天下を手中に収めたいという野望など様々な思惑が重なって本能寺の変が起こったのだと思います。

S

運営と利用者が近いところですね。
とかくこのようなサイトでは運営側の一方的な情報提供になりがちですが、攻城団においては団員総会を開催したり読者投稿欄などで利用者側の意見や考えをしっかりと吸い上げている点が気に入っています。
さらにこれらの意見を団長公記などで利用者にシェアし、これまで以上に利用しやすいサイトに構築していこうという気概を感じることができることが素晴らしいと思います。
もちろん普通にお城の情報が簡潔で分かりやすいというのもありますが、「生きているサイト」はそれだけでさらに進歩する可能性もありますので個人的にはこれからどのようなサプライズを提供してくれるのかとても楽しみにしています。

S

私の場合は以下の通りです。
5:よく整備されており遺構もよく残っている。説明板やパンフレットなどしっかり備わっている。誰が見ても城跡と認識でき、機会があれば何度でも訪問したいと思わせてくれる。観光地化されている・いないにかかわらず見応えがあったなあと感じた場合はこの評価にしています。
4:整備されており遺構も残っているものの建造物がないなどでお城めぐり初心者にとっては少し物足りない。土塁や空堀が残っているものの天守や館がないため曲輪跡が原っぱになっているという場合などは大体この評価にしています。
3:遺構はしっかり残っているものの若干荒れている。整備すれば見ごたえある城跡になるんだけどなあという場合、でっち上げちゃった城なんかも大体この評価にしています。
2:城跡として未整備。藪の中にひっそりと土塁や空堀が残っている、あるいは民家脇にあるよくわからない盛り土が実は土塁跡なんていう場合、もしくは経年によりだいぶ風化が進み遺構が不明瞭になっている場合はこの評価にしています。
1:標柱・説明板のみ、もしくは何もない場合はこの評価にしています。城跡としても雰囲気はなし。

こんな感じですが最終的には自分の感性に合うかどうかでジャッジしています(皆さんそうだと思いますが^^;)。ですので例えば評価1の城跡が訪問価値なしで評価5の城跡が万人受けするということはないです。個人の評価は参考程度にとどめておくのがいいでしょうね。

S

心がけていることというかこだわりが一つだけあります。
それは人が写っていないお城の写真を撮影することです。
誰も訪問しない山城ならばともかく観光地化されているお城はいつ訪問しても多くの方がいらっしゃいますので意外と難易度は高いですw
人が映り込んでいる写真がダメというわけではないのですが、そのお城だけが持つ独特の雰囲気を撮りたいのであえて人が写っていない写真にこだわっています。

S

個人的に興味深かったのは福岡市立博物館と今治市大三島にある大山祇神社宝物館です。
福岡市立博物館は誰もが社会科の資料集で見たことがある金印が展示されています。この博物館は様々なものを扱っていますがこの金印だけを見に行くだけでも価値は十分にあります。福岡城至近ですのでついでに訪問してみるのもいいかなと思います。
大山祇神社宝物館はその名の通り大山祇神社にあるのですがとにかく驚くほど国宝・重文の物件が多く保存されています。しまなみ海道沿いにありますので甘崎城を訪問したついでにぜひ訪問してもらいたいです。

S

羽柴秀吉でしょうか。
農民上がりで放浪生活を送っていたことから世間の実情を知っているとともに広い視野を持っていると思うので。
あとは部下のやる気を引き出してくれそうなので仕事が楽しくなりそう。

S

東京在住ですが、江戸城ですね。
規模、歴史からみてもナンバーワンではないでしょうか。一般的に江戸城は東京駅の駅前というイメージがあると思いますが、やはりそこは広大な江戸城、結構離れた場所にも石垣や堀跡が点在しているので散策すると楽しいですよ。

S

12天守全てを攻城していませんので今までに攻城した中からの選定ですと個人的には高知城が一番好きです。
高知城には本物が数多く残っていますがなにより天守の形状が私好みなのです。
こじんまりとしているのですが必要な機能はしっかりと備わっているという無駄のなさがいいですね。
予算内でしっかりと仕上げてきたという築城者山内一豊の性格もうかがい知ることができる城だと思います。

S

マイナーな城で申し訳ないのですが、能島城上陸ツアーなんていかがでしょうか。
基本的にこの島は上陸できない島ですが、10名以上人数を募ればガイド付きで島に上陸できるツアーがあるそうです(産経ニュースによると「発掘に携わった」ガイド付きのようですのでかなり専門的な質問にも答えてくれそうです)。
その他、日本遺産に指定された村上海賊の城を巡るツアーなど面白いですね。

S

現状決まっている予定ですと1月中に尾道~今治方面に出かけようと思っていますので、その周辺のお城をいくつか。能島城や甘崎城にも行きたいですが、遠くから眺めるだけになりそうです。今治城は訪問予定です。
2月には岐阜方面を訪問する予定があるのでその周辺のお城をいくつか。
決まっているのはこのくらいで、後は長期休暇が取れたら臨機応変にという感じです。
あとは攻城団主催のイベントにも参加できたらいいなと思っております。

S

一番といわれるとなかなか難しい質問ではありますが…。
強いて挙げるとすれば富山県の安田城でしょうか。この城は大変整備状況がよく気持ちよく散策することができました。また、資料館併設で城址について学ぶこともできますし、テラスからは安田城全景を俯瞰することもできます。私の攻城メモにも記しましたが、富山県の山城の縄張り図も豊富に取り揃えており訪問者は自由に手にすることもできますよ。
その他、一番とは言いませんが私が2017年に訪問した中では大阪城(大阪府)、小机城(神奈川県)、鶴ヶ岡城(山形県)などは特に印象に残っています。

S

合格どころか受験すらしていません~w興味はありますが受験する予定も今のところありません。確かに知識を持っていれば訪城した時により楽しめるとは思うのですが、私の訪城スタイルは城跡に行ってその城の持つ雰囲気や気の遠くなるような往時の武士の気持ち(?)を想像することにあるのであまり深い知識を必要としていないのがその理由です(もちろん最低限の知識は持ち合わせているつもりです)。
よって訪問した数だけは多いものの城に関する知識はあまりありませんw

S

対馬府中藩の城下町・厳原(いづはら)がよかったです。
それほど建物は残っていないのですが、特徴的な石垣が至る所に残っており、それが生活の一部として見事に溶け込んでいるのが魅力的です。この辺りの事情は離島ゆえに開発の手を免れた点もあるのだろうと思います。
ちなみに対馬は素朴な島ですが、大陸からの文化の足掛かりになった島ですので、歴史のある神社や寺が多く残っています。悠久の歴史に触れたい方は対馬は楽しいのではないでしょうか。
他には島原(長崎)、知覧(鹿児島)、安芸(高知)、角館(秋田)あたりが良かったです。

S

何を知ったとき…。
それは城「巡り」の楽しさを知った時が城好き初心者を卒業する時ではないでしょうか。
私にとっての城巡りの魅力とは一生かかっても絶対にすべての城を訪問することができないところと城それぞれ違う魅力が詰まっているところでしょうか。
私も最初は建造物がある城を訪問し、単純にきれいとかでかいとかいう感想だったのですが、だんだん攻城数が増えて土塁や空堀しかない城を訪問するようになると縄張りや土塁の高さ、空堀の深さや幅などを意識するようになったりしていきました。
更に症状が悪化(?!)すると単なる住宅地や標柱のみでもこれまでの知識や想像力を駆使して楽しめるようになりますよw

S

山内一豊です。
誰だよそれっていう方もいるかもですが、まあ、本当に地味ですよねw
私自身、会社勤めの普通のサラリーマンですし、彼の生き方の通じるものがあるからでしょうか。司馬遼太郎の「功名が辻」に登場する一豊は主君のために一生懸命働いています。戦においては何とか戦功をあげようと奮戦し、又ある時は主君から無理難題を申し付けられるところなど私自身のサラリーマン生活と重なるところがあるからかもしれません。そんな彼が最終的に土佐一国を与えられるまでになるのですからあやかりたいものです(私自身にそこまでの実力はありませんがw)。
もう一人挙げてもいいならば明智光秀も好きですねぇ。こちらもサラリーマン視点でなんですが、こちらは一豊とは違い天才肌なんですよね。しかし実力がありながらも驕るところがなかったようですし、与えられた仕事に真摯に取り組むところが尊敬できるところです。

S

必ず持っていくのはその城について下調べをしたメモ(大まかな場所、残存する遺構、整備状況など)とカメラとスマホだけです。特に縄張り図などは用意しないですね。スマホは連絡手段という意味もありますが、カメラが破損したり電池切れ時のサブとしても役立ちますし、現地に着いてからその城について検索することもできます。あと遺構が失われた都心の城をめぐるときはカメラをもってまわるよりスマホで写真を撮影する方が多いです(怪しくないようにw)。

S

信長の野望からですw
当時ファミコン版の信長の野望全国版が発売されて、アクションでもRPGでもない斬新なゲームシステムにはまったのを憶えています。

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戦国時代に起こった数々の「合戦」にフォーカスして、「なぜその合戦は起きたのか」から「合戦はどのように経過したのか」を地図などで図解し、さらに「合戦の結果、その地域の情勢はどう変化したのか」まで解説してくれます。

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