東京在住サラリーマン。身分は足軽級。
お城めぐり歴はたぶん15年くらい^^;少ない連続休暇を利用し、時々遠征します。昼は城、夜は酒とうまいもの。泊はビジネスホテルかカプセルホテル(但、家の風呂は狭いので大浴場付きを好む)。時折、酔った勢いで夜間のお城撮影を敢行します。しかし、撮影したものはことごとくブレているw
若いころは一日でいかに多くの城をまわれるかというタイムトライアル的なこともよくやっていましたが、最近ではだいぶ落ち着いてきました。
旅先で出会った郷土料理・名物をひたすら紹介するブログ「名物を食べよう!」を執筆中(2022/1/3 記)。
◆「名物を食べよう!」;https://ameblo.jp/meibutu-hunter/
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
前田城(愛知県名古屋市) を攻城(2019/06/08) 前田氏ゆかりの城です。城とは直接関係ありませんが、速念寺鐘楼門と独特の形状をした本堂は見どころの一つです。説明板は鐘楼門向かって左側の壁に掲げられています。 |
蟹江城(愛知県蟹江町) を攻城(2019/06/08) 車でお越しの際は蟹江町産業文化会館駐車場を利用するのがベターでしょう。城址碑や説明板がある蟹江城址公園周辺は道路が大変狭いです。城址公園から少し離れたところ(道路上)に井戸跡がありますのでお見逃しなきよう。 |
大野城(海部郡)(愛知県愛西市) を攻城(2019/06/08) 水田地帯の一角に昭和54年に建てられたという城址碑があります。狸親父さんのご指摘の通り、私も川が天然の堀の役割を担っていたと推測。 |
鯏浦城(愛知県弥富市) を攻城(2019/06/08) 薬師寺境内に城址碑と説明板があります。また境内には信長の船をつないだと伝わる大楠があり、存在感がすごいです。このような楠は初めて見ました。 |
伊勢長島城(三重県桑名市) を攻城(2019/06/08) 本丸は長島中部小学校になっているため現状確認できるのは石碑と本丸南西隅にあったという大松ぐらいでしょうか。その他大手橋下の石垣、長島城大手門が移築されている蓮生寺、長島一向一揆殉教之碑のある願證寺を訪問。これらすべてを歩いてまわって1時間30分くらいです。 |
荷之上城(愛知県弥富市) を攻城(2019/06/08) 服部家住宅を目的地として訪問すると分かりやすいです。城の遺構は裏手にある堀跡ですが、雰囲気は残っていました。 |
古木江城(愛知県愛西市) を攻城(2019/06/08) 水田地帯の一角にこんもりとした林があるので場所はすぐにわかります。現地は富岡神社になっており昼間でも薄暗く、周辺は水田という場所柄、やぶ蚊が多くて難儀しました。 |
赤目城(愛知県愛西市) を攻城(2019/06/08) 赤城神社を訪問しました。ちなみに「あかぎ」ではなく「せきじょう」と読むそうです。周辺の水路が堀跡らしいのですがよくわからず。。。地名が「土居」という城に関する地名なのでやはり何かこの辺りにあったんだろうと想像。 |
早尾東城(愛知県愛西市) を攻城(2019/06/08) 常徳寺駐車場に城址碑と説明板が建てられています。説明板によると東城に対して西城の存在も指摘されていますが、こちらは場所の特定がされていないとのことです。 |
十二城(愛知県愛西市) を攻城(2019/06/08) 唯称寺駐車場に車を停め、寺を一周。なるほど、歩いてみると確かに若干の高低差が感じられます。溜池は何も言われなければただの池ですが、ここに城があったことをわかっていて見れば確かに堀の名残と理解できると思います。 |
勝幡城(愛知県稲沢市) を攻城 |
蜂須賀城(愛知県あま市) を攻城(2019/06/08) 車は蓮華寺駐車場へ。境内に城址碑と非常に大きな蜂須賀正勝顕彰碑が建てられていることからこの辺りの地域住民から奉られていることがうかがえます。 |
栗山城(愛知県名古屋市) を攻城(2019/06/08) 栗山城跡といわれる定徳寺を訪問しましたが、城にまつわるものは特になし。定徳寺を参拝し、攻城としました。 |
日比津城(愛知県名古屋市) を攻城(2019/06/08) 大円寺駐車場利用。境内にある野尻氏の石塔2基をお参りし、攻城としました。なお、この周辺は道路が狭いうえ、一方通行になっていますのでナビに頼らず必ず標識をご確認くださいませ。 |
稲葉地城(愛知県名古屋市) を攻城(2019/06/08) 神明社脇に車と停め、城址碑を撮影。遺構は残念ながらありません。住所にある「城屋敷町」とは稲葉地城に関する地名なのでしょうか? |
御器所西城(愛知県名古屋市) を攻城(2019/06/09) 尾陽神社は高台にあるため城を築くには適した場所だったことが想像できます。紹介文には土塁、空堀が残っているとのことでしたが、よくわかりませんでした。大変立派な石垣があったのですが、これは御器所西城の遺構ではないのかもしれません。 |
御器所東城(愛知県名古屋市) を攻城(2019/06/09) 御器所西城から歩いて3分くらい。大政所の生家の説明板を発見。ここが御器所東城なのでしょうか。ちょっと近すぎる気がしないでもないです。 |
古渡城(愛知県名古屋市) を攻城(2019/06/09) 東別院を訪問。とても立派な本堂とは裏腹に境内西南に城址碑と説明板がひっそりと建てられていました。 |
甲府城(山梨県甲府市) を攻城(2019/09/21) 夜間(といっても19時少し前)の訪問。前回訪問時にはなかった門が復元されていてちょっと驚き。しっかりライトアップもされていて見ごたえがありました。 |
能見城(山梨県韮崎市) を攻城(2019/09/22) 中央本線・穴山駅東側の山。皆様の情報のとおり、かなり頑張れば車で主郭までいけますが、個人的にはやめた方がいいと思います。麓から登っても10分以内に主郭に着きますし、傾斜も大したことはないです。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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