はらぽん

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2018年から本格的に攻城開始し、日本100名城は2022年に制覇、続日本100名城は2024年11月現在98城です。日本城郭検定準1級合格。お城は縄張りに最も興味があり、ほとんど遺構が残らない城跡でお城の痕跡を確認できた時に至上の喜びを感じます。
2024年11月現在350城以上を攻城していますが、攻城記録は個人ブログ更新後につけるスタンスのため、5年以上のタイムラグが発生しております……
→http://haraponet.hatenablog.jp/

はらぽんさんの攻城記録一覧(履歴)

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団員のみなさんの個人ブログに最近投稿された攻城日記です。

リンク先の内容や安全性は攻城団が保証できかねますのでくれぐれもご注意ください
 座喜味グスク

68.座喜味城 - お城訪問

座喜味城に行ってきました。 続日本100名城(No.199)に選ばれた、沖縄県中頭郡読谷村にあるお城(グスク)です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 城壁だけやたら丁寧に正確に描かれているように見える公園案内を見ます。座喜味城は、一の郭・二の郭より成るコンパクトなグスクのようです。 座喜味城を含む五つのグスクが、世界遺産に登録されています。 和式城郭でよく目にするタイプの史跡碑右側には、説明があります。座喜味城は、1416年より後に、護佐丸が取り壊した山田城の破材を用いて築城したと伝わるそうです。 階段を上り、城跡へ向かいます。 やがて、城壁が見えてきま…

 今帰仁グスク

67.今帰仁城 - お城訪問

今帰仁城に行ってきました。 日本100名城(No.98)に選ばれた、沖縄県国頭郡今帰仁村にあるお城(グスク)です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 沖縄らしい赤瓦の屋根が鮮やかな、グスク交流センターです。まずはここでチケットを買います。 グスク交流センターのそばには、歴史文化センターがあります。チケットがあれば、こちらも観覧できます。 今帰仁城に鳥居が建てられていた時期があるようです。展示されているのは、鳥居の根元部分でしょうか。 建物内では、「はんニャンち」がお迎えしてくれます。マスコットキャラクターでしょうか。キュートですが、おさわりは厳禁です。 歴…

 躑躅ヶ崎館

66.武田氏館 - お城訪問

武田氏館に行ってきました。 日本100名城(No.24)に選ばれた、山梨県甲府市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 躑躅ヶ崎館とも呼ばれる武田氏館を築いた、甲府駅北口にある武田信虎公の像です。甲府駅の南口には信虎公の子・信玄公の像があるらしいのですが……見逃しました。 甲府駅の一角では、「こうふ開府500年メモリアルギャラリー」の常設展示があり、入場無料でした。 展示のひとつ、武田氏館の模型(南から見る)です。単なる方形居館ではなく、主郭の周囲にいくつかの曲輪を配置し、主要な虎口には丸馬出があったようです。 東から見ます。現在堀に架かる「神…

 甲府城

65.甲府城 - お城訪問

甲府城に行ってきました。 日本100名城(No.25)に選ばれた、山梨県甲府市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 甲府駅に着くと、ホームから南に石垣と櫓が見え、のっけからテンションが上がります。稲荷曲輪北面の石垣と、復元された稲荷櫓です。 反対側、ホームの北には櫓門の屋根が見えています。清水曲輪に復元された山手御門です。甲府城は現在、JRによって南北に分断されています。 駅を出て、北口へ歩きます。 甲府駅の北口広場に、低い石垣があります。発掘調査により発見された、清水曲輪西面の石垣です。 左図のように、甲府城の縄張りは西を下にすると凸の字形…

 水戸城

64.水戸城 - お城訪問

水戸城に行ってきました。 日本100名城(No.14)に選ばれた、茨城県水戸市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 水戸駅前にある、助さん格さんを従えた水戸黄門像です。水戸黄門のモデルになった徳川光圀公は、二代水戸城主です。 「水戸学の道」案内図には現在の地図に当時の縄張図が重ねてあり、とても参考になります。水戸駅周辺は三の丸の南に位置し、武家屋敷地であったようです。 案内図によると、空地のあたりは南三ノ丸の南にある堀で、奥の高まりが南三ノ丸にあたると思われます。 水戸空襲を生き抜いた大銀杏は、水戸の城下も見ていたのでしょうか。 旧銀杏坂を上…

 八王子城

63.八王子城 - お城訪問

八王子城に行ってきました。 日本100名城(No.22)に選ばれた、東京都八王子市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 城跡まであと800mということろで、案内図を見つけます。現在地は、宗関寺のすぐそばです。 さらに歩くと、見学スポットの解説が記された詳細な案内図があります。今いる場所は、城下町にあたる「根小屋地区」だそうです。城主・北条氏照公の菩提寺でもある宗関寺と、氏照公の墓は、未訪です。 八角形の屋根が特徴的なガイダンス施設です。日本100名城スタンプはこちらで押せるようですが、開館時刻前だったので、先へ進みます。 立派な城跡碑は、日本…

 小机城

62.小机城 - お城訪問

小机城に行ってきました。 続日本100名城(No.125)に選ばれた、神奈川県横浜市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 駅から城址までの案内があります。城代・笠原氏歴代の墓所があるという雲松院は、未訪です。 あいにくの天気ですが、お城を目指します。道中は、兜をかぶったマリノスケとミズキーがこのように道を示してくれます。 踏切を渡ってすぐの交差点を、左折します。 城址入口までやってきました。 根古谷広場、とあります。ここ根古谷には、城主の館や家臣の屋敷があったようです。 市民の森の案内板には、空堀や櫓跡などの情報があります。 道をよく見ると、…

 松坂城

61.松坂城 - お城訪問

松坂城に行ってきました。 日本100名城(No.48)に選ばれた、三重県松阪市にあるお城です。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 松阪牛で有名な松阪市、駅前にも牛さんがいます。 現在の地名は松「阪」、お城の名称及び旧地名は松「坂」、です。 実は小さな牛さんの向く先には、記念撮影用のゴージャスな牛さんと、観光案内所があります。御城印は、こちらで買いました。 案内所の裏には、銀鯰尾兜の氏郷公(っぽい武将)と松坂城の石垣が! それでは、いざ城跡へ!(※この案内、実は帰りに見つけました) まずは、移築門や周辺遺構などを見ます。 豪商のまち松阪には、城下にいくつかの…

 伊賀上野城

6-2.伊賀上野城 - お城訪問

伊賀上野城に行ってきました。 日本100名城(No.47)に選ばれた、三重県伊賀市にあるお城です。 前回訪問時はお城超初心者だったので、ゼロからのつもりでじっくり見ていきます。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 まずは、東大手門跡です。 南を見ます。ここより33m先まで外堀だったというので、かなりの堀幅です。道路がゆるやかに東へカーブしているのは、大手門枡形で道が東へ折れていたことの名残でしょうか。 北西を見ます。大手門を越えると城内・二の丸で、現在はすぐ北に上野市駅があります。遠くに、天守が見えます。 続いて西大手門跡です。伊賀上野城は、二の丸南の外堀に…

 篠山城

22-2.篠山城 - お城訪問

篠山城に行ってきました。 日本100名城(No.57)に選ばれた、兵庫県丹波篠山市にあるお城です。 二度目の篠山城、前回見逃した箇所もなるべく見ていきます。 ※プライバシーに配慮し、一部写真を加工して掲載しています。あしからず。 まずは前回同様、大手馬出から。 東辺から北東隅にかけて土塁が見られます。道路をはさんで西側は駐車場となっており、馬出の遺構は見られないようです。 大手馬出の中央から三の丸へ伸びる土橋です。絵図などによると、土橋の両脇は土塀で囲われ、土橋を渡った先には大手門があったようです。 大手土橋から、外堀の東を見ます。堀幅は当時のままらしく、守りの堅さが外堀の広さに表れています。…

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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