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令和がスタートしました。北九州お城巡りも無事終了。まだまだ行きたいところがあるのですが、次回にお預けですね。2日に鶴崎→大友氏館→府内城→中津城→小倉城。3日に福岡城→久留米城。4日に熊本城。黒田・細川・加藤清正縁の城が中心となりました。さすが築城の名手達だけあって、石垣が素晴らしかったです。熊本城は20年以上かかる気がします。3年経って手つかずの場所もあって衝撃でした。復元に熱心だっただけあって、復興中心となるのは残念ですが、丁寧に細心の注意を払って再建している様子がよくわかりました。遠いのでなかなか行く機会がないのですが、復興なった際には必ず再訪します。

hiro.Eさんの攻城記録一覧(履歴)

 姫路城(兵庫県姫路市) を攻城(2023/09/11)

姫路城夏の特別公開(乾小天守・東小天守・イの渡櫓・ロの渡櫓・ハの渡櫓・折廻り櫓)を目当てに攻城。特に乾小天守の窓に柵がないため、西の丸方面の眺望がばっちり見えて素晴らしかったです。

 御着城(兵庫県姫路市) を攻城(2023/09/11)

姫路城から7km弱の距離。本丸跡・二の丸跡にそれぞれ案内板あり。黒田家廟所、小寺大明神、天川橋にある濠跡、官兵衛顕彰碑などコンパクトな場所に多数見所ありです。

 勝瑞城(徳島県藍住町) を攻城(2023/10/28)

勝瑞館跡南側にある勝瑞城館跡展示室では、出土した遺物や細川氏・三好氏の興亡に触れることができます。現在の状況と当時の状況比較もわかりやすく説明されていました。

 鳥坂城(徳島県石井町) を攻城(2023/10/29)

国分尼寺跡に駐車。竹藪や藪が多いですが、同心円状に曲輪が段々と配置されているのがわかりました。2郭南側にある堀切が最大の見所。

 姫田城(徳島県鳴門市) を攻城(2023/11/11)

姫田権現社すぐ東側に駐車スペースあり。姫田権現社に石碑があります。

 膳所城(滋賀県大津市) を攻城(2023/11/23)

城址南側の膳所・晴嵐の道A駐車場を利用。湖岸に転がる大石は必見です。

 坂本城(滋賀県大津市) を攻城(2023/11/23)

城址公園の北側に本丸跡があり、公園を北上して東へ細い畦道を通った先が本丸跡です。石垣見学のための手作り案内板あり。渇水のため、湖水に眠る石垣を見ることができました。

 花駒屋敷(徳島県三好市) を攻城(2023/11/26)

吉野川と馬路川の結節点にある要害地形。曲輪は2つ。1郭には忠魂碑と住吉神社が鎮座しています。道路沿いであるため即アクセスできます。

 中鳥城(徳島県美馬市) を攻城(2023/11/26)

国道192号線沿いに吉野川の河原へ降りる道があります。当日は川の流れが速く、水量も多くて中州へ渡れませんでした。

 中鳥城(徳島県美馬市) を攻城(2023/12/09)

中州にある城址。吉野川北岸の「中鳥の渡し」石碑から河原へ通じる道あり。吉野川北岸から河原を通って攻城。本丸跡に石碑が有ります。

 中庄城(徳島県東みよし町) を攻城(2023/12/09)

標柱が朽ち果てて倒れていました。

 山口城(徳島県東みよし町) を攻城(2023/12/09)

標柱のある敷地は鉄柵に囲まれていました。地域の方から城址石碑は傾いているとのことでしたが、確かに言われたとおりでした。周囲も雑木に覆われていました。

 東昼間城(徳島県東みよし町) を攻城(2023/12/09)

滝宮神社境内が城址。標柱が神社下道路沿いにあります。

 田ノ岡城(徳島県東みよし町) を攻城(2023/12/09)

城址に標柱と最高所に祠あり。ショベルカーが近くにあり、城址はかなり改変されている様子でした。

 足代城(徳島県東みよし町) を攻城(2023/12/09)

車で城址まで移動できます。「足代城古道」と書かれた案内があちこちにあり、下からも攻城しやすくなっています。

 芝生城(徳島県三好市) を攻城(2023/12/09)

以前なかった三好長慶を顕彰する阿波の青石を使った石碑が立っています。

 蔵本城(徳島県徳島市) を攻城(2023/12/31)

祠と案内板のみ。駐車場はJR蔵本駅前有料駐車場を利用しました。30分以内なら100円です。

 音川城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

登城口と思しき地点は、閉ざされたゲートとともに、「私有地のため立入禁止」の掲示が・・立入禁止の地点から見上げた城塁と麓にある案内板を確認しました。

 由佐城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

香南歴史民族郷土館内には、由佐氏の系譜や長宗我部氏との攻防が展示されています。敷地内の土塁が唯一の遺構です。

 関城(香川県高松市) を攻城(2024/02/03)

関の関所跡案内板付近から攻城。最高所から伸びる階段を降りて、塩江街道に至る道へと下城しました。

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今日のレビュー

火天の城 (文春文庫)

熱田の宮大工父子が織田信長の命を受け、近江の安土山に空前の巨大な天主を築き上げる物語。大工以外にも石工や瓦職人、木こりといった戦国武将以外の登場人物を生き生きと描き出し、松本清張賞を受賞したユニークな力作だ。親子の葛藤や若い棟梁の成長物語といった小説としての作法のほか、普請の様子が丁寧に書かれているところも、城好きにとっては魅力的といえる。

CLADさん)

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