ふじふじ

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転勤で単身赴任解消して豊前小倉に戻りました。今度は九州、中国地方のお城を回りたいと思います。
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子供のころ家族旅行で何度かお城に行った思い出が原点かもしれません。その頃よくあった記念メダルの販売機(名前をローマ字で刻印できるやつ)を親におねだりしてました。学生時代は城下町の研究のゼミに入って魅力に取り付かれ、その頃から旅に出て城下町を訪ねることを始めました。それから家庭ができ、仕事や子育て等でなかなか自由になる時間が取れなかった時期を経て、50を過ぎた今、単身赴任で時間ができ、攻城団に巡り会えたお陰で再びお城好きに火がつきました。あらためてお城めぐりの裾野の広さを実感しています。

ふじふじさんのマイベストキャッスル

1 小田原城(神奈川県小田原市) 小田原城(神奈川県小田原市)
2 杉山城(埼玉県嵐山町) 杉山城(埼玉県嵐山町)
3 山中城(静岡県三島市) 山中城(静岡県三島市)
4 小幡城(茨城県茨城町) 小幡城(茨城県茨城町)
5 松本城(長野県松本市) 松本城(長野県松本市)
6 金山城(群馬県太田市) 金山城(群馬県太田市)
7 鉢形城(埼玉県寄居町) 鉢形城(埼玉県寄居町)
8 新府城(山梨県韮崎市) 新府城(山梨県韮崎市)
9 苗木城(岐阜県中津川市) 苗木城(岐阜県中津川市)
10 岩村城(岐阜県恵那市) 岩村城(岐阜県恵那市)
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今日のレビュー

涅槃 上

戦国の梟雄と謳われた宇喜多直家の生涯を描いた歴史小説です。

官能小説かと思わせるくらいの性的な描写があるにも関わらず、全体的に低俗な印象は無く、人間味溢れる物語でした。

備前、備中のお城がよく登場し、下巻では三国一の美女おふくさんもしっかり登場します。

現在のJR岡山駅界隈の発展の礎を築いた人物であると改めて認識しました。

デュラけんさん)

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