2020年最初の遠征として九州を計画性無しで、本能の赴くままに好き勝手に城を見て回ってみました。それはそれで楽しかったのですが、一城あたりの時間や移動ルート等を計算していなかった為、かけた日数の割には攻城数は少なめになってしまいました。やっぱり事前計画は重要ですね。
=広島に住む歴史と城が大好きな、おっちゃんです。時間ができたら行く城巡りで、活力をもらい、日々の仕事、ストレスと戦ってます=
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
一宮城(徳島県徳島市) を攻城 |
勝瑞城(徳島県藍住町) を攻城(2023/03/12) 勝瑞城自体は周囲の水堀と主郭土塁がしっかりと残っています。 |
洲本城(兵庫県洲本市) を攻城(2023/03/11) 山頂の石垣は規模も大きく見ごたえあります。登山途中に見える登り石垣もみて欲しいと思います |
橘城(香川県三豊市) を攻城(2023/03/12) 主郭を囲む土塁と主郭下にある空堀が見事です。 |
九十九山城(香川県観音寺市) を攻城(2023/03/12) 崩れている所も多いですが、主郭近辺の南側に残存状態の良い石積みが残っておりました。 |
不言城(島根県大田市) を攻城(2022/05/15) 石垣や曲輪がしっかりと残っています。また比高が低いので見学しやすいお城です。 |
山吹城(島根県大田市) を攻城(2022/05/15) 銀山入口駐車場から登城口までも結構距離がありますが、山頂までもかなりの体力が必要です。遺構としては空堀がメインになると思います。 |
浜田城(島根県浜田市) を攻城(2022/05/15) 残存規模は少ない印象ですが、石垣や日本海の景色は最高っです |
小机城(神奈川県横浜市) を攻城(2022/10/27) 手軽に行けるけど、お城の防御要素満載のお城でした。 |
石垣山城(神奈川県小田原市) を攻城(2022/10/27) 井戸曲輪の石垣は、もっとも残りが良く迫力がありました。 |
小田原城(神奈川県小田原市) を攻城(2022/10/27) 近世城郭部は勿論ですが、小峰台の空堀と土橋は圧巻のスケールでビビります。 |
八王子城(東京都八王子市) を攻城 |
滝山城(東京都八王子市) を攻城(2022/10/30) 素晴らしいお城です。特に2曲輪前の虎口は堀を巧みに切り土橋を屈曲させてあり見応え十分でした。 |
甲府城(山梨県甲府市) を攻城(2022/10/28) 復元された櫓や門も良いですが天守台の石垣はどの方向から見てもキレイです。 |
躑躅ヶ崎館(山梨県甲府市) を攻城(2022/10/28) 館の名前に騙されました。立派な平城です。取り囲む堀は幅も深さもあり随所に石積もあり侮れない城でした。 |
新府城(山梨県韮崎市) を攻城(2022/10/29) 馬出や堀が良いです。思っていた以上に城域が広くびっくりしました。 |
谷戸城(山梨県北杜市) を攻城(2022/10/29) 深い堀と高い土塁、土の城を堪能出来ます。 |
要害山城(山梨県甲府市) を攻城(2022/10/28) 何回も続く虎口、意外なほど多く石垣、背後の堀切と土橋見事なものです。 |
獅子吼城(山梨県北杜市) を攻城(2022/10/29) 石、石、石だらけで自然なのか、人工なのかわからない位ですが石積や階段に気付いたら感動です。 |
本栖城(山梨県富士河口湖町) を攻城(2022/10/28) ここでしか見れないと思われる、溶岩石での石垣。樹海の中にある事も含め神秘的でした。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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