しげしげ

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2020年最初の遠征として九州を計画性無しで、本能の赴くままに好き勝手に城を見て回ってみました。それはそれで楽しかったのですが、一城あたりの時間や移動ルート等を計算していなかった為、かけた日数の割には攻城数は少なめになってしまいました。やっぱり事前計画は重要ですね。
=広島に住む歴史と城が大好きな、おっちゃんです。時間ができたら行く城巡りで、活力をもらい、日々の仕事、ストレスと戦ってます=

しげしげさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

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詳細は以下でご説明しております。

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 宇陀松山城(奈良県宇陀市) を攻城(2022/05/28)

破城により失われた石垣は残存部だけでも満足できました。虎口と空堀も良かったです。

 郡山城(奈良県大和郡山市) を攻城(2022/05/28)

予想以上の高石垣と堀でした。復元された門と櫓は実に美しく感じました。

 高取城(奈良県高取町) を攻城(2022/05/28)

流石比高差No1のお城です。麓から上がらず壷阪寺から登っても十分すぎるほど距離がありました。でもその分たどり着いてから広がる石垣ワールドは全ての疲れをぶっ飛ばしてくれました。

 芥川城(山城)(大阪府高槻市) を攻城(2022/05/29)

登城する道は地元の方がきれいに整備されて下さっており登りやすいです。遺構自体は薮化が激しく見える範囲は限られます。

 飯盛城(大阪府大東市) を攻城(2022/05/29)

流石は天下人の城です。虎口・土橋・石垣・竪堀・土塁と見どころ満載でした。

 岸和田城(大阪府岸和田市) を攻城(2022/05/27)

想像していたよりも立派な石垣と堀が、次は防潮堤を見にいきたいです。

 千早城(大阪府千早赤阪村) を攻城(2022/05/28)

時期的に金剛山等へ登山する人が多く8時の時点で大混雑いていました。

 烏帽子形城(大阪府河内長野市) を攻城(2022/05/28)

空堀だけで、満足 見事でした。

 和歌山城(和歌山県和歌山市) を攻城(2022/05/27)

流石は御三家の居城でした。自分が想像した以上の規模だったので、予定以上に滞在してしまいました。

 尾高城(鳥取県米子市) を攻城(2022/04/03)

丘城ぐらいの比高ですが、郭間にある空堀は素晴らしかったです。切岸も鋭いので思いの外堅固な城だったと感じさせられました。本丸(主郭)は現在立ち入り禁止でそれだけが心残りです。

 打吹城(鳥取県倉吉市) を攻城(2022/04/03)

地元の方々が整備して頂いているおかげで主郭近辺まで簡単にたどり着けます。土塁や石垣なども残っており感動をもらえました。

 若桜鬼ヶ城(鳥取県若桜町) を攻城(2022/04/02)

破城されている割には、しっかりと石垣が残っていて感動です。城跡から播磨と但馬への分かれ道を確認できるので交通の要衝であった事が納得できました

 米子城(鳥取県米子市) を攻城

 鳥取城(鳥取県鳥取市) を攻城(2022/04/02)

山下の曲輪の石垣はもちろん素晴らしいですが、山上の武骨な石垣は見応えあります。また山上からの景色は抜群でした。(鳥取砂丘も見えます)

 七尾城(島根県益田市) を攻城

益田氏の本拠地であり規模も加工もすごいのですが、見どころは畝状竪堀だと思いますので、登城の際はお忘れなく。

 鞠智城(熊本県山鹿市) を攻城

 八代城(熊本県八代市) を攻城

 日野江城(長崎県南島原市) を攻城

石垣が随所に残り、石垣ファンにはたまらないお城でした。

 原城(長崎県南島原市) を攻城

島原の乱の舞台として有名な城ですが、城郭としても大きな空堀や直線的に作られたか曲輪等要害としての実力も感じる事ができました。

 岸岳城(佐賀県唐津市) を攻城

登城を始めて最初に見る堀切にかかる土橋の石垣に感動。さらに近世城郭かと思うほど大きな石が使用された石垣が随所に見れて感動しました。

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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