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詳細は以下でご説明しております。
矢沢城(長野県上田市) を攻城(2021/10/30) 大日堂近くに案内板と登城口があります。駐車場は登城口近くにありますが、案内板には臨時と書かれており民間(民家?)の駐車場にも見えるので、臨時と書かれていない矢沢陣屋(仙石氏館跡)の駐車場を利用しました。登城口を登って行くと段曲輪があり小さな神社の背後の一番高いところが主郭になります。 |
矢沢陣屋(長野県上田市) を攻城(2021/10/30) 現地では仙石氏館跡の名で案内が出ており、石垣の上に白壁の櫓型の土蔵があるので近くに来るとすぐ分かります。 |
小諸城(長野県小諸市) を攻城(2021/10/30) 浅間山の火山灰が削られて出来た深い谷に挟まれた東西に細長い台地上に築かれおり、西側には千曲川も流れています。城門や石垣だけでなく、地形を巧みに利用した縄張もこの城の魅力の一つだと思います。 |
志波城(岩手県盛岡市) を攻城(2021/10/24) 盛岡駅からバスで攻城。志波城へ直接行くバスの本数は少ないので、行きは太田線を利用し中太田バス停で降車し、帰りは本宮線を利用し飯岡十文字バス停から乗車し盛岡城・盛岡駅方面へ戻りました。平安初期に築かれた陸奥最北の城柵で城域は多賀城に匹敵するため、とても広いです。 |
盛岡城(岩手県盛岡市) を攻城(2021/10/24) 志波城からバスで攻城。市街地にありますが盛岡城跡公園(岩手公園)として市民の憩いの場となっています。石垣が見所です。 |
厨川城(岩手県盛岡市) を攻城(2021/10/24) 盛岡城からバスで攻城。厨川中央線を利用し最寄りの安部館バス停で降車。前九年の役の最終決戦地の厨川柵であったとされていますが、現在も残っている堀などは奥州藤原氏滅亡後にこの地の地頭職に任命された工藤氏によって築かれた厨川城の遺構のようです。 |
和徳城(青森県弘前市) を攻城(2021/10/23) 弘前駅から和徳城まで徒歩20分、和徳城から弘前城(北門)までも徒歩20分の距離でした。遺構はあまり残っていませんが、和徳稲荷神社の社殿背後に土塁のような土盛りがあります。 |
根城(青森県八戸市) を攻城(2021/10/23) 八戸駅前からバスに乗り博物館前で降車。博物館→史跡広場無料エリア→本丸有料エリア→本丸西側の西の沢の順を2時間ぐらいかけて廻りました。常時サービスか不明ですが、行きのバスで根城に行くか運転手に声を掛けると根城の博物館及び本丸の入場料が半額になるクーポン券が貰えました。 |
弘前城(青森県弘前市) を攻城(2021/10/23) 小振りの天守は石垣工事のため移転中ですが、現存隅櫓3棟、現存城門5棟が城内に残っております。朝9時前までは有料エリアが無料開放されているので、早朝行くとじっくり見て廻れます。 |
浪岡城(青森県青森市) を攻城(2021/10/23) 前回訪問時に行けなかった青森市中世の館に寄って知識を得てから攻城。城域は広いですが良く整備されていて気持ち良く見て廻ることができます。 |
払田柵(秋田県大仙市) を攻城(2021/10/22) 801年頃建てられたと考えられている古代城柵です。外柵を構成する材木塀は総延長が3.6kmもあったくらい広いのですが、良く整備されていて気持ち良く見てまわれます。 |
横手城(秋田県横手市) を攻城(2021/10/22) 本来は天守が無かったお城ですが、二の丸に小振りですが立派な模擬天守が建っています。本丸に建てなかったのは、明治初期に戊辰戦争の戦没者供養のために建立した秋田神社が鎮座していたため。 |
城の内館(茨城県結城市) を攻城(2021/10/16) 単郭方形の城館跡で周囲に土塁があります。諸説あるようですが、結城城に移る前の結城氏の居館跡で鎌倉時代に結城氏初代の朝光によって築城されたと考えられているようです。 |
権現城(茨城県結城市) を攻城(2021/10/16) 三蔵神社とその西側の田間グランドも含めた方形領域が城館跡になるようです。社殿の背後に虎口、背後から東側にかけて土塁が残っています。 |
結城城(茨城県結城市) を攻城(2021/10/16) 城跡歴史公園の北側の県道沿いに広い砂利の駐車場があります。公園内は見所は残っておらず、公園の外に幾つかの堀跡があります。 |
山川氏館(茨城県結城市) を攻城(2021/10/16) 鎌倉時代に築かれた単郭方形の城館跡のため凝った作りではありませんが、周囲に土塁と堀が良く残っています。 |
山上城(群馬県桐生市) を攻城(2021/10/09) 駐車場向かいの伝習館に人がいたのでお声掛けしたところ8ページ構成のパンフレットを頂きました。良く草刈りされていて気持ち良く散策できました。西側の二重堀が見事です。 |
膳城(群馬県前橋市) を攻城(2021/10/09) 城域の東側半分と南側半分は失われてしまっていますが、本丸、二の丸、袋曲輪とそれらを囲む空堀が良く残っています。 |
女渕城(群馬県前橋市) を攻城(2021/10/09) 沼地に築かれたお城です。二の丸が駐車場になっており、その北側に本丸があります。また、駐車場から道路を挟んで南側の御霊神社に土塁が残っています。 |
大胡城(群馬県前橋市) を攻城(2021/10/09) 城址碑があるトンネルを抜けると二の丸があり駐車スペースがあります。本丸の西側の堀と土塁が見応えがあります。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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