右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
大洞若子城(静岡県浜松市) を攻城(2021/12/11) 橋を渡って左折ルートの行き止まりにある駐車場から攻城。案内に従って登っていくと三郭の堀切に辿り着きます。そこから右手に延びる細尾根上に三郭、二郭、本郭と並んでいて、三郭と二郭の間には二重堀切が遺っています。 |
笹岡城(静岡県浜松市) を攻城(2021/12/11) 天竜区役所一帯が城址になります。今回時間が無くていけませんでしたが、背後の山に曲輪の一部が遺っているようです。 |
二俣城(静岡県浜松市) を攻城(2021/12/11) 天守台だけでなく随所に石垣や堀切が遺っていて見応えがあります。 |
鳥羽山城(静岡県浜松市) を攻城(2021/12/11) 堀尾氏時代に築かれた石垣が良く遺っています。道幅の広い大手道から立派な石垣が遺る大手門跡までが特に良かったです。 |
上野原城(山梨県上野原市) を攻城(2021/12/10) 往時は周囲が切った断崖や深い谷に囲まれた島のような立地だったそうですが、現在は周囲の谷や堀は埋められ、中心を高速道路が通り、残された城域も宅地化が進み、往時の面影は遺っていません。 |
奥牧野城(神奈川県相模原市) を攻城 |
伏馬田城(神奈川県相模原市) を攻城 |
又野城(神奈川県相模原市) を攻城(2021/12/10) 三箇木神社の参道は未だ通行止めでしたが、先人のメモに従い、参道脇の通路を通って山頂部にある見晴台(狼煙台?)に辿り着けました。 |
津久井城(神奈川県相模原市) を攻城(2021/12/10) 本城曲輪と東の飯縄曲輪を中心に多くの小さな曲輪が階段状に配置されています。また、太鼓曲輪下の家老屋敷跡に石垣が遺っていますが、場所が分かりにくいので、根古谷地区にある城山公園のパークセンターで情報収集してから攻城することをお勧めします。 |
小松城(神奈川県相模原市) を攻城(2021/12/10) 宝泉寺の西側のハイキングコースから5-10分程度登ると祠がある主郭に辿り着きます。主郭から東に向かて郭が3つあり、各郭間を堀切が分断しています。また、主郭の西側にも堀切が2つあります。 |
真壁城(茨城県桜川市) を攻城(2021/12/04) 西側は宅地化で失われていますが、本丸から東に向けて二の丸、中城(三の丸)、鹿島神社のある外曲輪(四の丸)まで広大な範囲の遺構が復元も含めて良く整備されています。一通り見てまわるのに最後の方は駆け足で1.5時間ぐらい掛かりました。 |
下館城(茨城県筑西市) を攻城(2021/12/04) 城山八幡神社が本丸跡の一部になります。宅地化されて殆ど遺構は遺っていませんが、南側の下館小学校との間の道路は堀跡のようです。 |
伊佐城(茨城県筑西市) を攻城(2021/12/04) 観音寺から南の観音堂までが主な城域のようです。東側は五行川、南側は観音堂の南の堀切(現在は道路)で守るような縄張です。また、寺院内の参道に沿って土塁が築かれていますが、恐らくこれは後世のものと思われます。 |
久下田城(茨城県筑西市) を攻城(2021/12/04) 主郭の周りに堀が巡らされています。現在は東側のみ水堀ですが、往時は全て水堀だったようです。また主郭を取り囲むように配された二郭は殆ど畑になってしまっていますが、南側に堀跡が残っています。 |
長瀞陣屋(山形県東根市) を攻城(2021/05/05) 中央(位置情報)に陣屋の案内板、石碑があります。 |
長瀞城(山形県東根市) を攻城(2021/05/05) 長瀞公民館(位置情報)の駐車場をお借りして攻城しました。宅地化されてしまいましたが、二の堀がほぼ一周残っています。また、内側の方形状の道路が一の堀跡になります。 |
轟城(栃木県日光市) を攻城 |
大宮城(栃木県塩谷町) を攻城 |
檜原城(東京都檜原村) を攻城(2021/11/28) 吉祥寺から十三仏巡り入口から整備された道が城跡まで続いているので迷わずに攻城できると思います。主郭背後の堀切が見所です。 |
辛垣城(東京都青梅市) を攻城(2021/11/28) 長泉院側前の道から南方尾根筋を登り、ハイキングコース合流後は西側にまわり込み西尾根から登り主郭へ。主郭は石灰石の採掘で手が入っているため、どこまでが遺構なのか分かりませんでした。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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