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詳細は以下でご説明しております。
横手城(秋田県横手市) を攻城(2021/10/22) 本来は天守が無かったお城ですが、二の丸に小振りですが立派な模擬天守が建っています。本丸に建てなかったのは、明治初期に戊辰戦争の戦没者供養のために建立した秋田神社が鎮座していたため。 |
城の内館(茨城県結城市) を攻城(2021/10/16) 単郭方形の城館跡で周囲に土塁があります。諸説あるようですが、結城城に移る前の結城氏の居館跡で鎌倉時代に結城氏初代の朝光によって築城されたと考えられているようです。 |
権現城(茨城県結城市) を攻城(2021/10/16) 三蔵神社とその西側の田間グランドも含めた方形領域が城館跡になるようです。社殿の背後に虎口、背後から東側にかけて土塁が残っています。 |
山川氏館(茨城県結城市) を攻城(2021/10/16) 鎌倉時代に築かれた単郭方形の城館跡のため凝った作りではありませんが、周囲に土塁と堀が良く残っています。 |
山川綾戸城(茨城県結城市) を攻城 三ノ丸の土塁の一部が残っており、道路沿いに小さい案内板が建っています。 |
小堤城(茨城県古河市) を攻城 円満寺境内の西側と北側に土塁が残っています。 |
上泉城(群馬県前橋市) を攻城(2021/10/09) 自治会館の駐車場に駐車して上泉信綱像や経蔵を見た後、一の郭跡の西林寺を経て一周しましたが、周囲は宅地化されていて城の面影は感じられなかったです。 |
松尾古城(長野県上田市) を攻城(2021/10/31) 日向畑遺跡のところの登城口から細い尾根をひたすら30~40分ぐらい登ると石積みに囲まれた主郭に辿り着きます。 |
染屋城(長野県上田市) を攻城(2021/10/31) 豊染英神社のある主郭に土塁が残っています。 |
上田城(長野県上田市) を攻城 |
戸石城(長野県上田市) を攻城(2021/10/30) 本城を中心に尾根の北側のピークが枡形城、南側のピークが砥石城、南西方向に米山城という配置になっています。南の櫓門ルートから登り、米山城→砥石城→本城→枡形城と巡り戻ってきて1時間半ぐらいでした。 |
矢沢陣屋(長野県上田市) を攻城(2021/10/30) 現地では仙石氏館跡の名で案内が出ており、石垣の上に白壁の櫓型の土蔵があるので近くに来るとすぐ分かります。 |
矢沢城(長野県上田市) を攻城(2021/10/30) 大日堂近くに案内板と登城口があります。駐車場は登城口近くにありますが、案内板には臨時と書かれており民間(民家?)の駐車場にも見えるので、臨時と書かれていない矢沢陣屋(仙石氏館跡)の駐車場を利用しました。登城口を登って行くと段曲輪があり小さな神社の背後の一番高いところが主郭になります。 |
小諸城(長野県小諸市) を攻城(2021/10/30) 浅間山の火山灰が削られて出来た深い谷に挟まれた東西に細長い台地上に築かれおり、西側には千曲川も流れています。城門や石垣だけでなく、地形を巧みに利用した縄張もこの城の魅力の一つだと思います。 |
鍋蓋城(長野県小諸市) を攻城(2021/10/30) 小諸城の大手門の櫓門内の観覧(10:00~)まで時間があったため攻城。大手門から徒歩数分の距離です。遺構はありませんが、北国街道沿いを南下していくと脇本陣、本陣(工事中で入れませんでした)がありますのでセットで楽しむと良いと思います。 |
富士見城(長野県小諸市) を攻城(2021/10/30) 小諸高原美術館を目指して行くと登城口に着きます。登城口付近にある城館型?ポストの中にパンフレットがあります。主郭から先の南面に石垣(石積?)が多く残っていて壮観ですが、パンフレットによると「全てが城のものとは思えず・・・」と記載されているので後世に作られたものも混じっているのかもしれません。 |
禰津城(長野県東御市) を攻城 |
厨川城(岩手県盛岡市) を攻城(2021/10/24) 盛岡城からバスで攻城。厨川中央線を利用し最寄りの安部館バス停で降車。前九年の役の最終決戦地の厨川柵であったとされていますが、現在も残っている堀などは奥州藤原氏滅亡後にこの地の地頭職に任命された工藤氏によって築かれた厨川城の遺構のようです。 |
盛岡城(岩手県盛岡市) を攻城(2021/10/24) 志波城からバスで攻城。市街地にありますが盛岡城跡公園(岩手公園)として市民の憩いの場となっています。石垣が見所です。 |
志波城(岩手県盛岡市) を攻城(2021/10/24) 盛岡駅からバスで攻城。志波城へ直接行くバスの本数は少ないので、行きは太田線を利用し中太田バス停で降車し、帰りは本宮線を利用し飯岡十文字バス停から乗車し盛岡城・盛岡駅方面へ戻りました。平安初期に築かれた陸奥最北の城柵で城域は多賀城に匹敵するため、とても広いです。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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