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詳細は以下でご説明しております。
根城(青森県八戸市) を攻城(2021/10/23) 八戸駅前からバスに乗り博物館前で降車。博物館→史跡広場無料エリア→本丸有料エリア→本丸西側の西の沢の順を2時間ぐらいかけて廻りました。常時サービスか不明ですが、行きのバスで根城に行くか運転手に声を掛けると根城の博物館及び本丸の入場料が半額になるクーポン券が貰えました。 |
浪岡城(青森県青森市) を攻城(2021/10/23) 前回訪問時に行けなかった青森市中世の館に寄って知識を得てから攻城。城域は広いですが良く整備されていて気持ち良く見て廻ることができます。 |
弘前城(青森県弘前市) を攻城(2021/10/23) 小振りの天守は石垣工事のため移転中ですが、現存隅櫓3棟、現存城門5棟が城内に残っております。朝9時前までは有料エリアが無料開放されているので、早朝行くとじっくり見て廻れます。 |
結城城(茨城県結城市) を攻城(2021/10/16) 城跡歴史公園の北側の県道沿いに広い砂利の駐車場があります。公園内は見所は残っておらず、公園の外に幾つかの堀跡があります。 |
大胡城(群馬県前橋市) を攻城(2021/10/09) 城址碑があるトンネルを抜けると二の丸があり駐車スペースがあります。本丸の西側の堀と土塁が見応えがあります。 |
女渕城(群馬県前橋市) を攻城(2021/10/09) 沼地に築かれたお城です。二の丸が駐車場になっており、その北側に本丸があります。また、駐車場から道路を挟んで南側の御霊神社に土塁が残っています。 |
山上城(群馬県桐生市) を攻城(2021/10/09) 駐車場向かいの伝習館に人がいたのでお声掛けしたところ8ページ構成のパンフレットを頂きました。良く草刈りされていて気持ち良く散策できました。西側の二重堀が見事です。 |
膳城(群馬県前橋市) を攻城(2021/10/09) 城域の東側半分と南側半分は失われてしまっていますが、本丸、二の丸、袋曲輪とそれらを囲む空堀が良く残っています。 |
尾浦城(山形県鶴岡市) を攻城(2021/10/03) 東側の大山公園の駐車場から登りました。散策道は整備されていますが、お城としての案内は不足気味です。 |
出羽丸岡城(山形県鶴岡市) を攻城(2021/10/03) 整備が行き届いていて気持ち良く見てまわれます。北側に水堀、土塁があります。また、加藤清正の子の忠廣の配流先のお城でもあるため、清正公墓(清正閣)等も残されています。 |
藤島城(山形県鶴岡市) を攻城(2021/10/03) 八幡神社が藤島城の本丸になります。本丸の東側に土塁、水堀が残っています。平城でシンプルな構造ですが、前衛に複数の楯を配置することで完璧なまでに堅牢であったと記載されていました。 |
出羽松山城(山形県酒田市) を攻城(2021/10/03) 戊辰戦争時に旧幕府軍側として参戦しながら破却を逃れた立派な大手門が原位置に現存しています。その他に本丸土手、丸馬出の土塁なども残っています。 |
城輪柵(山形県酒田市) を攻城(2021/10/03) 平安時代の出羽国府跡と考えられており、政庁南門、東門、築地塀の一部が復元されています。政庁東門のところにパンフレットが置かれています。 |
新田目城(山形県酒田市) を攻城(2021/10/03) 大物忌神社とその東側にある北部農民センター、本楯近隣公園が本丸跡になるようです。神社の南北に土塁、北側に水堀が残っています。神社側の案内板が新しくなっていました。 |
亀ヶ崎城(山形県酒田市) を攻城(2021/10/03) 亀ヶ崎神社と酒田東高校の間にある二の丸土塁→校門近くの案内板→市内の円通寺にある移築搦手門の順で廻りました。 |
土合館(福島県福島市) を攻城(2021/10/02) 土合舘公園として整備されており、頂上の三社合祀の神社があるところが本丸になります。 |
二本松城(福島県二本松市) を攻城(2021/10/02) 箕輪門近くの駐車場から、箕輪門→三の丸→天守台→搦手門→新城館の順で見てまわりました。天守台近くに駐車場がありますが、箕輪門から登って行くことをお勧めしたいです。 |
会津若松城(福島県会津若松市) を攻城(2021/10/02) 今回は天守には入らず天守周りを散策しただけですが、天守、石垣、堀など何度見ても壮大です。 |
宇都宮城(栃木県宇都宮市) を攻城(2021/05/28) 城址公園の東側にある清明館で展示資料を見てから城址公園を散策。西側の土塁の上に清明台、富士見櫓が復元されています。 |
前橋城(群馬県前橋市) を攻城(2021/05/08) 県庁付近の土塁→城碑→前橋公園→車橋門跡の順でまわりました。街中の割には立派な土塁が残っています。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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