新型コロナの影響もだいぶ落ち着いて来たので、公共交通機関を利用しての遠征を再開しています。「正続100名城スタンプ」「御城印」「御朱印」を求めて全国を行脚し、訪れた土地でご当地グルメを頂くことに幸せを感じています。その昔「せまいニッポン、そんなに急いで何処へ行く?」なんて交通標語がありましたが、いやいやなかなかどうして、日本全国結構広いと実感してます。お城めぐりと平行して、諸国一の宮に奉拝して御朱印を頂いております。基本的に鉄路の旅が好きなのですが、コロナ禍でクルマ移動の便利さを覚えてしまったので、行き先に応じて使い分ける様になりました。モットーは「歴史と地理が解れば、旅はもっと楽しくなる」です。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
藤田城(白川郡)(福島県石川町) を攻城(2019/11/30) 攻城メモで確認していましたが、柵・冠木門・櫓が再現されていて |
棚倉城(福島県棚倉町) を攻城(2019/11/30) 駐車場完備。堀沿いに一回りしましたが、素敵な散歩コースでした。 |
白河小峰城(福島県白河市) を攻城 |
臼井城(千葉県佐倉市) を攻城(2019/12/07) 京成臼井駅から徒歩15分。歩くルートによっては、交通量が多い割に歩道が狭い場所があるので、お気を付けください。 |
謙信一夜城(千葉県佐倉市) を攻城(2019/12/07) 京成臼井駅より徒歩5分。臼井城跡とセットで攻城することをオススメします。妄想爆発(笑)。 |
大鳥城(福島県福島市) を攻城(2019/12/08) 駐車場付近にある公衆トイレは、12月上旬から3月上旬まで閉鎖となっているので、お気をつけ下さい。 |
岡田館(福島県南相馬市) を攻城(2019/12/14) 小高い丘になっており、土塁や郭の形が確認できます。社殿があるあたりが本郭だったようです。 |
小高城(福島県南相馬市) を攻城(2019/12/14) 境内まで車で登れますが、一の鳥居付近にある駐車場から、参道を登った方が雰囲気を味わえます。 |
相馬中村城(福島県相馬市) を攻城(2019/12/14) 相馬中村神社・相馬神社の御朱印を頂くために攻城しました。今回は行ったことのない「西二の丸」や「北二の丸」方面を探索。 |
大鳥城(福島県福島市) を攻城(2019/12/29) 令和元年の城納めは、本城にしている大鳥城にしました。矢庫跡の西側にも駐車場があります。 |
上田城(長野県上田市) を攻城(2020/01/11) JR上田駅から徒歩15分。10年ぶりの攻城でしたが、なんだか雰囲気が変わりましたね。大河ドラマ効果か?上田駅からお城までの間に「真田十勇士」の解説版が立っており楽しめます。 |
小諸城(長野県小諸市) を攻城 |
龍岡城(長野県佐久市) を攻城(2020/01/11) JR臼田駅から徒歩20分。近くに新海三社神社があります。境内にある三重塔は、重要文化財に指定されています。興味がある方は併せて参拝されると良いと思います。 |
大鳥城(福島県福島市) を攻城(2020/01/13) 今日(令和2年1月13日)気がついたのですが、本丸跡南側の道路が通行止めになっているので、本丸跡一週出来ません。お気をつけ下さい。 |
今井城(豊島郡)(東京都港区) を攻城(2020/01/25) 都営地下鉄・六本木駅から徒歩で10分程度。赤坂氷川神社から東京放送周辺が城域だったみたいですが遺構は特にありません。浅野土佐守屋敷跡地と言うことで、個人的には「南部坂雪の別れ」で妄想しました(笑)。余談ですが、赤坂氷川神社の御朱印は社務所にて頂くことが出来ます。 |
渋谷城(東京都渋谷区) を攻城(2020/01/25) 金王八幡宮に参拝し御朱印を頂きました。渋谷駅構内は(個人的に)複雑で難しい(笑)。 |
御殿山城(東京都品川区) を攻城(2020/01/25) 皆様の情報を頼りにマリオットホテル左側の植え込みを探して、案内板を見つけました。確かに注意してみないと見つけにくいと思います。 |
岐阜城(岐阜県岐阜市) を攻城(2020/02/08) JR岐阜駅から岐阜バスで15分。加納口にレンタサイクル(300円)あり。自転車だとだいたい30分程度らしいです。鷺山城や加納城も行くなら、自転車でも良いかもしれません。 |
加納城(岐阜県岐阜市) を攻城(2020/02/08) JR岐阜駅から徒歩20分位。本丸跡が公園となっており郭の形状と石垣が良く残っています。 |
梁川城(福島県伊達市) を攻城(2020/02/11) まちの駅やながわは台風19号による水害で休業中。令和二年二月十六日(日)再オープンです。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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