新型コロナの影響もだいぶ落ち着いて来たので、公共交通機関を利用しての遠征を再開しています。「正続100名城スタンプ」「御城印」「御朱印」を求めて全国を行脚し、訪れた土地でご当地グルメを頂くことに幸せを感じています。その昔「せまいニッポン、そんなに急いで何処へ行く?」なんて交通標語がありましたが、いやいやなかなかどうして、日本全国結構広いと実感してます。お城めぐりと平行して、諸国一の宮に奉拝して御朱印を頂いております。基本的に鉄路の旅が好きなのですが、コロナ禍でクルマ移動の便利さを覚えてしまったので、行き先に応じて使い分ける様になりました。モットーは「歴史と地理が解れば、旅はもっと楽しくなる」です。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
上山城(山形県上山市) を攻城 |
宮森城(福島県二本松市) を攻城(2019/10/05) 模擬城門から神社の下まで車で登れますが、狭い上に急坂なので登には少々勇気(?)が必要かも(笑)。 |
三芦城(福島県石川町) を攻城 |
会津若松城(福島県会津若松市) を攻城(2019/09/28) 天寧寺町の土塁や甲賀町口門跡の石垣もオススメです。 |
高子岡城(福島県伊達市) を攻城 |
米沢城(山形県米沢市) を攻城(2019/09/23) 駐車場は完備してますが、休日の時間帯によっては結構混雑するようです。訪問時にはお気を付けください。 |
白石城(宮城県白石市) を攻城 |
桑折陣屋(福島県桑折町) を攻城(2019/09/22) 桑折郡役所の駐車場を利用できます。残念ながら案内板くらいしかありません。隣接する種徳美術館でマンホールカードと攻城団のチラシ(桑折西山城版)を頂くことが出来ます。 |
梁川城(福島県伊達市) を攻城(2019/09/22) 駐車場完備。併せて梁川八幡神社を訪問することをオススメします。 |
小田原城(神奈川県小田原市) を攻城(2019/09/20) 小田原駅から徒歩10分程度でしょうか。駅からだと少し遠回りになりますが、馬出門~銅門~常盤木門~天守と進むことをオススメします。その方が気分が高揚しますよ。 |
那古野城(愛知県名古屋市) を攻城(2019/09/17) 二の丸庭園にある石碑を確認後、庭園を一回りしました。 |
勝幡城(愛知県稲沢市) を攻城(2019/09/16) 名鉄勝幡駅北口から徒歩で15分くらいでしょうか。堤防沿いに歩けば「織田弾正忠信定古城碑」を見つけることが出来ます。そうですか、ここで信長公はお生まれになりましたか・・・。 |
名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城(2019/09/15) 本丸御殿は素晴らしいです!未見の方はぜひ!西南隅櫓は通年公開中です。両方とも入場規制がかかり順番待ちが発生していました。 |
犬山城(愛知県犬山市) を攻城(2019/09/14) 名鉄犬山駅から徒歩15分くらいでしょうか。途中にある昭和横丁がなかなか良い味わいです。天守は現在工事中(お陰で入城無料)ですので、攻城する際はお気を付けください。 |
小牧山城(愛知県小牧市) を攻城(2019/09/14) 名鉄小牧駅から徒歩20分位でしょうか。路上にある信長の前半生を描いた案内板を辿って行くとお城にたどり着きます。今年開館したれきしるこまき(小牧山史跡情報館)はオススメですよ!是非! |
須賀川城(福島県須賀川市) を攻城(2019/09/08) JR須賀川駅から松明通りを経て15分から20分位でしょうか。目印は「エレキング」像を右折です。長松院にある土塁跡を併せて見学することをオススメします。 |
新府城(山梨県韮崎市) を攻城(2019/08/31) JR韮崎駅前にある観光案内所でレンタサイクルを利用しました。普通自転車(200円・保証料1,000円)ただし保証料1,000円は自転車返却時に還付されます。電動アシスト自転車(600円)もありました。 |
大森城(福島県福島市) を攻城(2019/08/25) 駐車場完備です。展望台には初めて入りましたが、福島市内が一望でき、結構眺めが良かったです。今の季節は草が生い茂っているので、やはり山城の探索には向きませんね。 |
桑名城(三重県桑名市) を攻城(2019/08/24) JR桑名駅から東へ真っ直ぐ歩いて15分位でしょうか。もう少しゆっくり歩きたい城下町でした。 |
大垣城(岐阜県大垣市) を攻城(2019/08/23) JR大垣駅から徒歩10分かかりません。アーケード街を進めば着くので迷いません。平成23年に往時の天守外観に近づける工事が行われたようです。道理で以前と印象が違って見えた訳です。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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