藤式部卿

藤式部卿(ふじのしきぶきょう)さん 大老 サポーター   フォロー

新型コロナの影響もだいぶ落ち着いて来たので、公共交通機関を利用しての遠征を再開しています。「正続100名城スタンプ」「御城印」「御朱印」を求めて全国を行脚し、訪れた土地でご当地グルメを頂くことに幸せを感じています。その昔「せまいニッポン、そんなに急いで何処へ行く?」なんて交通標語がありましたが、いやいやなかなかどうして、日本全国結構広いと実感してます。お城めぐりと平行して、諸国一の宮に奉拝して御朱印を頂いております。基本的に鉄路の旅が好きなのですが、コロナ禍でクルマ移動の便利さを覚えてしまったので、行き先に応じて使い分ける様になりました。モットーは「歴史と地理が解れば、旅はもっと楽しくなる」です。

藤式部卿さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 磐城平城(福島県いわき市) を攻城

 相馬中村城(福島県相馬市) を攻城

 本荘城(秋田県由利本荘市) を攻城(2019/08/03)

駐車場完備。基本的に公園ですが、周囲の水堀や土塁等、お城としての遺構もあります。

 矢島城(秋田県由利本荘市) を攻城(2019/08/03)

近くに町営駐車場があります。
現在は小学校となっていますが、大手橋や水堀があり城跡としての面影を残しています。

 会津若松城(福島県会津若松市) を攻城(2019/07/27)

ふくしま三城巡りスタンプラリー開催中(11月30日まで)です。

 大宮城(静岡県富士宮市) を攻城(2019/07/26)

富士山本宮浅間大社には何度か参拝したことがありますが、御朱印を頂きにもう一度行きたいと思っているのですが、その時は遺構を意識して散策したいです。

 躑躅ヶ崎館(山梨県甲府市) を攻城(2019/07/26)

JR甲府駅北口からバスで約8分。バス便は結構出てます。

 要害山城(山梨県甲府市) を攻城(2019/07/26)

甲府駅北口にある藤村記念館に、続100名城のスタンプ・縄張り図・パンフレットがあります。

 白河小峰城(福島県白河市) を攻城(2019/07/21)

石垣の修繕終了後、初の攻城となりました。歴史館も新たに会館して、見所が多くなったと思います。

 高幡城(東京都日野市) を攻城

 小泉城(群馬県大泉町) を攻城(2019/07/13)

駐車場完備。土塁と堀が良く残っています。

 藤岡城(群馬県藤岡市) を攻城(2019/07/13)

藤岡一小の脇に立派な土塁が残っています。一応、フェンスで小学校の敷地と区切られていますが、学校の行事中だと何かと気を遣うかも・・・。

 平井城(群馬県藤岡市) を攻城(2019/07/13)

駐車場完備。土塁や堀などが復元されております。下調べ無しの攻城だったので、思ったより整備されている印象を受けました。しかし、隣接する養豚場からは結構香しい匂いが・・・(笑)

 一郷山城(群馬県高崎市) を攻城(2019/07/13)

車で展望台近くまで登ることができますが、道は結構狭いのでお気を付けください。丁度、紫陽花が見頃でした。

 小幡陣屋(群馬県甘楽町) を攻城(2019/07/13)

駐車場は完備しています。楽山園として色々整備されているようです。

 花巻城(岩手県花巻市) を攻城(2019/07/06)

土塁や堀など遺構は思っていたよりも良く残っています。草刈がしっかりされており、整備が行き届いていました。城址は高台にあるので景色が良いです。

 鍋倉城(岩手県遠野市) を攻城(2019/07/06)

遠野市博物館から本丸まで登りました。それなりの階段を登ります。博物館では遠野物語について詳しく学べます。時間に余裕がある方は是非。

 二本松城(福島県二本松市) を攻城

 関宿城(千葉県野田市) を攻城(2019/06/16)

駐車場完備。基本的に博物館で展示内容は利根川水運に関するものが中心です。模擬天守最上階からの眺めは素晴らしかったです。

 逆井城(茨城県坂東市) を攻城(2019/06/16)

公園内で小学生のドッジボール大会が開催されており、駐車場を探すのに苦労しました。土塁や空堀、復元櫓など見どころはたくさんあります。

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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