新型コロナの影響もだいぶ落ち着いて来たので、公共交通機関を利用しての遠征を再開しています。「正続100名城スタンプ」「御城印」「御朱印」を求めて全国を行脚し、訪れた土地でご当地グルメを頂くことに幸せを感じています。その昔「せまいニッポン、そんなに急いで何処へ行く?」なんて交通標語がありましたが、いやいやなかなかどうして、日本全国結構広いと実感してます。お城めぐりと平行して、諸国一の宮に奉拝して御朱印を頂いております。基本的に鉄路の旅が好きなのですが、コロナ禍でクルマ移動の便利さを覚えてしまったので、行き先に応じて使い分ける様になりました。モットーは「歴史と地理が解れば、旅はもっと楽しくなる」です。
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
大鳥城(福島県福島市) を攻城(2020/01/13) 今日(令和2年1月13日)気がついたのですが、本丸跡南側の道路が通行止めになっているので、本丸跡一週出来ません。お気をつけ下さい。 |
上田城(長野県上田市) を攻城(2020/01/11) JR上田駅から徒歩15分。10年ぶりの攻城でしたが、なんだか雰囲気が変わりましたね。大河ドラマ効果か?上田駅からお城までの間に「真田十勇士」の解説版が立っており楽しめます。 |
小諸城(長野県小諸市) を攻城 |
龍岡城(長野県佐久市) を攻城(2020/01/11) JR臼田駅から徒歩20分。近くに新海三社神社があります。境内にある三重塔は、重要文化財に指定されています。興味がある方は併せて参拝されると良いと思います。 |
大鳥城(福島県福島市) を攻城(2019/12/29) 令和元年の城納めは、本城にしている大鳥城にしました。矢庫跡の西側にも駐車場があります。 |
岡田館(福島県南相馬市) を攻城(2019/12/14) 小高い丘になっており、土塁や郭の形が確認できます。社殿があるあたりが本郭だったようです。 |
小高城(福島県南相馬市) を攻城(2019/12/14) 境内まで車で登れますが、一の鳥居付近にある駐車場から、参道を登った方が雰囲気を味わえます。 |
相馬中村城(福島県相馬市) を攻城(2019/12/14) 相馬中村神社・相馬神社の御朱印を頂くために攻城しました。今回は行ったことのない「西二の丸」や「北二の丸」方面を探索。 |
大鳥城(福島県福島市) を攻城(2019/12/08) 駐車場付近にある公衆トイレは、12月上旬から3月上旬まで閉鎖となっているので、お気をつけ下さい。 |
臼井城(千葉県佐倉市) を攻城(2019/12/07) 京成臼井駅から徒歩15分。歩くルートによっては、交通量が多い割に歩道が狭い場所があるので、お気を付けください。 |
謙信一夜城(千葉県佐倉市) を攻城(2019/12/07) 京成臼井駅より徒歩5分。臼井城跡とセットで攻城することをオススメします。妄想爆発(笑)。 |
藤田城(白川郡)(福島県石川町) を攻城(2019/11/30) 攻城メモで確認していましたが、柵・冠木門・櫓が再現されていて |
棚倉城(福島県棚倉町) を攻城(2019/11/30) 駐車場完備。堀沿いに一回りしましたが、素敵な散歩コースでした。 |
白河小峰城(福島県白河市) を攻城 |
米沢城(山形県米沢市) を攻城(2019/11/25) 上杉神社の社務所にて、上杉神社と松が岬神社の御朱印が頂けます。 |
鵜ヶ崎城(宮城県岩沼市) を攻城(2019/11/16) JR岩沼駅西口から徒歩5分くらいですが、住宅街の真ん中にあるので遠回りを強いられる(見えるのに住宅に遮られて行けない)。遺構は土塁等が確認できます。 |
馴馬城(茨城県龍ケ崎市) を攻城(2019/11/02) 竜ケ崎歴史民俗資料館駐車場に車を置いて攻城。駐車場の奥が城跡です。土橋や堀切の一部が確認できます。 |
小坂城(茨城県牛久市) を攻城(2019/11/02) 下調べなしでたまたま攻城したら、土塁や空堀が良く整備されていて驚きました。堀底に降りて、楽しんでお城の形状を確認しました。時間に余裕があればもう少し見学していたかった。 |
浅川城(福島県浅川町) を攻城 城山公園駐車場に駐車可。林道は思ったより狭いので、運転には注意が必要です。 |
番神山城(東京都港区) を攻城(2019/10/26) 東京メトロ日比谷線・神谷町駅2番出口から坂道を登ること五分程度で石碑にたどり着きます。しかし、皆さん仰る通り、この石碑の扱いは・・・。 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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