藤式部卿

藤式部卿(ふじのしきぶきょう)さん 大老 サポーター   フォロー

新型コロナの影響もだいぶ落ち着いて来たので、公共交通機関を利用しての遠征を再開しています。「正続100名城スタンプ」「御城印」「御朱印」を求めて全国を行脚し、訪れた土地でご当地グルメを頂くことに幸せを感じています。その昔「せまいニッポン、そんなに急いで何処へ行く?」なんて交通標語がありましたが、いやいやなかなかどうして、日本全国結構広いと実感してます。お城めぐりと平行して、諸国一の宮に奉拝して御朱印を頂いております。基本的に鉄路の旅が好きなのですが、コロナ禍でクルマ移動の便利さを覚えてしまったので、行き先に応じて使い分ける様になりました。モットーは「歴史と地理が解れば、旅はもっと楽しくなる」です。

藤式部卿さんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 長沼城(福島県須賀川市) を攻城(2021/04/06)

長沼小学校の裏手に駐車場があります。まさに桜の山でした。

 八丁目城(福島県福島市) を攻城(2021/04/02)

駐車場は完備です。標識等は特にないので、駐車場にある案内図をデジカメ等に撮影しておくことをオススメします。思ったより遺構は残っているので、整備すればより素晴らしくなると思います。

 二本松城(福島県二本松市) を攻城(2021/04/02)

時間に余裕があれば、二本松歴代藩主の菩提寺である「大隣寺」を訪問することオススメします。

 飯坂城(福島県福島市) を攻城

 駿府城(静岡県静岡市) を攻城(2021/03/27)

天守台の発掘現場を公開中です。一見の価値があると思います。静岡浅間神社も併せてどうぞ。

 守山城(福島県郡山市) を攻城(2021/03/13)

二の丸跡に駐車場あり。現在は石垣の一部が崩れブルーシートが掛けられています。

 小手森城(福島県二本松市) を攻城(2021/03/06)

登城口から本丸跡に伸びる坂道は結構急な坂です。お気をつけて。

 小浜城(福島県二本松市) を攻城(2021/03/06)

石垣の修復は終了しています。周辺の草刈りがなされていて、見学しやすいです。

 小高城(福島県南相馬市) を攻城

 相馬中村城(福島県相馬市) を攻城(2021/02/27)

先日の地震の影響で相馬中村神社の参道は規制ロープが張られていました。お気を付けください。

 坂元城(宮城県山元町) を攻城(2021/02/27)

大手門や土塁・空堀が残っています。本丸跡に鎮座する坂元神社参拝者用の駐車場があります。

 梁川城(福島県伊達市) を攻城(2021/02/27)

本丸跡からは少し離れた所にありますが、巨大な土塁はお見逃しなく。

 新地城(福島県新地町) を攻城(2021/02/27)

細い路地を入って行きますが、所々に手書きの案内板があるので迷わないと思います。本丸跡に駐車場があります。

 大森城(福島県福島市) を攻城(2021/02/20)

物見櫓は三月上旬まで冬季閉鎖ですが、公園内は草刈がなされており雑草が少ないので、絶好の城攻め季節です。駐車場の南側は、公園の範囲に入らないみたいですが、形状から見て曲輪跡だと思われます。

 懸田城(福島県伊達市) を攻城(2021/02/13)

登城口に駐車場があります。本丸や二の丸等の曲輪が良く残っています。登城道が急坂になっている部分があるので、下るときは注意が必要です。

 高岡城(富山県高岡市) を攻城

 富山城(富山県富山市) を攻城(2020/12/11)

記録をみると20年振りの攻城です。城内の展示内容も富山城関連に特化していて興味深いものでした。訪問した時は見学することをオススメします。

 岩角城(福島県本宮市) を攻城(2020/11/28)

参拝者用駐車場があります。山頂の奥の院まで登っても30分ほどです。基本的に寺院ですが、山城を彷彿させる箇所もあります。御朱印は本堂脇の寺務所にて頂けます。

 躑躅ヶ崎館(山梨県甲府市) を攻城(2020/11/14)

武田神社参拝者用に無料駐車場が完備してます。社殿の奥に天守台(非公開)があったり西曲輪虎口石積が残っているのですね。改めて思いましたが、立派な城跡です。

 甲府城(山梨県甲府市) を攻城(2020/11/14)

甲府駅南口からすぐそこです。今回は残念ながら時間切れで、稲荷櫓に入れませんでした。

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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