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奈良を拠点に、主に近畿と東海の城をフラフラと巡っております。戦国時代も好きですが、一番好きな時代は江戸時代なので、江戸時代に存在していた城を見ることが楽しみです。
百名城、続百名城のスタンプラリーに参加中。たまの休暇に遠征し、のんびりと制覇していこうと思います。

ロンさんさんの攻城記録一覧(履歴)

 後瀬山城(福井県小浜市) を攻城(2023/03/04)

愛宕神社の登城口から本丸跡までは急な坂や階段が続きますが、本丸手前の曲輪群や本丸の石垣遺構等、見応えのある城です。
また、登城口には縄張図付きのパンフレットも用意されておりますので、迷うことなく散策できます。

 森屋城(奈良県田原本町) を攻城(2023/03/05)

村屋坐彌冨都比賣神社周辺が城跡です。遺構は特に見られませんが、神社に隣接する広場には蔵堂地区や森屋氏についての説明板があり、その中で城についての記述が見られます。

 二条城(京都府京都市) を攻城

 大阪城(大阪府大阪市) を攻城

 片苅城(広島県尾道市) を攻城(2023/05/05)

因島水軍城は村上海賊に関する展示が充実しており、せとうちの城を回る前に立ち寄ると予習できます。
因島水軍城の裏山が片刈城の主郭で、曲輪跡が残っているようです。

 能島城(愛媛県今治市) を攻城(2023/05/05)

村上海賊ミュージアムを見学しましたが、映像や実物展示が充実しており、最上階からは能島を臨むこともできます。
ミュージアムの近くには、能島村上氏の居館との伝承がある幸賀屋敷の跡があります。

 今治城(愛媛県今治市) を攻城

 甘崎城(愛媛県今治市) を攻城(2023/05/06)

国道317号線沿いに城跡の案内表示があり、その先の堤防に説明板が立てられています。
付近にある明光寺境内には、村上吉継のものとされる墓があります。

 福山城(広島県福山市) を攻城

 茨木城(大阪府茨木市) を攻城

 小丸山城(石川県七尾市) を攻城(2023/06/11)

城跡は公園として整備されており、本丸と二の丸の間にある堀切跡や、土塁の一部が見られます。

 七尾城(石川県七尾市) を攻城(2023/06/11)

本丸跡周辺の石垣と、七尾湾への眺望が見所です。
工事のため、城山展望台は9月29日まで閉鎖されております。

 岡崎城(愛知県岡崎市) を攻城

 平岩城(愛知県岡崎市) を攻城(2023/07/02)

徳川家康騎馬像の周辺が城跡です。遺構は特にありませんが、発掘調査の様子が案内板に掲示されていました。

 片岡城(奈良県上牧町) を攻城(2023/07/30)

見学路が整備され、主郭に入れるようになりました。
また、ペガサスホール(上牧町文化センター)には発掘品が展示されていました。

 高槻城(大阪府高槻市) を攻城(2023/08/13)

高槻城公園芸術文化劇場の開設に伴い、堀や石垣が新たに模擬復元されました。石垣には、矢穴や刻印まで施されてあります。

 村上城(新潟県村上市) を攻城(2023/08/18)

主郭の石垣は規模、残存状態とも良好で、本丸跡から日本海への眺望も素晴らしいです。
なお、昨年の大雪被害を受けた影響で、中世城郭の遺構は立入禁止になっておりました。

 新発田城(新潟県新発田市) を攻城(2023/08/18)

中心部が自衛隊の駐屯地になっているため、見学できるエリアは限られており、有名な三階櫓も堀越しに眺めることになります。しかし、重要文化財指定の表門と隅櫓は無料で内部公開されており、海鼠壁も間近で堪能できます。

 長岡城(新潟県長岡市) を攻城(2023/08/18)

遺構は特に残っておりませんが、本丸跡と二の丸跡に、それぞれ石碑があります。近隣には河井継之助記念館があり、継之助の生涯や幕末の長岡藩について学ぶことができます。

 高崎城(群馬県高崎市) を攻城(2023/08/18)

現存の乾櫓と東門、その周辺に残る堀等の見所がコンパクトにまとまっています。

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今日のレビュー

ワイド&パノラマ 鳥瞰・復元イラスト 日本の城

2022年3月に増刷と聞き予約して購入。帯に「在りし日の城の姿!」とある。初版同様、100城全126点。精密な鳥瞰・復元イラストには構造としての城だけでなく、人々の営みも書き込まれているものも多くて気に入ってます。人々が関わってこその城だと思うので。
石垣山城は天守台建設中で人々が土木工事をしてるし、杉山城では堀に渡された木橋を人が通ってます。亀居城に舟入があったことはこの本で知りました。伏見城のページには在りし日の巨椋池が広がっています。城が躍動していた頃の姿を眺めてうっとりするのはロマンと言うのかな。出版社はワン・パブリッシング。

山鳩さん)

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