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奈良を拠点に、主に近畿と東海の城をフラフラと巡っております。戦国時代も好きですが、一番好きな時代は江戸時代なので、江戸時代に存在していた城を見ることが楽しみです。
百名城、続百名城のスタンプラリーに参加中。たまの休暇に遠征し、のんびりと制覇していこうと思います。

ロンさんさんの攻城記録一覧(履歴)

 岩櫃城(群馬県東吾妻町) を攻城(2023/08/19)

様々なコースが整備されており、その日のコンディションに応じて楽しむことができます。
熊の出没情報があるようなので、熊鈴等の対策はお忘れなく。

 箕輪城(群馬県高崎市) を攻城(2023/08/19)

深い空堀が幾重にも巡らされており、堅城ぶりが窺えます。また、発掘調査や復元も進められているようです。

 鳥羽山城(静岡県浜松市) を攻城(2023/09/03)

本丸跡を中心に、鳥羽山公園として整備されています。
駐車場から徒歩すぐの大手門跡は、石垣遺構が特によく残っております。

 二俣城(静岡県浜松市) を攻城(2023/09/03)

一部の石垣は修復中のようでしたが、天守台や堀の跡がよく整備されています。
清瀧寺の井戸櫓と信康廟も、お見逃しなく。

 浜松城(静岡県浜松市) を攻城

 野崎城(大阪府大東市) を攻城(2023/09/16)

野崎観音の境内から登山コースに入り、徒歩15分で石碑のある広場に到着しました。登城道の階段は角度があるものの、途中に展望広場が複数あるため、こまめに休憩しながら攻城できます。

 三箇城(大阪府大東市) を攻城(2023/09/16)

周辺は住宅地になっており、遺構は特に見られません。
石碑は、三箇菅原神社境内入口の西隣にあります。木陰に隠れているため、お見逃しなく。

 名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城

 観音寺城(滋賀県近江八幡市) を攻城(2023/10/15)

桑實寺経由で行く場合は、桑實寺境内から足場の不安定な石段を30分程登ることになります。
一方、観音正寺から本丸跡へは徒歩10分程で、道も整備されているため容易にたどり着けます。
どちらのルートも入山料がかかりますが、六角氏や足利将軍等に縁がある寺院ですので、併せて拝観することをお勧めします。

 丸子城(静岡県静岡市) を攻城(2023/10/28)

登城口から城域までは急な階段をひたすら登ります。
城域は曲輪を分断する堀切や土橋、周辺に張り巡らされた土塁等、見所満載でした。

 駿府城(静岡県静岡市) を攻城(2023/10/28)

天守台の発掘調査に基づき、天正期と慶長期の違いがわかるような展示がされています。

 日野城(滋賀県日野町) を攻城(2023/11/23)

稲荷神社と涼橋神社の周辺を中心に、城跡の面影が見られます。
うなぎ本丸の周辺が本丸跡で、石碑の立っている場所が虎口跡とのことです。

 仁正寺陣屋(滋賀県日野町) を攻城(2023/11/23)

陣屋近くにある清源寺は仁正寺藩主の市橋氏の菩提寺で、書院は陣屋の移築遺構との伝承があるそうです。

 音羽城(滋賀県日野町) を攻城(2023/11/23)

歩道がよく整備されており、見学しやすいです。本丸跡や二の丸跡は遊具の立ち並ぶ公園となっており、城跡の雰囲気は見られませんが、土橋の奥にある出曲輪跡や櫓跡周辺は土塁や堀の遺構がよく残っております。

 刈屋城(愛知県刈谷市) を攻城(2023/12/02)

歴史博物館で模型を見学した後、亀城公園を散策しました。
本丸跡は庭園になっており、周囲を囲む土塁が見られます。また、櫓等の復元も計画されているようです。

 緒川古城(愛知県東浦町) を攻城(2023/12/02)

緒川城に隣接する古城公園が城跡で、於大の方出生の石碑があります。

 緒川城(愛知県東浦町) を攻城(2023/12/02)

住宅地の中に土塁が残っています。於大公園隣にある乾坤院の総門は、移築遺構との伝承があります。

 水戸城(茨城県水戸市) を攻城

 笠間城(茨城県笠間市) を攻城(2023/12/22)

井筒屋に城のパンフレットと模型があるので、先に立ち寄ると良いです。東日本大震災で被災した天守曲輪は、現在も立入禁止となっておりました。

 古河城(茨城県古河市) を攻城(2023/12/22)

城の中心部は渡良瀬川の河川敷になり、城の面影は見られません。しかし、街中の土塁や門の跡を辿ると、想像以上に大規模な城だったことがわかります。

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今日のレビュー

ワイド&パノラマ 鳥瞰・復元イラスト 日本の城

2022年3月に増刷と聞き予約して購入。帯に「在りし日の城の姿!」とある。初版同様、100城全126点。精密な鳥瞰・復元イラストには構造としての城だけでなく、人々の営みも書き込まれているものも多くて気に入ってます。人々が関わってこその城だと思うので。
石垣山城は天守台建設中で人々が土木工事をしてるし、杉山城では堀に渡された木橋を人が通ってます。亀居城に舟入があったことはこの本で知りました。伏見城のページには在りし日の巨椋池が広がっています。城が躍動していた頃の姿を眺めてうっとりするのはロマンと言うのかな。出版社はワン・パブリッシング。

山鳩さん)

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