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奈良を拠点に、主に近畿と東海の城をフラフラと巡っております。戦国時代も好きですが、一番好きな時代は江戸時代なので、江戸時代に存在していた城を見ることが楽しみです。
百名城、続百名城のスタンプラリーに参加中。たまの休暇に遠征し、のんびりと制覇していこうと思います。

ロンさんさんの攻城記録一覧(履歴)

 越前大野城(福井県大野市) を攻城(2022/05/04)

登城口は3つありますが、いずれも天守まで容易にたどり着くことができます。
遺構は本丸周辺の石垣が中心ですが、学びの里めいりんの前にある百間堀もお見逃しなく。

 亥山城(福井県大野市) を攻城(2022/05/04)

日吉神社の縁起に城の記述が見られ、神社の隣にある池が堀跡のようです。
神社の裏手が一段高くなっており、その辺りに城の中心があったのかもしれません。

 国吉城(福井県美浜町) を攻城(2022/05/15)

連郭曲輪群は落差が大きく、上から覗きこむと眩暈がしそうです。
縄を伝って下の曲輪に降りることもできますが、途中で棘蟻の群れが縄を占拠している箇所がありましたので、縄を掴む際は必ず軍手を着用してください。

 狩倉山城(福井県美浜町) を攻城(2022/05/15)

美浜駅から敦賀駅行きのバスに乗り、北田口で下車すると、登城口まで徒歩5分程で到着します。
単郭のシンプルな縄張りですが、周囲の空堀や土橋がよく残っていました。

 船江城(三重県松阪市) を攻城(2022/05/25)

浄泉寺の境内にある沿革で城や本田氏のことに触れられている程度ですが、寺の至るところに立葵の紋が見られます。

 松ヶ島城(三重県松阪市) を攻城(2022/05/25)

国道から松ヶ島の集落に入ると小さな案内板が数か所あり、田畑の中にそびえる天守山にたどり着けます。
また、松阪駅近くにある継松寺の書院は、松ヶ島城の移築遺構との伝承があるそうです。

 芳野城(奈良県宇陀市) を攻城(2022/06/04)

登城口から展望台までの道は整備されており、きれいな石碑も設置されております。一方、本丸周辺は整備中の様相でした。
車で攻城する場合、登城口近くの菟田野ほたる公園駐車場を利用すると便利です。

 松代城(長野県長野市) を攻城(2022/06/11)

主な見所は本丸の石垣と堀ですが、二の丸を囲む土塁の分厚さも迫力あります。
二の丸の南側には、真田丸を彷彿とさせる丸馬出があったようです。宝物館に模型があるので、先にそちらを見て予習すると、より楽しめると思います。

 蜂須賀城(愛知県あま市) を攻城(2022/07/09)

蓮華寺境内の片隅にある、巨大な蜂須賀正勝顕彰碑が目を引きます。
本堂裏の奥の院には、正勝と家政の墓碑もあります。

 小田井城(愛知県清須市) を攻城(2022/07/09)

周辺は住宅地になっており、遺構は特に見られませんが、城跡公園の一角に石碑があります。

 荒子城(愛知県名古屋市) を攻城(2022/07/09)

城跡は天満天神宮になっております。城の面影は特に見られませんが、境内には前田利家生誕地の石碑や説明板があります。
近隣の荒子観音は、かつて前田利家が本堂を再建したとのことです(現在の本堂は平成の再建ですが)。

 名古屋城(愛知県名古屋市) を攻城

 熱田羽城(愛知県名古屋市) を攻城(2022/09/03)

羽城公園にある家康幽居地の説明板を見学しました。周辺に城跡の面影は特に見られず、羽城公園自体も小さな児童公園でしたが、水運を利用しやすい立地にあるようです。

 平戸城(長崎県平戸市) を攻城(2022/09/22)

二の丸に残る石垣や桝形虎口が明らかに強固で、一国一城令後に整備されたとは思えないほどです。
海に向かってそびえる模擬天守も絵になります。

 佐賀城(佐賀県佐賀市) を攻城(2022/09/22)

鯱の門や復元御殿(本丸歴史館)が有名ですが、幅広い堀や独特の南西隅櫓台も見逃せません。
歴史館では、佐賀藩の藩政改革から明治維新に向かう時代の展示が充実しています。

 水ヶ江城(佐賀県佐賀市) を攻城(2022/09/22)

明確な城の遺構は見当たりませんが、公園内には龍造寺隆信に関する石碑や説明板が複数設置されていました。

 小城陣屋(佐賀県小城市) を攻城(2022/09/22)

遺構は石橋のみとのことですが、整備された公園内の池や神社は良い雰囲気です。桜の名所として有名なだけあり、公園にはソメイヨシノが多く植えられていましたので、やはり春に行くのがよいと思います。

 唐津城(佐賀県唐津市) を攻城(2022/09/22)

肥後堀や三の丸辰巳櫓を中心に散策。天守は夜の10時頃まで青くライトアップされていました。

 名護屋城(佐賀県唐津市) を攻城(2022/09/23)

城跡全域にこれでもかと残る大規模な石垣と、それらに残る破壊跡が魅力的です。まさに、秀吉の栄枯盛衰が刻まれている城です。

 唐津城(佐賀県唐津市) を攻城(2022/09/23)

往路はエレベーター、復路は階段を利用しました。本丸や二の丸の石垣を楽しむならば階段一択ですが、斜めに登るエレベーターも楽しいものです。

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今日のレビュー

ワイド&パノラマ 鳥瞰・復元イラスト 日本の城

2022年3月に増刷と聞き予約して購入。帯に「在りし日の城の姿!」とある。初版同様、100城全126点。精密な鳥瞰・復元イラストには構造としての城だけでなく、人々の営みも書き込まれているものも多くて気に入ってます。人々が関わってこその城だと思うので。
石垣山城は天守台建設中で人々が土木工事をしてるし、杉山城では堀に渡された木橋を人が通ってます。亀居城に舟入があったことはこの本で知りました。伏見城のページには在りし日の巨椋池が広がっています。城が躍動していた頃の姿を眺めてうっとりするのはロマンと言うのかな。出版社はワン・パブリッシング。

山鳩さん)

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