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奈良を拠点に、主に近畿と東海の城をフラフラと巡っております。戦国時代も好きですが、一番好きな時代は江戸時代なので、江戸時代に存在していた城を見ることが楽しみです。
百名城、続百名城のスタンプラリーに参加中。たまの休暇に遠征し、のんびりと制覇していこうと思います。

ロンさんさんの攻城記録一覧(履歴)

 久留米城(福岡県久留米市) を攻城(2022/09/24)

本丸の石垣がよく残っています。有馬記念館にある本丸模型を見ると、櫓7棟を多聞櫓で囲んだ堅固な城だったことがわかります。

 福岡城(福岡県福岡市) を攻城(2022/09/24)

本丸を中心に整備中で、天守台も立入禁止になっています。
また、9月25日まで伝潮見櫓で作家の展示会が開催されており、普段非公開の櫓内に入ることができます。

 柳本陣屋(奈良県天理市) を攻城

 柳本城(奈良県天理市) を攻城(2022/10/15)

黒塚古墳展示館のパネルに、城や陣屋についての記述が見られます。以前の攻城時に狭いと感じた古墳の後円が城の中心部ですが、パネルによるとその後円にはいくつかの曲輪が設けられていたようです。

 山崎城(愛知県安城市) を攻城(2022/10/23)

山崎神明社の境内に土塁跡が、敷地の北側に空堀跡が、それぞれ確認できました。
近隣にある正法寺は保科正直の屋敷跡と言われており、山門の横に説明板があります。

 安祥城(愛知県安城市) を攻城(2022/10/23)

本丸跡の大乗寺と、二の丸跡の八幡社を中心に散策しました。公園内には曲輪がよく残る他、井戸跡も点在しています。

 安城古城(愛知県安城市) を攻城(2022/10/23)

参道から社まで、一直線に土塁が走っています。

 西尾城(愛知県西尾市) を攻城(2022/10/23)

屏風折れ土塀や二の丸にある天守台等、特徴的な構造が目を引きます。
二の丸の隣は河川の拡幅工事中で、天守台の下に回ることができませんでした。

 信貴山城(奈良県平群町) を攻城

 大阪城(大阪府大阪市) を攻城

 澤城(奈良県宇陀市) を攻城(2022/11/19)

登城口から主郭へは一本道です。本丸は藪になっていましたが、出の丸は下草が刈られており、土塁や曲輪の跡が確認できます。

 峰山陣屋(京都府京丹後市) を攻城(2022/12/03)

畑の脇を抜けた先に、峰山城跡の立派な石碑があります。
また、近隣にある常立寺は、京極氏の菩提寺になっているようです。

 吉原山城(京都府京丹後市) を攻城(2022/12/03)

往路は山道の大手道を登り、復路は舗装された林道を降りました。大手道もハイキングコースとして整備されているので歩きやすく、どちらのルートでも20分程度で本丸跡の金峰神社奥宮にたどり着きます。

 飯盛山城(愛知県豊田市) を攻城(2022/12/10)

行きは西町第二駐車場横から登城しましたが、皆様のおっしゃるように階段の段差がなかなかに堪えます。この城を攻城した後に足助城へ向かう場合、帰りは祈りの道から降りると足助城の登城口近くに出られます。

 足助城(愛知県豊田市) を攻城(2022/12/10)

再現された中世山城は、映画やドラマのロケ地になるのも頷けるものです。復元建物以外も曲輪跡がよく残っており、各所にある縄張図付きの案内を見ながら見学することができるので、見落とす心配もありません。

 足助陣屋(愛知県豊田市) を攻城(2022/12/10)

陣屋跡の広場入口に説明板があるものの、広場は公衆トイレがあるだけで、遺構は見られません。かつては旧足助町役場があったようです。

 田原本陣屋(奈良県田原本町) を攻城(2022/12/24)

田原本町役場周辺が陣屋跡で、町民ホールの駐車場に説明板があります。
遺構は特に見られませんが、江戸時代からの街並みがよく残っております。

 芥川城(山城)(大阪府高槻市) を攻城(2022/12/29)

往路は塚脇ルートを、復路は大手筋ルートを利用しました。いずれも見学ルートの導線はしっかりしているので迷わず山頂の主郭までたどり着けますが、大手筋ルートは足場の悪い箇所もあるため注意が必要です。ただし、大手筋に石垣遺構があるので、往復とも塚脇ルートを利用する場合は見落とさないようご注意ください。

 高取城(奈良県高取町) を攻城(2023/01/03)

山上と思えない程の大規模な石垣は、いつ見ても圧巻です。
二の丸にあった説明板が1つ撤去されているようですが、簡易トイレが新設されていました。

 豊田城(奈良県天理市) を攻城(2023/01/09)

位置情報から農道を進み、突き当たりのY字路を右の山道に進むと、縄張図付きの説明板がある登城口にたどり着きます。堀や切岸がよく残っておりました。

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今日のレビュー

ワイド&パノラマ 鳥瞰・復元イラスト 日本の城

2022年3月に増刷と聞き予約して購入。帯に「在りし日の城の姿!」とある。初版同様、100城全126点。精密な鳥瞰・復元イラストには構造としての城だけでなく、人々の営みも書き込まれているものも多くて気に入ってます。人々が関わってこその城だと思うので。
石垣山城は天守台建設中で人々が土木工事をしてるし、杉山城では堀に渡された木橋を人が通ってます。亀居城に舟入があったことはこの本で知りました。伏見城のページには在りし日の巨椋池が広がっています。城が躍動していた頃の姿を眺めてうっとりするのはロマンと言うのかな。出版社はワン・パブリッシング。

山鳩さん)

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