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奈良を拠点に、主に近畿と東海の城をフラフラと巡っております。戦国時代も好きですが、一番好きな時代は江戸時代なので、江戸時代に存在していた城を見ることが楽しみです。
百名城、続百名城のスタンプラリーに参加中。たまの休暇に遠征し、のんびりと制覇していこうと思います。

ロンさんさんの攻城記録一覧(履歴)

 辰市城(奈良県奈良市) を攻城

 二条城(京都府京都市) を攻城(2020/11/19)

今回は庭園の散策と、展示収蔵館をメインに楽しみました。
普段は現存建造物に目を奪われていましたが、紅葉で彩られた庭園を見て、新しい魅力を発見できました。

 高富陣屋(岐阜県山県市) を攻城

 大桑城(岐阜県山県市) を攻城(2020/12/05)

最寄りの椿野バス停から攻城しましたが、その場合は片道一時間程の山道を進むことになります。車で攻城する場合は、はじかみ林道から挑むと早く城域に到着できるようです。
石垣の遺構が随所にありますが、それぞれ案内があり、岩盤と見間違えずに見学できました。ミニチュアの模擬天守も、愛嬌あります。

 多羅城(岐阜県大垣市) を攻城(2020/12/05)

資料館周辺にある、西高木家陣屋跡の長屋門や石垣を見学。
多羅城の推定地は諸説あるようで、時間があればそれぞれ回ってみても良さそうです。

 周山城(京都府京都市) を攻城(2020/12/27)

大手門跡から40分程で石垣跡が見えてきますが、崩れた石垣や苔むした残石等、いかにも廃城という雰囲気を出しております。
道中はいくつか崩落箇所があるほか、兵糧蔵の先は落ち葉が急に増えて蛇行する道が分かりにくくなるため、ご注意ください。

 津城(三重県津市) を攻城(2021/03/06)

藤堂高虎が修築した本丸の高石垣は迫力あります。
市内の至る所で城跡復元の募金を募っており、今後の整備が楽しみです。

 大高城(愛知県名古屋市) を攻城(2021/03/06)

住宅地の真ん中に、整備された公園として残されております。案内があるので見落とすことはないですが、登城道及び周辺道路は狭いので、車での攻城には向いていないかと思います。

 鳴海城(愛知県名古屋市) を攻城(2021/03/06)

城跡公園には特に城の面影はなく、石碑と案内板は隣の天神社境内にあります。
しかし、眼下に東海道が走る高台に立地しており、重要な拠点であったことが窺えます。

 山崎城(愛知県名古屋市) を攻城(2021/03/06)

呼続駅前の周辺図や、安泰寺の山門前には城跡との記述が見られましたが、特に石碑や案内板はありませんでした。

 郡山城(奈良県大和郡山市) を攻城(2021/03/20)

城内はお城祭りの準備中です。桜は咲き始めといったところですが、柳沢文庫近くの垂れ桜は見頃でした。
また、完成したばかりの極楽橋を渡って天守台へ行くと、城主気分が味わえます。

 伏見城(京都府京都市) を攻城(2021/03/27)

模擬天守周辺は桜が見頃で、花見客も多く見られました。
今回は北堀公園も散策しましたが、公園の中心部(かつての堀底)から周囲を見上げると、その深さや幅に驚かされます。

 水口城(滋賀県甲賀市) を攻城(2021/07/11)

城の眼前に東海道がありますが、築城にあたり東海道を迂回させ、周辺の集落も移動させたとのことです。
是非とも旧東海道も散策し、宿場町の面影を楽しみながら城の規模を確認してみてください。

 宮川陣屋(滋賀県長浜市) を攻城

 高浜城(福井県高浜町) を攻城(2021/07/22)

城山荘奥の小山に鎮座する濱見神社に、石碑や案内板があります。小山の削平地は曲輪跡か判断つきませんが、小振りな土塁は城の名残に見えました。
なお、海水浴シーズンは城山公園が混み合うため、夏場は避けた方が無難かと思います。

 大草城(知多郡)(愛知県知多市) を攻城(2021/07/23)

城の北側を中心に、水堀や高い土塁が見られます。一方、大草公園の入口がある南側は、高低差こそあるものの防御は手薄に思われます。このことからも、未完の城だったことを感じられます。

 大野城(知多郡)(愛知県常滑市) を攻城(2021/07/23)

西ノ口駅から見て、城跡周辺の住宅地は少し高台になっている印象ですが、城跡はさらに高所にあります。展望台(模擬天守)からは伊勢湾を望むことができ、周辺を統治する要所だったことがわかります。

 常滑城(愛知県常滑市) を攻城(2021/07/23)

常滑駅から徒歩で攻城できる距離ですが、暑い日は一時間に一本運行している路線バスを利用してもよいかと思います。
狭い路地の住宅地に突然高台が現れ、驚かされます。

 船岡山城(京都府京都市) を攻城(2021/10/13)

遺構らしきものは、公園中腹あたりの公衆トイレ付近に見られる堀跡くらいでしょうか。
しかし、京都市内を一望できる立地は応仁の乱の拠点に相応しいです。
また、建勲神社は信長を奉るだけあり、信長に関連する御朱印も豊富に揃っておりました。

 妙顕寺城(京都府京都市) を攻城

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今日のレビュー

虚けの舞 (講談社文庫)

豊臣秀吉の知力権力に翻弄された織田信雄と北条氏規が主人公。死ぬか生きるかの時代に、紆余曲折の数奇な運命をたどった二人が肥前名護屋城で御伽集として再会します。運はいいが才能がない信雄と、才能はあるのにうまくいかなかった氏規。韮山城で対峙したこともある二人の思い出話はつら過ぎて笑えませんが慰めあう中でひとつの答えが出ます。勝ち組とは何ぞや?豊臣家と対比して考えると面白いです。

弥一左衛門さん)

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