二匹の猫、ゆず(アイコン左)あんこ(アイコン右)と中世山城を愛する大和国在住の暇人です^^
歴史好きから大学は史学科に進むも、バイトに励みすぎて学校をクビになり、歴史の世界とは長く遠ざかっておりましたが、攻城団に出会ったことから城バカとして生まれ変わりましたw
100名城・続100名城を回りながら、良さげなお城をついでに回るスタイルから、行きたいお城を回るついでに100名城・続100名城を回るスタイルに変わってしまい、100名城は残りわずかながら中々達成出来ません>
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
音羽城(滋賀県日野町) を攻城(2019/12/28) 城址入口(位置情報)から入り、本丸手前に駐車して攻城。本丸(二の丸、南丸が破壊され一つになっている)周囲に見事な横堀があるが、トロッコ道設置で改変されている模様。遺構は南側に空堀、土橋、土塁と中々濃い目に残っています。 |
鷹取山城(福岡県直方市) を攻城 |
若松城(福岡県北九州市) を攻城(2019/12/25) 若戸大橋を眺め、その後戸畑図書館の石を撮影。石の撮影は街中なので冷ややかな視線が痛かったですが、無事筑前六端城をゲット。 |
黒崎城(福岡県北九州市) を攻城(2019/12/25) 道伯山公園駐車場(位置情報)を利用して攻城。時間無く城址碑と石垣の撮影をして撤収。 |
障子ヶ岳城(福岡県みやこ町) を攻城 |
松尾城(福岡県東峰村) を攻城(2019/12/25) 城址駐車場(位置情報)を利用して攻城。登城してすぐに2本の細いポールがあり、そこを右に入ると整備された登城路に出ます。直進でも行けますが、何ヶ所か倒木があります。城址はコンパクトながらしっかりと整備されており見所も多い。 |
益富城(福岡県嘉麻市) を攻城(2019/12/25) 城址駐車場(位置情報)を利用して攻城。夜明けと共に散策を開始すると、早朝だからなのか鹿に猪がザッと逃げて行きました。城址はいかつい枡形が残り、馬屋の先端にも石垣が残る。出城もたくさんあるので再度攻城したい。 |
城井谷城(福岡県築上町) を攻城(2019/12/24) 県道からの分岐点(位置情報)から林道に入り、城址入口前に駐車して攻城。表門、裏門と天然要害が素晴らしいが、曲輪らしい曲輪が見当たらない。山中ゲリラ戦専門か? |
長岩城(大分県中津市) を攻城 |
平田城(大分県中津市) を攻城(2019/12/24) 城址駐車場(位置情報)を利用して攻城。南台は山頂まで車で行けるようです。南台に石垣がありますが、北台にも残っています。 |
玖珠城(大分県玖珠町) を攻城(2019/12/24) 伐株山園地駐車場(位置情報)を利用して攻城。広さと眺望の素晴らしさに驚くが、広すぎて城としての機能は果たせたのかな? |
角牟礼城(大分県玖珠町) を攻城(2019/12/24) |
一ツ戸城(大分県中津市) を攻城 |
星隈城(大分県日田市) を攻城(2019/12/23) 星隈公園駐車場(位置情報)を利用して攻城。本丸の櫓台の先に連続する虎口や土橋竪堀?もある。 |
日隈城(大分県日田市) を攻城(2019/12/23) 亀山公園駐車場(位置情報)を利用して攻城。遺構らしい遺構は桝形虎口だけですが一見の価値あり。 |
永山城(大分県日田市) を攻城(2019/12/23) 月隈公園駐車場(位置情報)を利用して攻城。天守台の石垣以外にも、思った以上に石垣が残っており楽しめた。 |
麻底良城(福岡県朝倉市) を攻城(2019/12/23) 麻氐良布神社(下宮)の駐車スペース(位置情報)を利用して攻城。社殿を抜けると柿の木畑があり、真っ直ぐ進み突き当たりを右側に進めば登城路に出ます。西側の郭に低い石垣が良く残る。 |
鷹取城(福岡県八女市) を攻城(2019/12/23) 城址入口前の駐車スペース(位置情報)い駐車して攻城。目の前に短いけど沢山の畝状竪堀群が現れテンション上ります。見晴らしも良く、天気良ければサイコー。 |
発心城(福岡県久留米市) を攻城(2019/12/23) 城址駐車場(位置情報)を利用して攻城。草刈りがされていたので城塁もはっきりわかり、見晴らしも非常によろし。麓から見た時かなり高いので、城址は手前の小山と思ってしまいました。 |
岩屋城(福岡県太宰府市) を攻城 |
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する