ゆずあんこ

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二匹の猫、ゆず(アイコン左)あんこ(アイコン右)と中世山城を愛する大和国在住の暇人です^^
歴史好きから大学は史学科に進むも、バイトに励みすぎて学校をクビになり、歴史の世界とは長く遠ざかっておりましたが、攻城団に出会ったことから城バカとして生まれ変わりましたw
100名城・続100名城を回りながら、良さげなお城をついでに回るスタイルから、行きたいお城を回るついでに100名城・続100名城を回るスタイルに変わってしまい、100名城は残りわずかながら中々達成出来ません>

ゆずあんこさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

この画面は暫定的に表示しておりますが、後日消します

 伊勢田辺城(三重県いなべ市) を攻城(2020/01/17)

熟人荘入口(位置情報)から入り、模擬門の前に駐車して攻城。主郭周りの高土塁に深い空堀、水の手曲輪の幾重もの空堀は現在の評価(訪問時2.5)を良い意味で裏切ってくれました。ただ、東海環状自動車道の建設工事が始まっており、水の手曲輪が見れるのは時間の問題か。

 長沢城(愛知県豊川市) を攻城(2020/01/08)

石碑→案内板→観音堂→探して井戸跡(位置情報)と攻城。石碑は天下布武さんが写真で、案内板はたなとすさんがメモでそれぞれ座標を上げておられます。井戸跡と石碑のある北側は道幅が狭いので、最初に井戸跡に行くのががオススメです。

 三河山中城(愛知県岡崎市) を攻城

 岩略寺城(愛知県豊川市) を攻城(2020/01/07)

林道入口(位置情報)から入り、害獣防止柵から先も車で進み、林道行き止まりの城址入口に駐車して攻城。城塁がしっかりと残っているので城跡感溢れ、堀切、横堀、三日月堀と多くの遺構があり楽しめる。

 三日月陣屋(兵庫県佐用町) を攻城(2020/01/02)

天気良く青空が広がっていたので寄ってみました。お正月2日ということもあって当然の如く全ても門も閉まっており専有状態^^
現存の物見櫓が青空に映える^^

 淡相城(岡山県美作市) を攻城(2020/01/02)

粟井春日歌舞伎駐車場(位置情報)を利用して攻城。西の城は素晴らしく整備されており、空堀や堀切は言わずもがな全ての城塁が素晴らしく残っています。東の城は良い堀切があるがこちらは整備されておらず藪に埋もれている。

 矢筈城(岡山県津山市) を攻城

 大物城(兵庫県尼崎市) を攻城

 尼崎城(兵庫県尼崎市) を攻城

 佐生城(滋賀県東近江市) を攻城(2019/12/31)

北向岩屋十一面観音駐車場(位置情報)を利用して攻城。城域は非常にコンパクトながら石垣が本当によく残っている。

 箕作山城(滋賀県東近江市) を攻城(2019/12/31)

貴船自治会館駐車場(位置情報)を利用して、階段の登城口(位置情報)から攻城。持参した縄張り図には主郭、副郭の虎口に石垣があると記載されていたが、副郭の方は改変されているようで見当たらなかった。

 和田山城(滋賀県東近江市) を攻城(2019/12/31)

和田神社鳥居横の駐車スペース(位置情報)を利用して攻城。神社にある城趾碑から登り、平坦になったところにあるピンクリボンを右に回れば城域に入ります。遺構はコンパクトながらも高土塁に食い違い虎口と見所あり。

 水茎岡山城(滋賀県近江八幡市) を攻城(2019/12/31)

湖岸緑地岡山園地駐車場(位置情報)を利用し、登城口(位置情報)から攻城。排水池までは階段があり登りやすいが、以降は登城路・城域共に荒れており遺構の確認が難しい。

 多喜山城(滋賀県栗東市) を攻城(2019/12/31)

日向山登山口駐車場(位置情報)を利用して攻城。しっかりと整備されているが、見所の西虎口・東虎口共に草木多く食い違いになっている部分がわかりづらい。

 石部城(滋賀県湖南市) を攻城

 安土城(滋賀県近江八幡市) を攻城

 大森陣屋(滋賀県東近江市) を攻城(2019/12/28)

城址碑を確認後、南の布引丘陵にある大森城を訪問。登城口は(位置情報)で、虎口が見所の城址です。

 山上城(滋賀県東近江市) を攻城

 山上陣屋(滋賀県東近江市) を攻城

 佐久良城(滋賀県日野町) を攻城(2019/12/28)

天下布武さんの駐車位置情報に倣い攻城。高低差は物足りないも、全体的に遺構はよく残っている。順路から少し外れますが、土橋堀切のちょうど北側辺りにも竪堀群があります。

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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