ゆずあんこ

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二匹の猫、ゆず(アイコン左)あんこ(アイコン右)と中世山城を愛する大和国在住の暇人です^^
歴史好きから大学は史学科に進むも、バイトに励みすぎて学校をクビになり、歴史の世界とは長く遠ざかっておりましたが、攻城団に出会ったことから城バカとして生まれ変わりましたw
100名城・続100名城を回りながら、良さげなお城をついでに回るスタイルから、行きたいお城を回るついでに100名城・続100名城を回るスタイルに変わってしまい、100名城は残りわずかながら中々達成出来ません>

ゆずあんこさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 石部城(滋賀県湖南市) を攻城

 多喜山城(滋賀県栗東市) を攻城(2019/12/31)

日向山登山口駐車場(位置情報)を利用して攻城。しっかりと整備されているが、見所の西虎口・東虎口共に草木多く食い違いになっている部分がわかりづらい。

 水茎岡山城(滋賀県近江八幡市) を攻城(2019/12/31)

湖岸緑地岡山園地駐車場(位置情報)を利用し、登城口(位置情報)から攻城。排水池までは階段があり登りやすいが、以降は登城路・城域共に荒れており遺構の確認が難しい。

 和田山城(滋賀県東近江市) を攻城(2019/12/31)

和田神社鳥居横の駐車スペース(位置情報)を利用して攻城。神社にある城趾碑から登り、平坦になったところにあるピンクリボンを右に回れば城域に入ります。遺構はコンパクトながらも高土塁に食い違い虎口と見所あり。

 箕作山城(滋賀県東近江市) を攻城(2019/12/31)

貴船自治会館駐車場(位置情報)を利用して、階段の登城口(位置情報)から攻城。持参した縄張り図には主郭、副郭の虎口に石垣があると記載されていたが、副郭の方は改変されているようで見当たらなかった。

 音羽城(滋賀県日野町) を攻城(2019/12/28)

城址入口(位置情報)から入り、本丸手前に駐車して攻城。本丸(二の丸、南丸が破壊され一つになっている)周囲に見事な横堀があるが、トロッコ道設置で改変されている模様。遺構は南側に空堀、土橋、土塁と中々濃い目に残っています。

 佐久良城(滋賀県日野町) を攻城(2019/12/28)

天下布武さんの駐車位置情報に倣い攻城。高低差は物足りないも、全体的に遺構はよく残っている。順路から少し外れますが、土橋堀切のちょうど北側辺りにも竪堀群があります。

 山上陣屋(滋賀県東近江市) を攻城

 山上城(滋賀県東近江市) を攻城

 大森陣屋(滋賀県東近江市) を攻城(2019/12/28)

城址碑を確認後、南の布引丘陵にある大森城を訪問。登城口は(位置情報)で、虎口が見所の城址です。

 安土城(滋賀県近江八幡市) を攻城

 黒崎城(福岡県北九州市) を攻城(2019/12/25)

道伯山公園駐車場(位置情報)を利用して攻城。時間無く城址碑と石垣の撮影をして撤収。

 若松城(福岡県北九州市) を攻城(2019/12/25)

若戸大橋を眺め、その後戸畑図書館の石を撮影。石の撮影は街中なので冷ややかな視線が痛かったですが、無事筑前六端城をゲット。

 鷹取山城(福岡県直方市) を攻城

 益富城(福岡県嘉麻市) を攻城(2019/12/25)

城址駐車場(位置情報)を利用して攻城。夜明けと共に散策を開始すると、早朝だからなのか鹿に猪がザッと逃げて行きました。城址はいかつい枡形が残り、馬屋の先端にも石垣が残る。出城もたくさんあるので再度攻城したい。

 松尾城(福岡県東峰村) を攻城(2019/12/25)

城址駐車場(位置情報)を利用して攻城。登城してすぐに2本の細いポールがあり、そこを右に入ると整備された登城路に出ます。直進でも行けますが、何ヶ所か倒木があります。城址はコンパクトながらしっかりと整備されており見所も多い。

 障子ヶ岳城(福岡県みやこ町) を攻城

 一ツ戸城(大分県中津市) を攻城

 角牟礼城(大分県玖珠町) を攻城(2019/12/24)

三の丸駐車場(位置情報)を利用して攻城。石垣がよく残っているが、西門付近が特に良い感じ。展望所から伐株山が切り株のように良く見える。スタンプは玖珠町観光協会(位置情報)を利用しました(年末年始、お盆期間を除く平日のみ)。

 玖珠城(大分県玖珠町) を攻城(2019/12/24)

伐株山園地駐車場(位置情報)を利用して攻城。広さと眺望の素晴らしさに驚くが、広すぎて城としての機能は果たせたのかな?

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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