二匹の猫、ゆず(アイコン左)あんこ(アイコン右)と中世山城を愛する大和国在住の暇人です^^
歴史好きから大学は史学科に進むも、バイトに励みすぎて学校をクビになり、歴史の世界とは長く遠ざかっておりましたが、攻城団に出会ったことから城バカとして生まれ変わりましたw
100名城・続100名城を回りながら、良さげなお城をついでに回るスタイルから、行きたいお城を回るついでに100名城・続100名城を回るスタイルに変わってしまい、100名城は残りわずかながら中々達成出来ません>
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
平田城(大分県中津市) を攻城(2019/12/24) 城址駐車場(位置情報)を利用して攻城。南台は山頂まで車で行けるようです。南台に石垣がありますが、北台にも残っています。 |
長岩城(大分県中津市) を攻城 |
城井谷城(福岡県築上町) を攻城(2019/12/24) 県道からの分岐点(位置情報)から林道に入り、城址入口前に駐車して攻城。表門、裏門と天然要害が素晴らしいが、曲輪らしい曲輪が見当たらない。山中ゲリラ戦専門か? |
水城(福岡県太宰府市) を攻城(2019/12/23) 城址駐車場(位置情報)を利用して攻城。どでかい土塁がお出迎え。月曜日は水城館含めスタンプ設置施設が全て休みのため、水城駅でしか押せません。ご注意あれ。 |
大野城(福岡県大野城市) を攻城 |
岩屋城(福岡県太宰府市) を攻城 |
発心城(福岡県久留米市) を攻城(2019/12/23) 城址駐車場(位置情報)を利用して攻城。草刈りがされていたので城塁もはっきりわかり、見晴らしも非常によろし。麓から見た時かなり高いので、城址は手前の小山と思ってしまいました。 |
鷹取城(福岡県八女市) を攻城(2019/12/23) 城址入口前の駐車スペース(位置情報)い駐車して攻城。目の前に短いけど沢山の畝状竪堀群が現れテンション上ります。見晴らしも良く、天気良ければサイコー。 |
麻底良城(福岡県朝倉市) を攻城(2019/12/23) 麻氐良布神社(下宮)の駐車スペース(位置情報)を利用して攻城。社殿を抜けると柿の木畑があり、真っ直ぐ進み突き当たりを右側に進めば登城路に出ます。西側の郭に低い石垣が良く残る。 |
永山城(大分県日田市) を攻城(2019/12/23) 月隈公園駐車場(位置情報)を利用して攻城。天守台の石垣以外にも、思った以上に石垣が残っており楽しめた。 |
日隈城(大分県日田市) を攻城(2019/12/23) 亀山公園駐車場(位置情報)を利用して攻城。遺構らしい遺構は桝形虎口だけですが一見の価値あり。 |
星隈城(大分県日田市) を攻城(2019/12/23) 星隈公園駐車場(位置情報)を利用して攻城。本丸の櫓台の先に連続する虎口や土橋竪堀?もある。 |
郡山城(奈良県大和郡山市) を攻城 |
善防山城(兵庫県加西市) を攻城 |
中道子山城(兵庫県加古川市) を攻城(2019/12/08) 城址駐車場(位置情報)を利用して攻城。城山旧道から登城開始。米倉跡の土塁に搦手の石積みが残る桝形虎口、岩盤を切った堀切と見所非常に多し。帰路は旧登山道の小毘沙門岩経由クサリ場コースを選択するもかなりの急峻にたくさんの落ち葉で滑りまくりでした。 |
小谷城(兵庫県加西市) を攻城(2019/12/08) 小谷区公民館駐車場(位置情報)を利用して攻城。案内板のまま進み、陽松禅寺裏手から登城開始。駐車場から主郭まで整備された登山道を登ること15分弱。城域は広くないが比較的整備されており遺構の確認がしやすい。西側の横矢の掛かった横堀は必見。 |
山下城(兵庫県加西市) を攻城(2019/12/08) 多目的駐車場?(位置情報)を利用して攻城。駐車場横の常行院入口に城址までの案内板があり迷わず登城口へ。登城口の大堀切以外に派手な遺構は見あたらないが、城塁がはっきりと見えるので城跡感が非常にある。 |
南山田城(兵庫県姫路市) を攻城(2019/12/08) 南山田公園駐車場?(位置情報)を利用して攻城。公園にある案内板の裏手に土塁があり、その裏の竹藪に郭(最高地なので主郭?)があり祠があります。その一段下にも郭があり、スロープ付きの虎口が遺る。 |
顔戸城(岐阜県御嵩町) を攻城(2019/12/04) 周囲の道路が非常に狭く車を停めるのに苦労します。見所沿いギリギリに停め、写真を撮るを繰り返しました。堀は深く、居館跡あたりの土塁も高い。 |
千村陣屋(岐阜県可児市) を攻城 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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