ゆずあんこ

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二匹の猫、ゆず(アイコン左)あんこ(アイコン右)と中世山城を愛する大和国在住の暇人です^^
歴史好きから大学は史学科に進むも、バイトに励みすぎて学校をクビになり、歴史の世界とは長く遠ざかっておりましたが、攻城団に出会ったことから城バカとして生まれ変わりましたw
100名城・続100名城を回りながら、良さげなお城をついでに回るスタイルから、行きたいお城を回るついでに100名城・続100名城を回るスタイルに変わってしまい、100名城は残りわずかながら中々達成出来ません>

ゆずあんこさんの攻城記録一覧(履歴)

地図・制覇率・分析はページを移動しました

右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。

詳細は以下でご説明しております。

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 椿井城(奈良県平群町) を攻城(2020/02/27)

北郭群の見学状況を確認するために再訪。平成29年年度から3年ということでしたが相変わらずの立ち入り禁止。平群町教育委員会に問い合わせをしたところ、全く目処は立っていないとのことでした。

 椿井城(奈良県平群町) を攻城

 金川城(岡山県岡山市) を攻城

 明禅寺城(岡山県岡山市) を攻城

 乙子城(岡山県岡山市) を攻城(2020/02/20)

登城口(位置情報)付近の駐車スペースに駐車して攻城。主郭で案内板を確認し、帰りは乙子神社側に降りる。

 高取山城(岡山県瀬戸内市) を攻城(2020/02/20)

東谷公会堂(位置情報)にある駐車スペースに駐車して、登城口(位置情報)から攻城。主郭北南東に3本の堀切を確認。

 砥石城(岡山県瀬戸内市) を攻城(2020/02/20)

登城口(位置情報)付近の駐車スペースに駐車して攻城。本丸で朝日を拝み、笠松明現宮手前の鉄塔から出丸に向かう。出丸に浅い堀切と土塁を確認。

 富山城(岡山県岡山市) を攻城(2020/02/19)

法照寺先にある行き止まり地点(位置情報)に駐車して攻城。二の丸と本丸の間が古図や測量図ではつながっているように見えるが、かなり脇を逸れていくような感じがする…。

 下津井城(岡山県倉敷市) を攻城(2020/02/19)

瀬戸大橋架橋記念公園駐車場(位置情報)を利用して攻城。駐車場にある階段を上り、道なりに進むと馬場広場へ出ます。城域はさほど広くないが石垣がよく残っている。私的には西の丸と二の丸の間にある土橋に萌える。

 常山城(岡山県岡山市) を攻城(2020/02/19)

栂尾二の丸にある常山公園駐車場(位置情報)を利用して攻城。城域は全体的に藪り気味も石垣のある青木丸、本丸、兵庫丸、総門丸、栂尾丸は草刈りされている。石垣が多用されており、織豊期の城郭といえる。

 天城陣屋(岡山県倉敷市) を攻城(2020/02/19)

陣屋の石碑(位置情報)を確認し、静光寺に陣屋総門(位置情報)、正福寺に下津井城の城門を見に行く。陣屋跡周辺は道幅が全体的に狭いので気をつけて下さい。

 南山城(岡山県倉敷市) を攻城(2020/02/19)

城址は当然ながら立ち入り禁止なので下から眺めるのみ。それでも消滅する前に一目見れて良かった。工事は進んでいるようです。

 幸山城(岡山県総社市) を攻城(2020/02/19)

福山から妙見展望台→八畳岩→幸山城と縦走。早朝は寒かったものの9時過ぎに暖かくなり、上着を脱いでいると鶯の鳴き声を確認。今年は春が来るのが早い。コンパクトな城域に高土塁と大堀切あり。

 備中福山城(岡山県総社市) を攻城(2020/02/19)

和霊神社の駐車場(位置情報)を利用して、登城口(位置情報)から攻城。城域はさほど広くないが、眺望はかなり効く。多くのハイカーとすれ違いながら幸山城へ向かう。

 猿掛城(岡山県矢掛町) を攻城(2020/02/19)

登城口付近の駐車スペース(位置情報)に駐車して、案内板のある登城口(位置情報)から攻城。途中に勤労な番犬がおりますのでご注意ください。本丸裏側の大堀切はかなり規模が大きく、毛利軍が本陣をおいたことにうなずける。

 龍王山城(奈良県天理市) を攻城

 龍王山城(奈良県天理市) を攻城

 長深城(三重県東員町) を攻城(2020/02/07)

長深公民館駐車場(位置情報)を利用して、善正寺にある城趾碑を確認。

 中上城(三重県東員町) を攻城(2020/02/07)

橋手前の駐車スペース(位置情報)を利用して攻城。登城路を登り切り右側手前に戻っていくと城域に出ます。

 山田城(三重県東員町) を攻城

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今日のレビュー

平安京の四〇〇年:王朝社会の光と陰

10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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