二匹の猫、ゆず(アイコン左)あんこ(アイコン右)と中世山城を愛する大和国在住の暇人です^^
歴史好きから大学は史学科に進むも、バイトに励みすぎて学校をクビになり、歴史の世界とは長く遠ざかっておりましたが、攻城団に出会ったことから城バカとして生まれ変わりましたw
100名城・続100名城を回りながら、良さげなお城をついでに回るスタイルから、行きたいお城を回るついでに100名城・続100名城を回るスタイルに変わってしまい、100名城は残りわずかながら中々達成出来ません>
右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
大井田城(三重県いなべ市) を攻城(2020/02/07) |
治田城(三重県いなべ市) を攻城(2020/02/07) 登城口(位置情報)付近の駐車スペースに駐車して攻城。池を渡った後は、直登した方が早いと思われる。城域は決して広くはないが縄張りに妙味り面白い。 |
大木城(三重県東員町) を攻城(2020/02/07) 大木神社北側の駐車場を利用し、城趾碑(位置情報)から城域に入る。も、かなりの竹藪で土塁を確認し北側に抜け撤収。 |
金井城(三重県いなべ市) を攻城(2020/02/07) こちらも伝もものふ山田(ヤマー)さんの登城口情報から楽に攻城。土塁を一周すると南側は堀切を隔て西宮稲荷へ。虎口は両側に横矢を掛け、火点が大幅にUPされている。 |
梅戸城(三重県いなべ市) を攻城(2020/02/07) 伝もものふ山田(ヤマー)さんの駐車情報、登城口情報から楽に攻城^^ |
宵田城(兵庫県豊岡市) を攻城(2020/02/02) 鹿島神社駐車場を利用して攻城。堀切と虎口が見所ですが、城山トンネルの入り口側から見ると城好きなら城跡とすぐにわかります。 |
楽々前城(兵庫県豊岡市) を攻城(2020/02/02) 明石藩城主さんと同じく墓地のスペース(位置情報)に駐車して攻城。尾根に取り付きそのまま尾根を南に登って行きますがなかなかの斜面。城域は畝城竪堀以外にも堀切、石積みと見所あり。城域は広く、高低差もあり楽しめる。 |
此隅山城(兵庫県豊岡市) を攻城(2020/02/02) いずし古代学習館の駐車場を利用して建物裏にある登城口から攻城。主郭まで散策したのち、(位置情報)から畦道を通り、墓地を抜け宗鏡寺砦の堀切を見に行く。 |
中村城(兵庫県豊岡市) を攻城(2020/02/02) 福住小学校跡(位置情報)にある駐車スペースを利用して石碑脇階段から攻城。鉄塔までは整備されていますが、その先は尾根道を頂上目指して登ります。ほぼ整備されていないも、堀切、横堀、二本の土橋と見所あり。 |
亀ヶ城(兵庫県豊岡市) を攻城(2020/02/02) こちらも藤里さんのメモを参考にさせて頂き楽に城域まで到達できました^^ |
金蔵寺城(兵庫県豊岡市) を攻城(2020/02/02) 藤里さんのメモを参考にさせて頂き楽に城域まで到達できました^^ |
萱生城(三重県四日市市) を攻城 |
市場城(三重県四日市市) を攻城(2020/01/29) 案内板のあるお墓の駐車場(位置情報)を利用して攻城。主郭の深い堀は素晴らしいが藪がきつい。北側の虎口は食い違いっぽいが枡形かな?主郭以外にも土塁がよく残る。 |
中野城(三重県四日市市) を攻城(2020/01/29) (位置情報)にて案内板と土塁を確認し、天春家屋敷の立派な門を撮影。 |
禅林寺城(三重県菰野町) を攻城(2020/01/29) 禅林寺駐車場(位置情報)を利用して攻城。建て替えされた味のある本堂を確認する。 |
平尾城(三重県四日市市) を攻城(2020/01/29) 分断された城址の入口(位置情報)前に駐車して攻城。遺構は土塁、空堀、虎口と西側に固まっている。虎口は枡形っぽい感じがあり萌える。 |
姫松館(宮城県栗原市) を攻城 |
岩谷堂城(岩手県奥州市) を攻城 |
二子城(岩手県北上市) を攻城(2020/01/25) 横堀入口?(位置情報)の駐車スペースを利用して攻城。道路の終点まで行くよりも、ここからの方がわかりやすい。横堀をそのまま進み、主郭に上がれば堀切を、最後まで行くと中々立派な竪堀に到達します。対面の愛宕社も城域という事でしたが、今回は時間無く未踏です。 |
志波城(岩手県盛岡市) を攻城(2020/01/25) 城址駐車場を利用して攻城。前回は猛吹雪の中、外郭南門に到達するのがやっとでしたが、今回は非常に良い天気に恵まれ攻城することが出来ました。外郭南門から雪残る南大路を歩き政庁を一周。今年は暖冬で早朝でも-4度と氷点下二桁には程遠く、気持ちよく攻城出来ました。 |
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10月の定期ライブで榎本先生が推薦され、かつ来年の大河ドラマが平安時代が舞台と言うことで、予習のつもりで手に取りました。はっきり言って平安時代に関する知識はあまり有りませんでしたが、この著書には桓武天皇が都を平安京に移してから、摂関政治、院政、そして武士の時代までの約400年の貴族の権力闘争や平安京に住む人びとの営みを知る事が出来ました。特に関心を持ったのは平安京のトイレ事情で、汚い話もあり詳細は割愛しますが、テレビや映画ではなかなかお目にかかれない事なので興味深く読ませて頂きました。来年の大河まで時間はそう有りませんが、その前に是非読んでおく一冊だと思います。
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