右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
南部藩ヲシャマンベ陣屋(北海道長万部町) を攻城(2019/04/30) 函館からニセコへの移動中に寄り道。あまり期待していませんでしたが、飯生神社裏手に明確に残る土塁と空堀は見事の一言! |
江迎城(佐賀県上峰町) を攻城(2019/06/13) 城址北東の公園専用駐車場(4台)を利用。公園内を一回りし、城址碑、案内板と水堀を確認。佐賀平野特有のクリークに囲まれた城址です |
西島城(佐賀県みやき町) を攻城(2019/06/13) 先人に従い西乃宮八幡宮駐車場を利用。水堀と案内板を確認し、そこから住宅が建つ曲輪跡を眺める |
田中城(佐賀県佐賀市) を攻城 |
佐賀城(佐賀県佐賀市) を攻城 |
本告城(佐賀県神埼市) を攻城(2019/06/13) 自得寺の案内板を確認。佐賀平野の他城の例に漏れず、ほ場整備により往時の面影はほぼ残っていません。その後、車で5分程の地にある櫛田宮(本告氏が代々宮司を務めた、博多の櫛田神社の元宮)へ移動し参拝。本告氏や本告城に関する案内は確認できませんでした |
隈部館(熊本県山鹿市) を攻城(2019/06/22) 車以外での攻城は厳しい山中にありますが、石造りの枡形虎口、明確な堀切などがしっかり残り訪れる価値ありです。遺構を楽しんだ後、柳川市から移設された隈部氏一族の墓地に手を合わせ攻城終了 |
菊池城(熊本県菊池市) を攻城(2019/06/22) 菊池神社とその周辺を散策。遺構はよくわかりませんでしたが、地形や公園の削平地に雰囲気を感じて攻城としました |
戸崎城(熊本県菊池市) を攻城(2019/06/22) 直前で道が狭くなりますが、城址直下の路肩に3台ほど駐車可能。山中にありますが、草刈りや案内板設置など、地元の方に大切にされていることが感じられる城址です |
浜中城(佐賀県小城市) を攻城(2019/07/13) 先人同様、道端に建つ案内板とその裏手の「つき山観音」を確認し攻城としました |
陣の森城(佐賀県小城市) を攻城(2019/07/13) 案内板確認をもって攻城としましたが、周辺は城址感皆無です |
唐津城(佐賀県唐津市) を攻城(2019/08/10) 夏空に映える天守が見たくて再攻城。天守からの眺望を楽しんだ後、二ノ門堀や石垣の路などを猛暑の中散策 |
福岡城(福岡県福岡市) を攻城(2019/08/31) 久しぶりの晴天だったのでぶらっと立ち寄り、石垣と天守台からの眺めを楽しむ。下から仰ぎ見ようと思っていた祈念櫓は石垣保存修復工事のため一時解体中でした |
丸山城(福岡県粕屋町) を攻城(2019/09/13) 近くで空き時間ができ、ふらっと再攻城。綺麗に草刈された横堀を確認した後、東麓の黒殿神社に立ち寄る |
鹿島城(佐賀県鹿島市) を攻城(2019/09/16) かつての居城が度重なる水害に襲われたため、江戸後期に丘上に築かれたお城です。城址は高校や公園となっていますが、大手門と赤門(鹿島高校正門)が現存し、二つの門の間の道路は緩やかに登りながらカギ型に数回折り曲がっています。石垣、水堀、土塁、武家屋敷跡なども残り、楽しく歩き回ることができました |
妻山城(佐賀県白石町) を攻城(2019/09/16) 先人メモを参考に妻山神社一の鳥居横スペースに駐車。城址遺構は見当たりませんでしたが、流鏑馬が行われる長い参道と趣ある楼門を抜け、主郭だったと思われる妻山神社に参拝して攻城としました |
岳山城(福岡県宗像市) を攻城(2019/10/05) 教育大登山口(位置情報)から、登山道脇の竪堀などをゆっくり確認しながら35分程で山頂へ。山上の城域はかなり広く、北西尾根・東尾根の隅々まで歩き回り疲れましたが、階段状に連なる曲輪、要所にいくつも施された二重・三重の堀切などが明確に残っていて大満足でした |
名島城(福岡県福岡市) を攻城(2019/10/26) 名島神社境内に車を停め、僅かに残る大手石垣や隅櫓跡などの遺構を確認。その後、すっかり市街地化された二の丸・三の丸方面や立花山城を本丸跡からぼんやり眺めました |
豊前長野城(福岡県北九州市) を攻城 |
福岡城(福岡県福岡市) を攻城(2019/11/16) 秋らしい景色を期待して攻城。広い三ノ丸を中心にぐるりとのんびり一周。城内の木々はさほど色づいていませんが、一部黄葉しています |
攻城団のアカウントをフォローすれば、SNS経由で最新記事の情報を受け取ることができます。
(フォローするのに攻城団の登録は不要です)
攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
攻城団のご利用ありがとうございます。不具合報告だけでなく、サイトへのご意見や記事のご感想など、いつでも何度でもお寄せください。 フィードバック
いまお時間ありますか? ぜひお題に答えてください! 読者投稿欄に投稿する