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詳細は以下でご説明しております。
三瀬城(佐賀県佐賀市) を攻城 |
古湯城(佐賀県富士町) を攻城(2019/12/23) 城山公園入口周辺の空きスペースに駐車。公園化でかなり改変されているものの、切岸、浅い堀切、階段状の小曲輪、少しの石積など、城址を感じられるものは残っています |
塚崎城(佐賀県武雄市) を攻城(2019/12/23) 先人の方々同様、川近くに立派に残る石門を眺めた後、住宅街の中にある城跡公園で城址碑を確認し、城址の武雄高校を眺めて攻城としました |
おつぼ山神籠石(佐賀県武雄市) を攻城(2019/12/23) 広い敷地の「おつぼやま神籠石駐車場」を利用。第二水門から時計回りに列石に沿ってのっびり一周。「史跡 おつぼ山神籠石 道標」という石碑が至る所に建っているので、迷うことはないと思います。見どころは各所にかなり残る列石と、第一水門でしょう |
城井谷城(福岡県築上町) を攻城(2019/12/29) 城井川の谷間の奥深くにあり、巨石・奇岩を巧みに利用した天然の要害。一般的な山城のイメージとも大きく異なっていて面白い。特に「裏門」だという岩のアーチは必見ですが、携帯電話が圏外なので、単独行で岩場の登り降りに自信がない方は下から眺めるだけのほうが無難でしょう |
女山神籠石(福岡県みやま市) を攻城(2020/02/01) 前回見逃していた長谷水門へ。見学には民家敷地内を通る必要があり、自由に立ち入れそうな雰囲気でしたが念のため奥様(?)にお声がけをしてから見学しました |
田中城(熊本県和水町) を攻城 |
鬼ヶ城(福岡県香春町) を攻城(2020/02/20) 須佐神社駐車場を利用。神社左手の登城口から、サル注意の看板におびえながら10分強で三の丸へ。ここから広い一の丸までは曲輪が段々に連なり、さらに北に登ると主郭、その東に天主台と呼ばれる高みがあります。所々に石垣が残り、広い曲輪では建物礎石や瓦の破片も確認できます |
岸岳城(佐賀県唐津市) を攻城(2020/02/24) 岸岳城登山口駐車場を利用。岸岳の山頂尾根全体に弓状に築かれ、西端の旗竿石から東端の姫落しまで延々1キロにわたって見事な遺構が残っています。石垣造りの堀切、曲輪下に残る折れの付いた高石垣、城域両端からの眺望など、とにかく見所の多い名城です |
波多城(佐賀県唐津市) を攻城(2020/02/24) 波多八幡神社右手より、裏手の尾根に進入。大きな岩盤上に築かれた主郭、土塁、堀切、横堀、畝状竪堀群などの遺構が残っています。城内に案内板はありませんが、遺構は比較的明確に残っていますので、しばらく歩き回れば見つけられると思います |
香春岳城(福岡県香春町) を攻城(2020/03/25) 五徳峠の登山口駐車場から攻城。岩登りコースの岩場を喘ぎながら登り、三ノ岳頂上からの眺望を楽しんだ後、ニノ岳との鞍部に降り、見事に残る「人枡」と呼ばれる遺構3箇所を確認しました |
都地城(福岡県福岡市) を攻城(2020/06/06) 金武小学校近くに残る平地城館跡ですが、ほぼ住宅街と化しています。わずかに残る土塁と堀跡と思われる水路、それと城主由来であろう苗字の表札を掲げた家々に、ここに城が存在していたことを感じました |
柑子岳城(福岡県福岡市) を攻城(2020/06/20) 南西麓の柑子岳登山口駐車場を利用。夏場で遺構の確認は難しかったですが、山頂から見下ろす博多湾や弧を描く海岸線、能古島などの眺望は抜群でした |
岩屋城(福岡県太宰府市) を攻城(2020/07/20) 再訪のため本丸周辺のみ回りましたが、夏にも関わらずきれいに草刈りされていたので、堀切や腰曲輪などの遺構をバッチリ確認できました |
福岡城(福岡県福岡市) を攻城(2020/08/01) 天守台から夏の福岡市内の眺望を楽しむ。長い梅雨が明けたばかりのためか、天守台の北面石垣は珍しく蔦で覆われ、多聞櫓のある南丸も草が生い茂っていました |
名護屋城(佐賀県唐津市) を攻城(2020/08/09) 家族ドライブで立ち寄ったことと真夏の暑さが厳しかったこともあり、外の見学はそこそこに博物館を中心に見て回りました |
熊本城(熊本県熊本市) を攻城(2020/09/15) 特別公開第2弾を目的に、3年ぶりの攻城。立派な特別見学通路に驚きつつ、前回立ち入れなかった場所の被災状況や復旧作業を間近に見ることができました。2021年春には天守内部まで入ることができる特別公開第3弾が予定されているそうです |
赤尾丸城(熊本県熊本市) を攻城(2020/09/15) 熊本城攻城後に立ち寄る。しばし付近をさまようも、よく分からず |
亀尾城(熊本県菊池市) を攻城(2020/09/15) 東麓の前川公園駐車場を利用。コンパクトな城址ながら、空堀や曲輪、土塁がきれいに復元されていて楽しめます |
鷹ノ原城(熊本県南関町) を攻城 |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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