右上(右下)の「管理」メニューから「攻城済み一覧」を選んでください。
詳細は以下でご説明しております。
馬ヶ岳城(福岡県行橋市) を攻城(2018/11/24) 馬ヶ岳城跡西谷駐車場を利用。山上の横堀などの遺構や眺望も良いが、やはり見どころは特徴的で大規模な山麓の遺構。気付けば2時間も山中を歩き回っていました。惜しむらくは、畝状竪堀が竹藪に覆われて分かりづらいこと |
女山神籠石(福岡県みやま市) を攻城 |
犬尾城(福岡県八女市) を攻城(2018/12/30) 対向車が来たらアウトの茶畑横の狭い道を登り、城址直下の余白に駐車(3台ほど駐車可)コンパクトな城址ですが、堀切、横堀、(短い)畝状竪堀、土塁などがよく残っています |
二条古城(京都府京都市) を攻城 |
旧二条城(京都府京都市) を攻城 |
妙顕寺城(京都府京都市) を攻城 |
二条城(京都府京都市) を攻城(2019/01/27) 駆け足訪問のため二の丸御殿のみの見学でしたが、重厚な雰囲気に圧倒されました |
池田城(佐賀県唐津市) を攻城(2019/03/16) 特筆すべき遺構のない小さな城址ですが、葉隠ポークさんがおっしゃるように地域の方々による整備が素晴らしい!地元小学校の総合的な学習でも取り上げられているらしく、無名な城址の理想形を見た気がしました |
許斐山城(福岡県宗像市) を攻城(2019/03/24) 階段が続く登城路を我慢して登ること20分ほどで頂上に到ります。テレビ中継局北下の連続する堀切、頂上南北の大きな堀切、金魚池と周辺の横堀など、見どころとなる遺構が多く残ります。頂上からの眺望も見事です |
日隈城(大分県日田市) を攻城(2019/04/13) 北麓の亀山(きざん)公園駐車場を利用。水郷・日田の城址らしく、小高い城山の東南二方向を三隈川に守られています。見どころの大手門跡の枡形虎口は見事 |
角牟礼城(大分県玖珠町) を攻城(2019/04/13) 豊後森藩資料館で丁寧な説明をお聞きした後、まずはお城以上にお城らしい末廣神社を見学。特に御長坂、清水御門は角牟礼城攻城前に是非見ていただきたい! |
玖珠城(大分県玖珠町) を攻城(2019/04/13) 城址の伐株山頂までは車で行けます。整備された広い公園といった体裁ですが、あちこちに残る土塁や、パラグライダーの方々が準備されている付近に残る畝状竪堀を確認。天気も良く、遮るものがない見事な眺望も満喫しました |
永山城(大分県日田市) を攻城(2019/04/13) 東麓にある豆田北駐車場(無料)を利用。1年2か月ぶりの攻城でしたが、震災による石垣復旧はいまだ終わっておらず、城山部へは立ち入れませんでした |
星隈城(大分県日田市) を攻城(2019/04/13) 国道沿い(北麓)のトイレ完備の駐車場を利用。トーダイさんや葉隠ポークさんご指摘の土橋・竪堀を無事確認する |
森陣屋(大分県玖珠町) を攻城(2019/04/13) 角牟礼城とセットでの攻城がおすすめ。豊後森藩資料館で久留島一族の歴史を学んだ後に、陣屋跡を散策。登り石垣のような御長坂や、近世城郭にしか見えない清水御門周りが面白い |
鷹取山城(福岡県直方市) を攻城(2019/04/18) 黒田六端城の一つ。上野(あがの)登山口近くの無料駐車場を利用し、髪斬り以蔵さんに倣い白雲ライン・鷹取ルート経由で1時間ガッツリ登山。本丸下段の南北と上段の東西に計4か所残る枡形虎口は疲れを忘れさせる素晴らしさ。天気が良く、水仙が咲き誇る本丸からの眺望も堪能できました |
松尾城(福岡県東峰村) を攻城(2019/04/18) 黒田六端城の一つ。畝状竪堀と堀切は笹や草に覆われていましたが、青空に感謝しながら枡形虎口や横矢の石積みを楽しむ |
麻底良城(福岡県朝倉市) を攻城(2019/04/18) 黒田六端城の一つ。トーダイさん情報の麻底良神社下宮の駐車スペースを利用。本丸に鎮座する麻底良神社参拝後、東西尾根に配される曲輪にも足を延ばしましたが、曲輪下の目立たぬ所に石垣がかなり残っていました |
五稜郭(北海道函館市) を攻城(2019/04/29) GWで激混みの中、40分待って登った五稜郭タワーからは、満開の桜が取り囲む全景と青空を楽しめました。花見で賑わう中見た石垣と水堀と桜のコラボも素晴らしかった |
南部陣屋(北海道函館市) を攻城(2019/04/29) ロープウェイ駐車場脇の石碑と案内板、それと石垣を確認し攻城としました(GWで激混みで、近くの別駐車場を利用しました) |
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攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。
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