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なかなかヒマがないので、福岡周辺をちまちま攻城しています。あぁ、電車に乗って遠くのお城に行きたいなあ・・・

シュウイチ100%さんの攻城記録一覧(履歴)

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詳細は以下でご説明しております。

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 大津城(滋賀県大津市) を攻城

 豊臣大坂城(大阪府大阪市) を攻城

 大阪城(大阪府大阪市) を攻城

 福岡城(福岡県福岡市) を攻城(2018/08/18)

黒田家菩提寺・崇福寺に立ち寄る。福岡城から移築された表御門の壮大さに驚いた後、黒田家墓所を参拝する

 大野城(福岡県大野城市) を攻城(2018/08/25)

山頂の焼米ヶ原駐車場を利用し、近くの太宰府口城門や水ノ手口石垣を確認。その後、山道をかなり下って大石垣まで足を延ばしました

 持永城(佐賀県小城市) を攻城(2018/09/02)

自販機裏の城址碑と持永盛秀公の墓が残るだけのようです

 永林寺館(佐賀県小城市) を攻城(2018/09/02)

城址に建立されている永林寺周りの水堀と案内板を確認。駐車スペースはありません

 宝泉寺館(佐賀県小城市) を攻城(2018/09/02)

城址に建立されている宝泉寺周りの水堀と案内板を確認後、城主・鴨打家のお墓に参拝し攻城とする。寺は田畑が一面広がる平野部にポツンとあります

 須古城(佐賀県白石町) を攻城(2018/09/17)

コンパクトな城山に石垣や枡形虎口などがしっかり残っています。地元の方の整備のおかげで、登城路は竹や草がきれいに伐採されているのですが、蚊の大群と蜘蛛の巣が次から次に現れる…夏場でも長袖は忘れず持参ください

 小城陣屋(佐賀県小城市) を攻城(2018/09/17)

石橋と模擬門、それと小城公園の庭園を見て攻城とする。駐車場もしっかりあり攻城しやすい

 有智山城(福岡県太宰府市) を攻城(2018/09/24)

竈門神社から北谷方面に抜ける道沿いに「有智山城跡0.7km」の道標があり、そこから狭い林道を登った行き止まり付近にかろうじて駐車することができました。そこから城址までは山道を15分程。城址には大きな空堀や土塁、大手口の石垣や土橋などの遺構が残っています

 鞠智城(熊本県山鹿市) を攻城

 許斐山城(福岡県飯塚市) を攻城(2018/10/13)

秋月氏の端城と伝えられ、現在は小さな丘上に許斐神社が鎮座しています。車は南西にある細道を登って境内に駐車可能。古図「穂波郡河袋村木實故城図」には二つの曲輪を区切る堀切が描かれていますが、残っていないようです。また、同古図には西側に池が城を守るように描かれており、これは城ノ腰ため池として今も残ります

 金沢城(石川県金沢市) を攻城

 江戸城(東京都千代田区) を攻城

 水城(福岡県太宰府市) を攻城

 宮山城(佐賀県みやき町) を攻城(2018/11/03)

トーダイさんの情報をもとに、無料の風天山公園駐車場を利用。縄張図や案内板がないのではっきりしないが、主郭などの曲輪、土塁のほか、西側斜面に浅く竪堀が残っているように見えました。もちろん下山後に綾部名物のぼた餅も美味しくいただきました

 鎮西山城(佐賀県上峰町) を攻城(2018/11/03)

登山口に5台ほど駐車可能。山頂(主郭)までは登山道が整備されていますが、擬木階段の段差が高すぎて疲れました…城址は公園化されており、また現地に縄張図もないので遺構は明確ではありませんが、山頂から西側に降りていくと曲輪っぽい削平地があり、さらに降りた鞍部は堀切っぽさが残っています

 津村城(福岡県大川市) を攻城

 猫尾城(福岡県八女市) を攻城(2018/11/15)

三の丸直下にある城山公園駐車場を利用。公園化により改変された遺構は多々あるものの、本丸虎口の石積み、二の丸南西下の二条の竪堀などの遺構を楽しむ。秋晴れの青空と紅葉にも恵まれた攻城でした

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今日のレビュー

一冊でわかる戦国時代 (世界のなかの日本の歴史)

攻城団テレビ「戦国時代のはじまりと終わりはいつか?」の中で団長が紹介されていたので読んでみることにしました。本書では1467年室町幕府に「応仁の乱」という形で押し寄せた前後を戦国時代の始まりとして、江戸幕府を開いた徳川家康が世を去る1616年までの約150年間に付いて、守護大名、守護代、国人などが戦国大名となっていく課程、織田信長の名が世に出てからは、三英傑(織田信長、豊臣秀吉、徳川家康)のエピソードが解りやすく書かれています。また北条氏がらみで関東近辺の地侍についての記載があり、東京在住の私としては地域の歴史を知る上での参考になりました。と言うことで、戦国時代を知りたい方の入門編としてお勧めの一冊だと思います。

まーちゃんさん)

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