豊臣秀吉公の母君(大政所)の生誕地で、祠と説明板、屋敷あとの石碑がありました。

城あとを示すものはありませんでした。

基本的にスキー、スノボ客向けのホテルで、ゴンドラの駅に近いです。全体に施設は古いですが、大浴場は広めで、サウナもついてました。食事は、和定食でしたが、わりとボリュームもあり、ご飯、味噌汁もおかわりでき、美味しかったです。私が行ったのは、4月末でしたが、雪がまだたくさん残っていましたし、雪が降ったりしていました。

一番最高所にあたる場所にあった削平地で、曲輪あとと思われます。

城址の見性寺の山門で、この手前に、菰野藩の歴史や織田信雄の娘の八重姫についての説明板がありました。

古渡城の堀跡とのことです。

本殿へ向かう参道の右脇にありました。

GWには、大阪に帰ってました。家族も休みだったので、前半は、単独の城巡りはなく、観光が主でした。強いて出来たのは、バスツアーの途中休憩で立ち寄った多賀サービスエリアが城址の敏満寺城だけで、わずかな時間の攻城でした。
後半は、やや強引に、大阪城の豊臣石垣館に行こうと、大阪城に行ったのですが、インバウンドの影響もあって、入館に行列が出来ていたので、諦めました。万博が開催していることもあり、大阪はどこに行っても、外国からの観光客が多くいらっしゃいました。
GW最終日に、単独行動ができたので、高槻周辺の城あと、神社仏閣を巡ってきました。写真は、大阪城の高石垣です。御座船が出ていました。乗りたかったですが、もう乗船できない時間でした。

説明板の上段部分に、馬防柵のような柵が復元？されていました。

月１回第三土曜日に、整備、清掃活動を地元の保存会の方が中心に行ってくださっていて、非常に歩きやすい状態でした。屋敷あとは、3段に分かれた形であり、虎口も確認できました。

名張藤堂家邸宅の裏手にありました。