河内守泰吉

河内守泰吉(かわちのかみやすきち)さん 大老 サポーター   フォロー

入団してからは攻城三昧となり、次はどこへ攻めようかと考えるのがとても楽しくて仕方ないです。恐るべし攻城団。作事と普請が好き(全部やん!)で、攻城しては写真を撮りまくっており、アップしているのは、ダイジェスト版です。

河内守泰吉さんの攻城記録一覧(履歴)

 小幡城(愛知県名古屋市) を攻城(2022/11/06)

城址は宅地化され、これと言った遺構はありませんが、眺望からして、あるべき位置に城址があったことが分かります。

 浅野城(愛知県一宮市) を攻城(2022/11/09)

城址の南に無料の浅野公園駐車場があり、普通車で10台は、駐車可能です。城址は、公園として綺麗に整備されており、周囲に残る水堀が良い雰囲気を醸し出しています。

 岩倉城(愛知県岩倉市) を攻城(2022/11/09)

岩倉市立図書館3階の郷土資料室にて、手作り感満載の資料を見学してから訪問しました。城址は、大きかったようですが、都市化の波に呑まれています。

 井上城(愛知県岩倉市) を攻城

 小折城(愛知県江南市) を攻城

 下奈良城(愛知県一宮市) を攻城

 大赤見城(愛知県一宮市) を攻城(2022/11/09)

垣根に囲まれた民家の庭先のようなところに城址柱と石碑があり、入口が狭く、少し迷いました。

 清洲城(愛知県清須市) を攻城(2022/11/09)

城址は、名古屋城築城の際に石垣から何から持っていっておりますので、これといった遺構はありませんが、城址から下流に200メートルの位置から見つかった野面積みの石垣が大手橋北詰に移設され、当時の栄華が思い偲ばれます。

 津屋城(岐阜県海津市) を攻城(2022/11/11)

移築門と本堂の南にある土塁を見てから、お寺の南側にある空堀を確認しました。石積みのある土塁も見たかったのですが、竹藪に阻まれ、断念しました。

 駒野城(岐阜県海津市) を攻城(2022/11/11)

城址は城山小学校となっており、案内板も校内にあることから、外からの見学で攻城としました。高台にあり、攻め難い感じを受けました。

 玉城(岐阜県関ケ原町) を攻城(2022/11/17)

玉の火薬庫跡柱近くの農道から攻城し、峠から主郭まで15分でした。城址はほぼ平面ですが、土橋、空堀、切岸、竪堀、井戸、大堀切があり、大軍が駐屯出来る感じがしました。なお、熊出没注意の看板がありましたので、熊対策をお忘れなく。

 赤木城(三重県熊野市) を攻城(2022/11/27)

コンパクトながら防御に重きを置いた素晴らしいお城で、地元も保存整備に力を入れており、強く攻城をおススメします。時間のある方は、北郭の北西にある堀切や南郭も見学してください。

 新宮城(和歌山県新宮市) を攻城(2022/11/27)

城址は小さいながらも、水堀として機能する熊野川を背にした石垣を多用するお城の完成形のような感じを受けました。時間のある方は、水の手、出丸も是非、見学してください。

 宮後城(愛知県江南市) を攻城(2022/12/03)

案内板のある広場は、令和5年2月まで発掘調査をしていますが、城址柱や案内板は撮影可能です。また、お城の鎮護の神様である宮後八幡社は、蜂須賀家政公によって再建され、そこには塁壁(野面積)が残存しています。

 小口城(愛知県大口町) を攻城(2022/12/03)

小口城址公園内の展示棟に行き、記帳すると物見櫓(土日祝のみ)が見学出来ます。城址には古墳を利用した櫓台、土塁、井戸、野鍛冶炉跡があり、また小口神社の南には湾曲した堀跡があります。

 相羽城(岐阜県大野町) を攻城(2022/12/10)

城址は名鉄揖斐線相羽駅跡に隣接する八幡神社となっており、拝殿周辺が周囲より1メートル高くなっています。また、鳥居脇に城址柱、拝殿前に城址碑があります。

 野村陣屋(岐阜県大野町) を攻城(2022/12/10)

城址には水堀となる用水路、土塁が残存し、また付近に総門が移築されています。案内板によると岐阜県本巣市内に御殿が移築されているそうです。

 牛洞陣屋(岐阜県大野町) を攻城(2022/12/10)

大野町稲富にある移築門を見学してから攻城しました。高台にあり、小さいながらも素晴らしい石垣が残存しておりますが、民家になっていますので、探索は諦めました。

 清水古城(岐阜県揖斐川町) を攻城(2022/12/10)

案内板のある釣月院へは林道が通じていますが、凄いダート道で地元の方でも路肩を走行するなど難儀していますので、お車の方は、麓から歩いての攻城をおススメします。また、案内板近くにはひっつきムシが多く、注意が必要です。

 深坂陣屋(岐阜県揖斐川町) を攻城(2022/12/10)

県道251線を谷汲山方向に進み、トンネルを抜け、ミラーのある1メートルほどの橋の手前を山側に進むと、城址です。城址は森と化しており、低い石垣が残存していますが、ヒルに怯えて、そそくさと退散しました。

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日本100名城公式ガイドブック (歴史群像シリーズ)

日本100名城についての解説書。この本が、私を2度目の全国お城行脚に誘いました。

藤式部卿さん)

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