河内守泰吉

河内守泰吉(かわちのかみやすきち)さん 大老 サポーター   フォロー

入団してからは攻城三昧となり、次はどこへ攻めようかと考えるのがとても楽しくて仕方ないです。恐るべし攻城団。作事と普請が好き(全部やん!)で、攻城しては写真を撮りまくっており、アップしているのは、ダイジェスト版です。

河内守泰吉さんの攻城記録一覧(履歴)

 鷺山城(岐阜県岐阜市) を攻城(2020/11/03)

北野神社から攻城し、主郭まで15分でした。城址には堀切、竪堀が確認出来、山麓の居館跡は、北野神社の参道と住宅街となり、元NTT鷺山住宅2棟北西角に土塁が少し残っていますが、立入ることが出来ません。

 黒野城(岐阜県岐阜市) を攻城(2020/11/03)

本丸はグランドになっており、攻城時には、少年野球チームが練習をしていました。内堀、土塁、外堀が残っており、地域の宝であるという思いが伝わる素晴らしいお城です。

 北方陣屋(岐阜県北方町) を攻城(2020/11/03)

本願寺岐阜別院にある移築門を見てからの攻城。これと言った遺構は、ありませんが、小さな城下町の雰囲気は味わえました。また、直近にある北方城跡も見学しました。

 只越城(岐阜県瑞穂市) を攻城(2020/11/03)

細い自転車・歩行者専用道路とJR東海道線が交わる北側の昭和工業側に案内板がありますが、草で覆われていました。残念ながら城址柱は、発見出来ませんでした。

 後瀬山城(福井県小浜市) を攻城

 小浜城(福井県小浜市) を攻城(2020/11/14)

城址には小浜神社があり、参詣者駐車場(普通車2台)があります。天守台に上れますが、その他の櫓があった石垣は、崩落の危険があり、上ることが出来ません。また、かっての堀跡には民家が立ち並び、探索が困難な状況です。なお、小浜簡易裁判所の敷地内において、国道拡張工事のため、発掘調査がなされていました。

 東野山城(滋賀県長浜市) を攻城(2020/11/15)

JR余呉駅から徒歩で攻城。余呉駅←35分→北陸道跨道橋←40分→主郭でした。陣城と侮るなかれ、堀久太郎公の地形を上手に利用した築城術に驚嘆させられる素晴らしいお城です。地元の方による手入れも行き届いており、大満足でした。

 佐生城(滋賀県東近江市) を攻城(2020/11/21)

瓜生川沿いの佐生町攻城口(共同墓地)から攻城し、主郭まで7分でした。主郭は、広さを確保するために切岸が石垣となっている部分があり、特に南面は大きくて圧巻です。

 和田山城(滋賀県東近江市) を攻城(2020/11/21)

乳あずけ地蔵がある神郷共同墓地から攻城し、主郭まで12分でした。城址には、土塁、喰違虎口、櫓台がありますが、写真を撮ると雑木林にしか見えないのが、玉に瑕です。

 箕作山城(滋賀県東近江市) を攻城(2020/11/21)

貴船神社口から攻城し、主郭まで30分でした。攻城路も含め城址は手入れが行き届いており、快適ですが、尾根までの階段攻めに遭い、大汗をかきました。また、主郭には、山城あるあるで鉄塔がありますが、眺望も良く、石垣もあることから十分、楽しめます。

 高取城(奈良県高取町) を攻城

 黒川氏城(滋賀県甲賀市) を攻城(2020/12/22)

攻城には、大手道コース(農道)と西側コース(県道鮎河猪鼻線)があります。城址には、土塁、雁木、石垣、石段、横堀、堀切、切岸があり、境目の城ゆえに甲賀地方独特の単郭ではなく、あまたの曲輪からなる城で、特に地形を巧みに利用した横堀と堀切が圧巻です。なお、季節柄、樹木からの落雪、落氷に注意して下さい。

 津田城(大阪府枚方市) を攻城(2021/01/02)

京阪バス森下仁丹前バス停から国見山山頂まで、20分でした。城址は地形を巧みに利用した土塁で囲まれた陣城で、物見台としての国見山山頂や展望デッキからの眺めは、抜群です。ここに松永久秀が籠っていたのかと思うと感慨深いものがあります。

 小堤城山城(滋賀県野洲市) を攻城(2021/04/02)

今まで攻城しなかったのが悔やまれるくらい、素晴らしいお城です。石垣、曲輪群、堀切、石段、虎口があり、中でも13曲輪、15曲輪は圧巻です。攻城口まで、林道を延々と歩きますが、その先に感動が待っています。

 星ヶ崎城(滋賀県竜王町) を攻城(2021/04/02)

道の駅竜王かがみの里から西光寺跡を経由して、20分で主郭に到着。六角氏の支城あるあるで、南西側の石垣が素晴らしいです。

 長光寺城(滋賀県近江八幡市) を攻城(2021/04/02)

日吉神社から攻城し、15分で一の郭の大石垣に到達できます。ここに柴田勝家が籠っていたかと思うと、感慨深いものがあります。

 沓井城(岐阜県岐阜市) を攻城(2021/10/03)

遺構は、後期加納城の下に埋まっているようで、城址碑、案内板なども発見出来ませんでした。

 川手城(岐阜県岐阜市) を攻城(2021/10/03)

済美高等学校に囲まれた岐阜市子ども遊び場に城址柱と案内板があります。しかし、この地は正法寺の跡地のようで、新荒田川の光樹橋東詰付近が推定地とされていますが、田んぼと住宅地で発掘が進んでいないようです。

 上茜部城(岐阜県岐阜市) を攻城(2021/10/03)

ここが名人久太郎と呼ばれた堀秀政の生誕地かと思うと感慨深いものがあります。地元の方々による城址柱と案内板が国道157線沿いにあります。

 田代城(岐阜県笠松町) を攻城(2021/10/03)

城址は白鬚神社となり、遺構はありませんが、織田信長公が富田の正徳寺で斎藤道三公と会見した後、ここで別れの儀式を行ったとの伝承があり、何かしらのパワーを貰えた気がします。

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今日のレビュー

火天の城 (文春文庫)

熱田の宮大工父子が織田信長の命を受け、近江の安土山に空前の巨大な天主を築き上げる物語。大工以外にも石工や瓦職人、木こりといった戦国武将以外の登場人物を生き生きと描き出し、松本清張賞を受賞したユニークな力作だ。親子の葛藤や若い棟梁の成長物語といった小説としての作法のほか、普請の様子が丁寧に書かれているところも、城好きにとっては魅力的といえる。

CLADさん)

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