徳川家康公が元康から家康と名乗り替えのきっかけとなった光明寺（大規模無料駐車場あり）に寄ってから、城址碑を見学されることをお勧めします。

大野極楽寺公園内の野球場Ａ面（センター奥）にラッキーゾーンのような出張った所に石碑があります。

木曽川の堤防道路から町へ下りる道路の川側法面に案内板があり、町側には、水陸交通の目印になった樫の大木を讃えて、樫大神の小さな石碑があります。

スギ薬局小牧南店の北側にある城嶋稲荷の一角に城址柱と案内板があります。なお、城址柱は北約50メートルの民家敷地から移設したものです。

南外山八幡社には広い参詣者駐車場があり、便利です。なお名鉄間内駅東側に浅井長政の末裔（遺児）が住んでおられたようで、立派な銅像が屋敷跡にあります。

信長期と家康期の遺構が混在するお城で、山裾にある『れきしるこまき』で予習をして、攻城しました。本丸脇では令和4年3月15日まで石垣整備工事が行われており、見学区域に制限があります。

城址は、丘陵の上にあり、周囲は宅地化されており、遺構はありませんでした。

地下鉄鶴舞線塩釜口駅から徒歩で攻城しました。城址は、すっかり高級住宅地になっており、一部分ではありますが迫力がある土塁が残存しており、土塁上を歩くことが出来ます。

地下鉄東山線上社駅からは、高速道路沿いを歩くと高低差がなく、楽です。城址は、丘陵の先端にある独立峰を上手く利用しており、柴田勝家公がここにおられたのかと思うと、感慨深いものがあります。

廃城からかなりの年月が経過していることから、宅地化が進み、これと言った遺構は、ありませんが、海に面し、制海権を維持するのにうってつけの位置にあります。攻城後は、焼き物巡りをして楽しみました。

城址は、城山公園として整備されているものの、曲輪、土塁、堀跡、物見台が残存しています。なお、公園の北側（13台）と南側（5台）に無料駐車場があります。

未完の城ですが、空堀、水堀、土塁、虎口としっかりと遺構はあります。これも尾張藩重臣の山澄淡路守英龍公が保存に努めてくれたお陰で、感謝に堪えません。

狩宿第２ちびっこ広場という名称の小さな公園の東側に案内板があります。

城址には三郷小学校が建てられ、城址碑及び案内板はプールの西側にありますが、しっかりとしたフェンスで遮られておりますので、安心して写真を撮ることが出来ます。

城址は八反田公園となり、周囲より少しだけ高くなっています。また、公衆トイレもあります。

スカイワードあさひ３階の郷土歴史展示室（無料）で予習とパンフレットを入手してから攻城しました。城址は馬蹄型の土塁と堀跡が残存しています。なお、模擬天守の旭城レストハウスは、土日祝日のほとんどが休館日となっています。

城址は雰囲気のある城屋敷神明社となっており、城址柱、案内板があります。なお、直近にある信長公が手習いを学ばれた凌雲寺も雰囲気の良い庭園があって、オススメです。

地下鉄東山線本陣駅から徒歩5分でした。城址跡には、大秋八幡社が建ち、地域の拠り所となっています。なお、付近は車1台分の道幅で、かつ一方通行が多いので、車でお越しの方は、本陣駅直近のコインパーキングに駐めた方が無難です。

本郭と二郭に新しい案内板が設置されております。なお、本郭は、大半が私有地ですので、立ち入ることが出来ません。また、交野郵便局南側にあった土塁（曲輪の一部と思料）は、ハイツ建設に伴い、消滅しております。